昨日。記録は一日遅れ。
京の七夕 というのに行ってきた。
ようするに川をライトであっぷでモニュメントなわけだ。
まだ明るい夕方。 五条で鴨川におりて、川ぞいに、のぼっていった。
したら小さな公園でお祭り的なんやってて、
なんと流しソーメンにありつけた。
ぐったいみん。流しソーメンひさしぶりだー
あとはすべり台をやった。
ちなみにこれ、その公園の屋台で売ってた。
炭火で、焼き鳥とかトウモロコシとか普通のんの中にまぎれる缶詰。
確かに簡単でうまい!
で、かんじんのライトアップだな!
この雰囲気よもう。
綺麗さはどうかと言われたら別にそないに綺麗とはおもわなかった、普通の街明かりのほうが綺麗とは思う。
でも楽しかったなあ。
やっぱ、こういうイベントとして作られたイルミネーションって、
それを楽しみにワクワクして心をひらいてゆく人たちの顔とか、空気とか、
そういうよろこびが伝わってきて、楽しくなる。
ええな!
出発点あたり。こんなぐあいに、光るボールが流れてくるよ。
もちろん下流のほうでお兄さんが、タモでそれを集めていたんだよ。
あっはっは
なぜ そこまでして ゆうぜんを みずにつけねば ならんのか
おれにはようわからんが
ひとだまったー
どんなあかりより、かがやいて見えるのが、自分のだいじな人の一瞬なんだろうなあ って思った。
人間がやっぱり一番興味深いし、一番うつくしー。
ぼくはそれをもっと集めたい。もっと知りたい。
そして何よりその中で、自分の来し方、行く末を、理解したい。
こんな高尚な言葉どおりの意味じゃなくって
もっともっと恥ずかしいことなんだけどもー
2011年10月12日 「ヨコシマなふたり」
タテシマは好かん。
やっぱシマはヨコでないと