視覚のゆめ

ゆめをみた。とてもなつかしい。
ゆめだったな。
 
あまりに美しい視覚をもったゆめだった。
そしてそれは恐ろしくめまぐるしく、目の前で変化した。
あまりの常識外れな美しさに、
「へんだよ、こわいよ!」って叫んだ。
 
ゆめだったかな。