2013/12/おわりごろ
喋ったこともない有名人の死にいたみいるほど私は共感的なにんげんじゃないですが、
狭い通路で複数の人間で広がってだらだら歩いたり、目の前で困ってるひとすら助けないでサッサ歩いていけるひとたちが、災害でたくさん人が死ぬことでなにをナイーブになるのか、なにを共感して生きてるのかさっぱりわからないから別にいいです。
同じ会社の上司や働いてるひとたちのほうがまだ興味がある。
もっといえば今乗った電車のおなじ車両のなかにいる人間のほうがまだ興味があるだろう。
見てさわれるもの
当たり前で透明になってしまってるもの
誰だってわかるだろー
価値とはなんだろーか?
「どこにでもあるもの」「すぐに手に入るもの」に価値がなくて
「滅多に会えないもの、触れられないもの」「数があんまり無いもの」に価値があるだなんて考えは
レアモノとそれ以外でつよさ分ける、ゲーム脳そのものじゃないか?社会人。
目の前のあたりまえの景色やひとだって移り変わっているんだよ。
そこにあなただけの美しさを見つけられるはずなんだ。けれど
きづかないのかい?
早く
気づいて