スタジオへむかう。
休日のKyoto、まじSURVIVAL
昨日の日記にも書いたけれど、
左腕が、ピキキッ!てやばいぐらいツル ひどい症状があったので、
本当に大丈夫かな~ って気持ちはありつつ
とりあえずしゅっぱつして、
ガラガラと機材を引きずりながらめっちゃ左腕かばって おそるおそるしてたんだけれど、
なんか、スタジオ入ってどらむ叩いたらだいぶええ感じになりました。
にんげんのもってるツールんなかで一番すごくて価値のあるのが、皮膚とか筋肉、指とか目とか、まあ、肉体かなって思います。
わすれたらいけないなーと。
どんなにすごいカメラのレンズも人間の目には勝てないです。脳は作業を効率化できますし指は感触を覚え慣れます。すこし壊れても毎日自動で修復されます。
これはすごい。
いやぁ〜叩けてよかった、バンドやっててよかった、暫くしてまた再発するようやったら外科いかないかんかな´ `
しかも左手、指先もやけどしとうから、実質左腕はしんでいた、
それだけですごく生活のいろんなことに支障をきたしたんで、やっぱ健康ってすごい基本で、すごいだいじすなあ、、
今日、なんだか全てがまっさらで カラッポな心地になった、これはとても久しぶりの感覚だ。
足ることを知ることは幸福であるし、
不足していることの自覚は大切だと思う。
無価値ゆえに世を厭うことはぼくのしてきたことだと思うけれど、
けしてそれは退屈ではなかったと
思う
たのしい日々がうつしだされて
ギリギリで滑り込む夜
この鼓動はいつもとちがう、
震えてる
・・・癒やしって、あたまよくは、ないですよね、理路整然ともしてないです。ただそこには、くったくない、プラスの愛があるきがしました、
本を読みながら、ぼくは思いました。