死にたくないなって思ったことはあるか?
じゃあ、そのために何ができるだろう、って考えたことは?
人間、いわゆる現代人が死にやすい原因を調べたことは?その対策として今から何が出来るか、調べたことは?
あるいは自分の祖先の死因をたどり、自分自身が実際どのように死にやすいのか考え、対策を練ったことは?
実際に実践して効果を測定してみたことは?
自分は先日、「日本人 死因 ランキング」で検索をかけてみていた。
厚生労働省のページで情報が出てきた。でも結果がさっぱり理解できなかった。
死因の1位で多いのが、「自殺」と「悪性新生物」だったからだ。
表の見方が悪いのか??
こんな、なんというか…「業務的な意味、知識を更に調べなければわかりにくい」表が検索の一等賞に出てくる、しかも厚生労働省という信憑性のある組織のホームページで。そんな世の中が心配である。
心配?という言い方をすると語弊がある。えらそうだな。
単純にぼくがアホだという話なのかもしれない。この表を読み解く知識がないし更に踏み込んで意味を調べるといった忍耐力もねえ。
でも、単純に、意味の理解できない表が出されている意味がよくわからない。
ぼくにこの表から読み取れたのは、この日本の総合ランキングでは、ほとんどの人間が「悪性新生物」の手によって死亡しているというファンタジーな文字情報だけである。
あとは想像力を暫く楽しんでみよう
この、湿度を含んだつめたい風、すごく、なつかしー。
冬の間はもっと乾いていてにおいがちがうのだ。
季節の洗礼。
でも早起きしたらこの空気あった気がする。なかなか早起きはできないもんで…とかく珍しいのだ。
仕事が遅くなってしまった、どうも切りのいいところまで熱中して収まりがつかない癖はなんとかしなければ、いよいよ座りっぱなしによる運動不足、飯を決まった時間に摂らないリズムの乱れ、栄養の偏りと睡眠不足により、ついには悪性新生物に殺されてしまうであろう。とかなんとか。
最近のお仕事、パソコンとかマウスとかワイファイとかを見積もり取ったりして手配する。請求書とかつくる。とかなんだけど、自分の職種がいよいよ分からなくなってくる。
基本的にまいにち簡単なコーディングとかは必須でやってはいるけれど。
計算苦手すぎて怖すぎて、何度も電卓叩きまくってる
それでも、とりあえずやりたいと思っていたことは、実際諦めずに帰り道がてら街へ繰り出して行ってみると意外とぎりぎり間に合って、いくつかこなせて嬉しい。
今日頑張ったしあしたはゆっくり出ることを決めた。息しづらいぜ。
さすがにお腹の減りが限界だったので吉野家でスタミナ丼とゆうのを食べて、(めっ ちゃニンニクくさいな、これ)
行きたかったスーパーへ寄って、ひとつだけ食べ物を買って、電車の乗り場へ向かう頃には、21時半をこえていた。お店の閉店作業をやっている人にいくらか出会った。
お腹が満たされて、体のなかで爆発的にエネルギーがつくられるのがわかる。体温がどんどんあがっていくのを感じる。
この感覚がぼくは好きだ。めちゃめちゃ腹を減らせて、体温が下がるぐらい、からーっぽの状態から、ご飯を食べて一気に体温が上がる感覚を味わうのが。
でも腹がグーって鳴った時点でやっぱり飯を食べ始めたいなとも思う。
満たされていくと同時に、めちゃくちゃな眠気が自分を襲った。
そっか、ぼくは今朝ものすごく寝不足だったんだっけな。って思い出した。
エネルギーが入るほうが眠たくなるなんて不思議だ。まっすぐな理屈じゃないなーなんて思ったりもする。いや、わかってるけど。結果、別の理屈があって、そっちが勝ってるだけなんだとゆうことだ。
今朝も、まじで吐き気するぐらいトラウマのぶり返す気持ち悪い夢をみたので、ここ数日はトラウマを脳みそが消化しにかかっているのかな?なんて前向きに言えば、思う。