2012年7月3日

お金があればなんでも買える、って当たり前みたいに言われてるこの世界で、
自分の居場所だけは買えないものか?
帰る場所も手に入らないものか。
 
利益が必要なひと、利益が必要なひとが必要なひと、が、必要なひと。
 
みんな誰かに認められたいのだ。
 
みんな、誰かに必要とされたい、のだ。
 
 
関わりあいながら、そのなかに利害関係がうまれて、
欲しくなったり、邪魔になったり、どうでもよくなったり。
 
押し売りの幸福なんか誰もいらないはずなのに、
でも、誰かに必要とされる、ただ単純にそれだけが必要なときがある人も、いるんだろう。
たとえそれが自分のかたちをしていなくても。
 
 
でもそれはむなしいことだな。

2012年7月2日

人によって、考えることが全く違うことも面白いし、
人によって、考えることが全く同じなのも、面白いね。
 
ねむすぎて夕方ごろ寝る。
 
起きて少しの活動。
 
ろくでもないことばかり考えてしまう自分を
ほんの少しのことだけで、そこにあるだけで
やらかく溶かしてしまうものがある。
 
それは説明なんかできん
 
物事がすすんでいく。
私はそれを恐れている。
それでも今は確かにここにあるもの。
それが全てで、それをどうやったら大切にできるかなんて
私は、考えたりもする。
 
 

2011年8月24日 「こーめー」
 
くーさー
 
恥ずかしいことを恥ずかしいっていう人を私は信じる。
恥ずかしいことを恥ずかしげもなく言っちゃう人が、私はちょっと怖い
 
でも、そういう まっすぐな言葉をそのまんま信じられるなら、
シンプルにそれでいいのになあ、って思います。
そうするために必要なのは、自分の要素だけじゃない。
 
 
 
おはぎの丹波屋 ってご存知ですか。
お団子とか打ってるんだけど、季節の炊き込みご飯とかもよく売ってるのね。
今日は職場のちかくの丹波屋で、梅ごはん買ったー。
ピンクのご飯でね、梅とね、雑穀とね、ひじきが入っているんだなー
 
「ミネラルたっぷりやで!おいしいよ〜!」って、売ってるおばちゃんが言う。
もうキュン死にしそうやった       うそ
丹波屋さんで働くおばちゃんはみんな気さくなかんじに話しかけてくれる
そういう方針なんだろうけど。うれしい。かわいー人がおおい。
でも私が通う丹波屋は ことごとく潰れていくのでちょっと心配…過去3店舗。たんに不況の波か
 
なーみー

6月/ナカバ

私はひどく無防備なのだろうか。
それとも、誰でもわかるようなデカイ看板かかげて歩いてんのだろうか。
 
まっすぐの投げかけに、まっすぐ答えなさいよ、ってしかられた。
私は思ってることを答えているつもりだから、正解がわからなかった。
 
でもそうなのかなあ?
私、そんなに、あなたたちの言葉がわからないですか?
そんなに遠いとこまで、いつの間にきたんやろうか?
なんで言葉が通じんくなったんでしょうか?
 
こわいこわいこわい。
 
泣きながら帰った。
あああ、こんな日は 音楽がきこえない。
 
うたがききたい。
あったかくてまっすぐでいっしょうけんめいで、でもずるくなってしまう、よわくて、クサくて、恥ずかしい人間くささに、出会いたい。

2012年6月30日

スタジオに入って遊んだ!
朝から調子が悪かったことに自分では気づかなかった。
いつから調子が悪かったのか自分でわかっていないのだろう。
いつから?
自分で気づいてなくてもそれは調子悪いっていえるのか。
 
兎にも角にも人と一緒に過ごせることはしあわせだなあ。
 
ありがとー。
 
 
そして遊びすぎてごくナチュラルに終電をのがす。
のがす のがす のがす のがす。
 
 
好きな人に冷たくされるのは悲しいな。
わかっていたけど。
 
 
8月をこえる。
物語はすすむ。
私は多分、すでに壊れかけていたのかもしれないなあ。
 
でも別に自分がとくべつとは思ってない。
みんな壊れていると思う。
みんなみんなみんなみんな。
 
 

2011年8月22日 「幅無いステイ」
 
あーなにを意味のわからないことを言って

2012年6月29日

今日は遅刻しませんです。
 
なにがこんなに余裕がないのか?
ここ二週間ぐらいのこのせわしなさ、切羽詰まった感じ。
 
一人になりたい。でも放っておかないでほしい。
です。むつかしいな?
 
 
へんだな。
調子が悪いな。
 
 
私は誰?
どうありたい?どうやってきた?どういうものだった?
 
わからない   思い出せない
 
 
誰かのコピーで在り続けるために、それなりの無理をしてきた!
なんちゃって。
 
 
 

2011年8月22日 「灰にまみれる日曜日」
 
いろんな言い訳が、次々に浮かんだ。
自分が損しないための大義名分が、山ほど顔をのぞかせた。
それでも、その誘惑から、逃れようと思いました。
 
阪急電車で大阪から、帰る。
窓に映った自分の顔は、これ以上ないぐらいぶさいく。
 
色んなことが、思い出されます。
色んなずるい考えが、頭をよぎります。
ははっ。何を、思い上がっているのかしら。
何を、私がそんなえらそうに、できることがあるのかしら。
 
でも、私は、自分がされて悲しかったあの時や、あの時のように、
他人を扱うようにはなりたくないな、と思ったから。
 
いいことを、いいって言って、いくしかないです。
自分にとっていいことは、周りにとってもいいです。
 
何が、大切なものを大切にするってことかなんて、
結局自分で自分が欲しいものを選んでいくだけなんだから
無いにも等しいんじゃないかなって思うけれど、
 
私は、私を選んでくれた人のことを、大切にします。
そして、そうやって生きる道をいま選んだ、自分のことも。
それがどういうことかだなんて、きっとハッキリはわからないけれど、
そうしていきたいって私が思うなら、
やり続ければいいんだ と 思います。
 
ね、きみも、そうだよ。
 
 
 
本当にバカみたいだけどなんか
“生きてる”ってかんじが したんだ
(Dance./ネズミハナビ より。歌詞はてきとう)

2012年6月28日

たのしかった。とてもわくわくしていた。
そして、こわかった。とてもこわかった。
 
向かい合うあなたの視線と、大好きなはずの つまびく音に
あきらかに現れる、わたしへの侮蔑。
 
私から、大好きな音楽をうばった。のは私なのか。
 
とおくから見ていたらよかった。
 
 
自分の大事なものを 本当に大事だと思っているということを
他人に証明するということは
とてもとても困難だ。
 
私を嫌いなら嫌いでかまわない。
 
こころがいたい、
それでもここにいたいから
他のところへはいきとうない。
 
 
生きられない。
 
 

2011年8月20日 「流れもの」
 
なんだか嫌われっ子なおひるどき。
おとなしくしていようと思う。あまり迷惑かけるのは好きじゃない。
いや、迷惑かけるの好きな人なんていないか。
誰にでもヤな顔する人なんていない。 キラワレテル って ことっす。
 
コンビニのお菓子についてるオマケが、新品のまま パッケージごと捨てられていた。
これを買った人にとってはなんのためのオマケだったのか。
オマケは結局、オマケなのか。
 
何のために生まれてきたか、なんて、
結局人間だけが勝手に考える、言い訳みたいなものなんだろう、とかなんとか。
 
秋っぽい。でも夏はまだそこにいる。
空気の変わり目は短く、しかし、確かに印象づいて、
わたしの記憶のなかのくっきりとした輪郭を うつしだす。
ただその輪郭の中身が、どうもボヤッとしていて識別できない。
それは、なに?
あなたは、だれ?
 
思い出せないのに、せつない。
懐かしいのに、出会ったことがない気がする。
いま、ここにいる私っていうのは、結局、人生で初めて、なんだろうな。
私にはそれが何であったのか、わからない。
でも、確かに積み重なっている。
 
季節は過ぎる。
ひとも、景色も、変わってゆく。
 
流れる川、そこに理屈はなく、
行く末はきっと誰かが決めるわけでもなく、
生きる、そこに理由もなく、
川とともに 私はゆく。
五条の八月。蝉しぐれと、午後の光。

2012年6月27日

ライブを見に行った帰り、信号待ちでチャリを降りて立っていたら、一人のおじさんに声かけられ、
「ちょっとそこまで一緒に歩いてください」というから「ええですよ」と歩いていってたら
チャリを押す私の手を上からそっと握ろうとするので
うへっ てなってよけた。
ら、
「おこづかいあげるからキスさせて」って言う。
 
「それはむりです!」と断ると
「そーか、じゃあさいなら!」と握手だけ求めて去っていった。
 
えー。せっかく話せると思ったのに…
 
まあそうだな。
単刀直入すぎると、彼が求めているようなことはうまくいかないんだろうな。
そういうものか。
なんだかな。
 
 
こんなことも
あんだな。
 
少しせつない、人間世界
 
 
彼の孤独を私はうめられない。うめる気もおきない 私は
一人でねむる。
 
あさがきて、
 
 

2011年8月17日 「いちにさんし」
 
人が聴いてるのをみて ああ そんなのあった!あった!って再び聴くかんじに。
オザケンを久しぶりに聴いてみました この曲が一番好き。
 
それはちょっと/小沢健二
 
なんかわかんないけど そこに「私が言いたいこと」がなくても
そういうこともあるんだろうなー って 思えることが最近はよくある かな。
たぶん全っ然 想像できてないんだろうけど。

2012年6月26日

仕事おわりに梅田へいく。
ちょっとお勉強な感じなのだ。気軽なかんじなのだ。
けれど今日は急いで帰らなければならないのだ。
 
なんで?
 
それでも速くは歩けないわたしの視界にたくさん映る、たくさんの人たちが
それぞれ幸せそうで、とてもうらやましいなあと思った。
 
その中にある、そこにたどり着くまでの、苦悩や努力をしらないくせに、
うらやましい、だなんて馬鹿げた話だろうか。
 
 
久しぶり銭湯に行った。
みんな私にやさしい。
やさしくないのは私だけだ…
 
すさまじい劣等感をかかえながら
それから目をそらしていたことに
あなたはそのうち気付くでしょう。
 
興味をうしなったあなたの
死んだ魚のような目をみるのがつらい
 
その日をおびえながらも、離れることなんてできずに
待ち続けているのでしょう。
 
 

2011年8月15日 「あなたの横顔」
 
いま、死んでもいいなって思った。
でも言わなかった。
やらないことは 言ったらうそになるから。
思ったことが 自分のなかでは どんなにホントでも。
やったとき初めて、言えるんだ。
 
甘いんじゃないのお?
…うん。でも 今は、いーよ。
 
うん。
幸せ。

PSDSSS/PSDFLGS

20120611125608_DSC03078
 
passed seasons,
passed feelings.
 
越えるも耐うるもカンカク次第。

2012年6月25日

きみと出会って、私の世界が変わった。
おおげさでも何でもなくて、本当に変わった。
私はとてもくだらない人間だから。
そんなことで簡単にぜんぶ新しくなってしまうぐらい、
何にもない人間だから。
 
これはひくつでも何でもなくて
暗いことでも何でもなくて
ただ、私のなかで、それだけのことなんだ。
 
それをわかってくれる人が 多分私には、いました。
 
でももういない。
 
それがね、だめなんだ。
どうにもならないんだ。
どうやって思おうとしても、
どうやって変わろうとしても、
 
だめなんだと思った。
 
 
 
きみと出会って、一日の長さが変わった。
もっともっとできる、もっと色んなことがやれるって思った。
そしてそれは現実になった。
 
毎日がとても前向きで、楽しくって、
なくしてた自分を ぜんぶぜんぶ取り戻すみたいな日々だった。
私にとっては、そうだった。
 
 
 
うたをうたい
みちをあるき
ひとのそばで
ひとをながめ
こえをきき
それにこたえ
うたをうたい。
 
 

2011年8月15日 「洒落神戸」
 
あの場所はいまもずっと、そこにある。
それでも、その場所をつくっていたのはやっぱり、
そこにいた、すべての「人」だったんだと思う。
だから、場所は関係ないでしょう。
今はもう、そこには無いんだよ。
 
どんなに離れても、会えるのなら、戻れ …
もどる んじゃないな。うーん、 出会え る? いられ る?
わからないけれど。
どんなに同じ場所にいたって、
どんなに近づいて触れてみたって、
すっごく遠くて かなわんこともある。
 
でも、逆もある。
 
ああ まばゆい。
夏の太陽みたい。
かがやく姿が、うらやましくて、うらやましくて、
もじもじしてたら、こっちを向いて優しくって、
私は せつない。
 
心臓がやぶれるような
どうしようもない、
この気持ちの正体は?