音であそぶ
音のなかで笑う
心を自由にときはなてば、
必要なリズムは、ほんとうは体が 自然に知っていると思うゆえに。
もとより、やりたいことしかできん。
私の名前をご存知ですか
雨のきょうとえき
雨の京都駅、
道ゆく人の群れ、その顔をひとつひとつ 覗き込んでみつめてみた。
街があって、
たくさんの人がいて、
それぞれの帰る家があって、
暮らしがあって、
生きるみちがあって、
考えることがあって、
幸せがあって。
そういうことが全て、なんだか私には、
途方もないことに
思うのです。
たくさん、たくさん歩いたみち。
何度も何度も通ったみち。帰りみち。
待ち合わせたり、めし食べたり、話したり、買い物したり、
このまちに来て、起こった、とてもとても色々なことが
その場所、その場所で私が感じていた気持ちたちが、
浮かんではきえた。
きみのことを思うた。
大好きなので、一緒にいれたらうれしい。
でも大好きだから、きみのことも、私のことも、大事にしたいと、思った。
そのための選択を本気で悩んで、悩んで、悩んで、選んだ、つもりだった。
間違ってなかった、と思う。
悲しいと思うことが悲しい、
きみを好きでいることが悲しい。
そんなことはね、間違ってる。
でしょう。
遠くはなれても 歌うたえば、
君が笑ったよ。君がうたったよ。
大事にしたい、と思う。
正解なんてないんだろーけど
それを追いかけ続けるのが、僕のやるべき仕事だと思う。
大好きだから 大事にしているつもりだけど、君には伝わっているだろおか?
僕はきみ以上にきみを愛せているだろおか?
触れられることも、
触れたいと 思うことも
それ以上には、
それ以上には。
強がるし うそぶくから、
どうかすぐに
わかって
雨の京都駅
うたう夢
すっごく寝てた、死んでた!
あないに行く気まんまんだったライブに行けず無念
夢をみたよ、うたう夢
知らない街の見たことない高架下、地上でも地下でもない高さのそこから街をみて、
知らない人、ホームレスと、サラリーマンと、少年と、うたったよ。
「極めて了解」使えて、やった。
人生って、運やねんなあって思う
特に 自分の努力とか 根性とか 実力で勝つことを全然してきた気がしない私にとっては きっと顕著にそう。
出会えるかどーかって、運だもの。
やぱあ、一人じゃ生きられないもの。ひとが生きるのは、他人によるのだもの。
もちろん自分の力にもよるのだし、努力にのよるのだし、人柄にもよるのだけど、
なんていうか、それも、正解ってないもの。。間違いに気づけるのは、人のおかげがおおいよ。
adore you avidly
…「どしたい?」と聞かれて「どうもしてほしくない」と答えられない空気に黙り込む私がいるとき、
君は「わかった」と言ってくれた。「わかんないけど」と付け加えた。
…
それは、なんん年まえのことば か。
書いて 使わないうち いつのまにか化石みたいなって
残ってたことば。
うかんだ言葉は とっといても仕方ないんね、と思う。
すてるか にてやいて食うーか。
いくか、ひくかしかない、か。
…座り込んで一心不乱になにかを書き留める男性、でかいダッフルコートとでかい帽子に顔うずめたおばちゃん、
扉に向かってブツブツ呟くサラリーマンに、イヤホンからでかい音漏れをさせながら体を揺らしスガシカオに聴き入る女。
そう私。
…
まだ三重県に住んでいたころ。大阪に暮すだなんて思ってもなかった頃。
バンドをやり始めるだなんて、想像してもみなかった頃。
わたしの言葉。日記のような、懺悔のような、モノマネの、独り言。
ずっとずっと、独り言。
ニセモノで、コピーで、
でも愛するものは、絶対自分でしか選ばない。
…見慣れた風景って、あんまりにアタリマエだから見てるうちになんかが欠けたらすぐわかるんだよね。なんか変、って。
だから自分がいないっていうのは、周囲にとって「なんか変」なんだよね。
完全に邪魔者に思われるなんてこと無いって、わかるんだよね。周りのひと信じれる位置に常にいんだよね。
わかるんだけど、
いないだけで風景ぜんぶが消えちゃうくらいの、致命的な装置でいたいんだよね。
…
たくさんの「きみ」と、
ひとりの、「わたし」
いつもひとりの、わたしだった。
いまはどうか?
作品がないてるような
ポリシーのないやっつけ仕事に
付き合ってるほど暇じゃないし
お金もらってるわけじゃない
納得いかないし納得いかせられないだろう。
わかっているのに
くやしい
それ以上には
好き、とゆうのは難しい。
触れられても、触れたくても、それ以上には、近づけない、ところがあります。
ほんとは羨ましいし、苦しいし、さみしー
今日お会いした、偉いらしい人は、とーっても、知識いっぱいの賢いかたでした。
あまり関わったことない世界の人。
知識の話ばかりなのに、知らない話が、すっごい面白かった。
かっこういいー、
そのお話 もっと、ききたいの
あとはね、フリーランスでお仕事やってる人が、とても自由なキャラクターで生きてんのみて、いいなあーって思った。
ちょこちょこ出していきたいね
バンドみにきてほしいな
さそっし
らなうぇーあるぱか、らなうぇー
理詰めりずむ
髪の毛を切ったときに、
男でも女でもなく、外道でいこう、と
きめました。
まあ実質ともあれ、心意気のようなものです。
でもこないだはちょっと徹底できなかったところはあります。
髪をきるまえは、どうしたら女の子でいられるかなあとか考えてました。
自分より不幸なやつ見つけて、幸せだと思えるならどんなに楽なことでしょう。
あふれる不幸をひろえばいー
何が こんなに 死にそうやろおか、
そんなよるに、
きみの言葉が、偶然ふってきて、
やっぱりぼくは
生かされているんだなあ、
ひつよなひと
世界中に、わけわからんくらい、たくさんの人がいて、
全員が必要なひと。だと 思いたいのね。
それはたぶん、自分がいらない人だって言われたく、ないからなんだけど、
世界中に、わけわからんくらい、たくさんの人がいて、
そのうちの全員に生きる意味(なんてものは突き詰めてしまえば誰にもない思うけど他に言葉がみつかんない)があったとして、
みんな価値があって、一人一人は多かれ少なかれ、長かれ短かれ平等に、いのちをもらっているとして、
そのうち、
私を嫌いでないひとって、どのくらいいるだろうか?
私を好きなひとはどのくらいいるだろうか?
じゃあ、そんなかから、私の言葉を理解してくれるひとは何割いるだろう?
さらに、その言葉へ、心からの真剣なレスポンスを返してくれる人は果たして何人いるだろか?
私を、好きだと言ってくれる人がいるとして、
でも、私の感情をたいせつにしてくれるひとは果たして何人いるのだろうか。
わたし、自分自分、て ね。
うん
わかってる、みんな、自分の大事なものだけ、守ってくしかできないってだけ。
手をつなげば、持てる荷物は片手だけ。
強くならねば、
心が揺れないように
大切なものを守れるように
ひとりで生きていけるように
そんなこと考えたりもする
大体いろいろ、もう出揃ったかもしれないなあとも思う。iPodなくても頭のなかにが音楽が勝手にながれる、まわるまわる。
だから新しいものはもう なくてもいいのではないかとか。
もう私の頭のなか、みたしてしまって
別に足りなくはないのではないかとか。
それとも、まだまだ変わるやろか。
自分の世界は、想像していた以上の未来に出会うのやろうか。
思ってもない世界に、がらりと変わることがあるのやろうか。
未来に出会うあなたは果たして?