うかれたうたうたうた

ひよこスタジオ。
たのしかった。
バンドというものに対して、楽しかった!で収めることを嫌うひとはようさんいるやろうか?

たのしかった、
うかれたし うれしかった。
私がサビだけ思いついてずっと持ってた曲、ひよこで歌ってほしい曲があった。
そう事前にメンバーにメールしていたのだけど、
スタジオで、私がいうまえに、それやろや、ききたい、って言ってくれた。
ほんで真剣に聴いてくれて、一緒に作ってくれた。

ぼくの曲がかたちに、なった。
飛べないでいた鳥が 飛べたような、

なんていったらいいかわかんないけど

きみらは、私のことを馬鹿にしないね。
私の話してることを、きいてくれるね。
知識も技術もないやつのことを、頭ごなしに馬鹿にしないね。

最近なんでこんな風に思っちゃうんだろうかといったら、
あんまり ひとは私の話してることなんか、覚えてないなーって 思ったから。

私が世界をどういう風に感じてるかなんて、ぜんぜん興味ないんだなーって、思ったから。

いや、別に、私が面白くないしポップば人間でもないのはわかっているので、まーわかってるんだけど。

興味ないなら興味ないでいいのにな。
たまにくやしい。

なんかそれたけど
ありがとー

ずーーーっと前に、ファンダンゴで見た、STAnのライブでね、KYGが、
「これは初めてよっきゅんが作った曲です」って言って、曲がはじまったのね、
すごい羨ましくって、すごい いいなーって 思ってたんだ。

咳が出るのが治らないのでお医者にいった。
家からでてすぐのお医者さん、去年もみてもらったのだけど。
今日はほんとなら受付してない時間に、だめもとで、すみませんと訪れたら、みてくれた。
ほんとにありがたかった。

みてもらって、風邪薬がきかなそうならと、すこし喘息に準じた薬を出してくれた。皮膚から吸収する貼り薬も出してもろた。

微熱がでてるみたい、だけどほかに目立った症状がない。そんなにだるくもなく、鼻水とかも全くない。
だもんで、咳が止まってくれないと意味がない。

ぼくは、できれば生きたい。
バンドも、できれば、もうちょっとは、やりたい。

とはいえ情熱の足りない半端もんには、神様は何も与えてくれないだろか?

ギターかかえて歌うけれど、すぐ、むせて、

だめかなあ。
もう、決まってるのかなあ、

でも僕は、まだ、出来るのならば、許されるのならば、
もう少しここにいたいよ。

11月9日、土曜日、丸太町ネガポジにて、
hiyoko 企画ライブします。
見てほしーバンドを、呼びます。
まだ全部決まってないのですが よかったら覚えておいて。見にきてくだせえな。

たーい たーい 僕のギターい

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鴨川でギター抱きかかえて、寝てた。
汗ばんだ体に風がすごく気持ちよくて、ちょうどいい温度だった。
 
朝がとても白かった
もやにつつまれたみたいな景色
酔っ払いのおっちゃん、チャリにのりながら、すれ違いざま、ぼくのギターながめて、お~っそれで練習して、デビューかあー!って、茶化す。
えははっ て笑って返して、
それ以上は、それ以上には
 
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眠って、起きて、
また眠って起きて、
繰り返すなかで、ああやっぱりなあ、と思いました。
 
ここ数週間、正しいほうへ正しいほうへと自分をなんとかやってきたつもりだったけど、
やっぱそれも そうとう無理してこれだったんだよなあーって、
うーん。むつかしいなあ。
向いてない
 
友達と過ごすことでエネルギーもらったり、楽しいイベントがあることで、なんとか助けられていたり、していただけで、
ぼく自身には、とくにエネルギーがあるわけでもない気がした、
動機があるわけでもない、
向かうべき目的とかも、…望みがないわけじゃないんだけど、
それ、むりなんだよ。
 
僕かて助けられたくて生きてるんじゃない。
 
ぜんぜん何か聴く気になれない、
じゃあまあ、歌ってみよか。
 
コーントレックス箱買い♪
コーントレックス箱箱箱箱、
こーんとれっくす、、
 
帰ったら とりにくとだいこんがおいしくって ぼくはもうなんかそれでいいと思いました。
 
あったかいチリみたいなんをコナゴナと みにまとって
かきあつめて必死こいてようやっとで 歌がでる。
適当に 好きなだけ 好きなときだけに 歌ってる
こんな僕みたいなんが歌うと、天罰がくだる
 
咳が日に日に悪化している。
まえ同様の、咳だけの症状。断続的につづくようになってきて、風邪薬が全くきかない。
 
やっぱ、だめなのか?
生きられない?
 
そうか、だとしても おれはいま、いま生きている、いま息をしてるし肉体はここに存在している、
それが全部で、いま、ここで、
望むことがないなら、
それはそれで 悪いでもいいでもない、あなたの全部だろ。

じゅでんぎれ

いきがとまる、
電池がきれるみたいに
いつのまにかで、気づかないうちにで。
そんなものかあも しれないねえと

んがっぐ
パソコンが動かなくなったので
修理してくれた人にアドバイス貰ってた通り、三日ほど電源いれず冷やしました。
したら動きました。
なんとゆう。girigiriだぜな。

夜の高架下を、あるく。
あてもなく京都に向かう。
高架下が好きだ。
なにせこわい。大きくてとても、こわい。
とても不自然なもの、でも、それは僕らにとって当たり前になってきた。この歴史のなかで。日々の暮らしのなかで。

当たり前というのはおそろしい
宗教も科学もUFOも、
当たり前になってしまえば、ふつーである。

人の営みはうつくしい
その反面、手に負えないものをどんどん、手の中で操ろうとしているような、
どうにも恐ろしいのです。

写真にうつせないなあ と思ったのは、
写真にうつそうとした自分がいたからで、
なぜ写真にうつそうとしたかというと、
やっぱ、誰かに、
一緒にこのけしきをみて ほしいんだろうなーって、

ほんとは思いました。

言いたいことなんない

ははっ世界終わるんすかねぇ~?
って言ってもみた。

いつかは誰の世界も終わる。
 
普通なんいらん、
素直になりたい、まともでありたい。
 
とはいえ しょせん 人の子がすることですからねエ、
なーんつってな

あいすゆえにあいす

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登ること、走ることすら流行らしいね?
 
ねー、それって
ほんとに
ほんとに
便利なの?
 
 
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三年前も五年前も、ぼくはここにいた。
空にうかぶ桃色のくも、
耳にながれるピンクフラッグ。
 
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どこまでいけるかわからん。
けど、まだまだいけるであろー、と思うがゆえに。
 
目印はいつも、愛すべき人達とその日々。

すいむえあー

空中およぐ
ぱくぱくおよぐ
吸うたぶんだけ、吐いたぶんだけ
ぼくの命はなにかを奪って動いてる
 
ひーーさしぶりに
プールにいって泳いだ。
すいむうぇあー買うたのです。
 
ちょっと迷って、けっきょくプール行ってスーパーマーケット寄ってきたく。
プール。たのしかったー
25mって意外と短かったのだな。もっと恐怖の距離やとおもってた
背泳ぎで、コースの端におもくそ頭ぶつけて うなった。
 
あとね横向きに泳げないかなぁと思って横泳ぎの練習した、ら思い切り耳と鼻に水が入ってむせた。
楽しかったけども、ぼかあやっぱ、バタバタすすむより、仰向けでぷかあーが一番たのしいなあー
となるとやっぱ海かー
 
そのあと、初めて心斎橋JANUS(ジャニス)というライブハウスへ行った。
国吉亜耶子and西川真吾Duoを、みに。
ドラムの表現力とゆうのはすごいなーーーあとキャラがおもろすぎた 不思議な独特の魅力があるお二人やなあと思った。
CD買うてもーた、
 
んで初めて見たけど井上ヤスオバーガーバンドがめちゃくちゃよかった。
最初の2曲ほど、ふむ、よいバンドねー、くらいやってんけど、MC面白すぎるし後半の曲がよすぎて、気づけばぼかあ泣いていました。
CD買うてもーた、
 
すでに破産宣言
アウトアウトー
 
くたくただったけど、なんとのう、谷町六丁目まで歩く。
心斎橋は何度も歩いたことがあるから知ったつもりでいたけど、
ぜんっぜん知らない通りがいろいろだったな。
営業で声をかけてくるお兄さんが こわ い
 
帰り道、ライトアップされてきれいな葉っぱを見つけた。
歩いてみなかったら出会えなかった景色、
べつに知らなくてもよかった景色。
うん、
 
スイカカット食べて 床でねる。

遠すぎることもない

冬の日。
 
あの頃、つぎの春が来るなんて想像できなかったな。
生きててよかった、そうおもった。
 
会ってないけど想像してもないけど、ぼくら、その間も生きてたんだよなって思った。
 
わかってる、理由を見つけたがるの人間だけだから。
別にそんなの あたりまえなんだよな。
 
でもそー思った。
 
いてくれてありがとう。
君がいるから、ぼくは今笑ったでしょう、そーでしょう。
 
今日はいー日なの?わらってたの?
君の声は まるで。
 
 
どーにかこーにか、
やさしう
 
なりたい

酔いどれ余韻

きみの声がした
気がした、
 
ぼくの普通の暮らしのなかに
ぼくの普通の呼吸のなかに
 

たった一言でも、たからもの
見つめ合うといつも
元気をもらえる気がしたよ、
 
僕ときみは違う生きもの、
だからこそ一緒に いたいんだ、

 
なんていい歌なんだ!きゅん
 
元気をもらって、
ぼくには何ができるのかな、と
考えたりもする。
 
そんな正しい、毎日
まっすぐじゃないけど まっすぐになりとうて。

鐘のなるまち

ぴんくのゆうぐれ おれんじの街明かり
まだ帰りとうないけど
僕はいそいで

こんなに電話かけまくったの久しぶりやった。
すごい変に、肩肘はってたんだなーってことにも気がついた。

もっと自然になりたいな、
あの人のよに

ネオン降りおん

ほんとこの街にはいろーーーんなものが あるね。
あればいいけどいらないもの、に、
もしかしたらの可能性を夢見て
ひとはまた 骨を折るのでしょー
か。
 
だなんてね。
 
アイフォーン画面直してきた。
電話機の修理、約7000えんと考えると、おそろしあとしかいわれへん。
おそろしあ
 
とても残念なことだけれど
なぜ皆がそんなにお金がほしいと言うのか、けっこうわかってしまった。
 
とても残念、できるならわかりたくなかったな。
私は人生で、こんなに、自分にもっとお金があればなと思ったことはなかった。
 
うん気づいてしまった、人にとっての大抵の幸せは、お金で買える。
お金がないと買えない。
なんしかずっと気づかなかった、飢えたことがないのもあるだろー。
たとえば味覚とかをそれほど大事に思ってないのもあるだろー。
 
言っとくけど大抵の、ってところがミソだ、
誤魔化してるなあ、ぼかあ。
 

とびらのまえで
せみが しんでいたの。

 
心斎橋からの、本町からの、
かすうどん食うてみて帰る。
 
やっぱそんな大して、需要はない。
いのちにあんまり、意味はない。
 
 
あんたに僕らの何がわかるっていうんですか。
か。
そう、そんで、私もあなた方のことは何にもわからないさかいに。
 

忘れるんだろー
鳴らしたこの響きも

 
ネオンはななめに降りそそぐ、
きみの歌が あり、降り、侍る。