梅田まででる。
なんか今、京都駅にむかう最終電車に乗るために、タクシーの運転手さんに「大阪駅までお願いします!」って言うたときのこと思い出した。なんかうける。へんなのー
バスにのった。
ふと通ったみちに、いつかの自分がいた。
あおりーと合流した、梅田の御堂筋線出口。
わださんと初対面した、ヨドバシカメラ。
バスをおりて阪急中津に降り立ったとき、ここが中津だったかーと知った。
この景色を私はよく知ってる。
スタジオ帰りに散歩する。
いつかたんたんと渡った中津から、十三までの橋。
この時点でむしょーに聴きたくなった曲がある。
大好きだけどずっと聴いてなかった曲。
AIR「sunset」。
わん、つー、すりー。
ゆらり歌い出したら。
すこし、風がふいた。
聴きながら、橋をわたる。
紺色の景色にうかんだ、うかんだ、うかんだ、オレンジのまちあかり。
はしる電車。すれ違うべつべつの向きの電車。
歩くひと。はしるひと。自転車にのったひと。
ひとの営みは、うつくしい。
広い河川敷がみえる。西中島。
スネアかついで、らっしー軍団と、楽器もちよりセッションした。日のこと。
今よりずっとずっと混乱していて、辛かった、日々のこと。
それでも、あの日々、確かに私はそこにいて、笑っていた。
籠の中から外へ出た。
不器用に 歌いきる
ながれるよに、うたい、うたえ。
まだいける。
まだまだまだいける。
もっと歩きたい。
もっともっと、この音楽を聴いていたい。
どこへいきたい?
遠くへ。遠くへ。
もっともっと遠くへ、いきたい。いける。
まだ、いける。
まだまだ歩ける。まだまだ、まだ、いける。
気付いたら、とても遠くへいっていた。
体力はまだ大丈夫で、家まで歩こうかとも思ったけど、たぶん五時間ぐらいかかるから朝になってまうな。
と思ったのもあって
電車で帰った。
これは はじまりなのか?
それとももう、おわりはじめているのだろーか?
わかんない。
うつつ
夢、とゆう言葉を使う人もいるけど、私にとっては、その言葉ではないのだ。
うつつなのだ。
現実であってほしいし、生きていくなかで、叶えられつづけてほしいこと、が望みだ。
夢、だなんてそんなことを言いはじめてしまったら、私には、生きることすら、夢だよ、
生き続けることが私の夢だな。
うーん、わたしのはなしだな。
いつだって、続けていたいと願う。
そしてその気持ちよりはるかに強いのが、
続けている、という現実。
やってることと、やったことが全て。
身から出たサビ。
望みはなんですか?
おねがいごと
わがままサンダー
たふたふ音楽
私にとっては音楽も麻薬みたいなもんやなあと。おもう。
つらいときでも、聴くとなんかテンションあがってるとか。踊ってるとか。笑えない状況をわらえるとか。
口ずさめば怖くなくなるとか。
行き場のない感情を代弁してくれるとか。
痛みをやわらげてくれるとか。
でも、おもしろいのは、
この曲さえ聞けばいつでもハイ元気、みたいなんは いっこもないとゆうこと。
静かな曲で元気にもなる。わらえたり。
激しい曲で深く沈むこともある。
ときによりけり。
おのれの心のひらきかたによりけり。
じぇむけりぃー(ってなん?)
たぶんきっときっとたぶん
おれたぶん、こいつのことは嫌いになられへん思うわ。
朝が最近、本当につらい。
息ができなくて起き上がれない。
くるしい
というのもフィジカルなものではなくってなんだか。
いや、でも心と体はいっこだから、体、どっか悪いのかなあ。
朝というのは私を救ってくれるものだったのだけれど、
おかしいなあ。最近、夜のほうが元気というか、何とかなってる気がする。
いや、元気じゃないのかなあ、これは。
このくるしさ まるで水のなかだろーか と思うけれど、
水は私にとって相性のよいものだから、とかなんとか。
そっから先に思考を進めるつもりもなくー。
動けないなあ
でも、やらなば。生きなば。
理由なんない。
親のよーな友達がいってたことを反芻する。
「求めても手に入らん物はたくさんあるよ
生きてていいことなんか半分もないよ
生きるかどうかの選択肢は
自分が最善を尽くしたあとに決めな」
ん。
さいわい、私にはまだお役目が、ございます。
と、思っている。
これは、まえの自分には、なかったものだな。
心配しないで。
まだ、もーちょっと。頑張るけん。
馬車馬ライブみに、戦国大統領いったー。
写真はKEMURI DUB COLLECTIVEとゆうすっげーかっこよかったバンド時のん
かっこようなってた!
時はすすんでる。君をつれてゆく。
私になにか できるのかな。
どうしたい?
生きて、なにしたい?なにする?
どいつもこいつも
本音は全員一緒だから
価値とか意味とか見出すのは
他のだれにも やらしちゃダメなのさ!
骨なんいらん
延命なんいらん。
シャンディ、ぼくを殺せよ。
水中はくるしいそうなので、
空気中に雨がたっぷりなのは
少しそれに近づいてくるしいのかしら。
水中たらしめているのは だれ?
かわりたい
一回休み!
同じとこに立って、目をみて、私であればよいのではないかなあ。
どーかな。
とりあえず、一回休み。
かわりたい、それでいて。
かかわりたい、そのうえで。
僕のなかで 誰かが泣いてる
君の顔に 何か書いてあるよ
僕の小さな 忘れたいこと 殺したいこと
誰かが泣いてる
僕の口を塞いで 夜を失くして
「アタラシイヒト」
僕は今日から君になっていく
(シャンディ/凛として時雨 より)
Ling Tosite Sigure – Shandy
http://www.youtube.com/watch?v=9_ggaBJ9avM
シャンディ ぼくをころせよ!
新しくはじめるつもりも、すべて終わらすつもりもない。
ぼくをころせよ!
いま、ここ、から。全部ひきずってそれでも ゆくよ。
的の量子化 細分化
サイモンの季節
さらいもんの都市伝説
自分にとってとても大切だったこと
他人にとってはどーでもいいこと
悲しくて、悲しくて
力がでない
今日は雨やけど、サンダルで長いワンピース。
帰りの電車でmatryoshikaをきいた。
あー私は、生きとるんだな。と思った。
それは生きているということの逆のこと?をなんだか
意識したからわかること。
それが何かわからない。なんとなく死ではない気がしている。
家をでた。
耳のなか、爆音の、牧野駅。
べつに自分がすごいわけでもないのに。
なにを未だ、しがみついてんだろう?
なにをいまだ、頑張ってるだろー。
負けとうない。いつでも笑って、ちから出して。頑張りたい。
でも、どーしたものか、力が入んない。
いま、頑張れない。
頑張りたい。し 頑張ってるとこ見せていたい。
頑張れなくても、ちょっと強がりたい。
どこでだって誰の前でだって、ただ自分で いたい。
でも自分て、どれやろ。
それって、どうやろ。
悲しくって、悲しくって、
力が入らない日のこと。
これから僕あどこへ行くだろーか??
いま、想像してもない未来に出会うのだろーか??
だったらええな。
アカン、なんかアカン。
一切合切のんください
わん!
お昼はひさびさおいしいカレー食べにいった。
ひさびさか?
なんかあまり記憶にないだけかな。
帰り道、天満橋まであるく。
いつかの自分に出会う。
あー、かなしい思いでなん もう、自分の暮らすみちに いらんのになあ。って、
自分んちですら、最近思ったりして、
でも、その時はべつに、悲しいとおもってないんだよな。
思い出がかなしくなるのは
まだ、なくすことに慣れてないせいなのだろー。
そして、自分がいまここ、に、満足してないとこがあるからなんだろー。
思い出の良し悪しは、現状の満足度できまる。
うん、そうおもう。
前よりかは痛みに慣れたのだろうな。
というよりかは。
日常があるのかなあ。
それは、まえの私には、なかったものだな。
強くなったってこういうこと?
ぼくはそうは思わない 思えないけど。
忙しさにかまけてさえいれば、気づいたら終わってるよな。
それはそれで 幸せなのかもな。
「でも」。
「だけども」。
頭のなかから、そういうのを消すのでいっぱいいっぱいの人?
一瞬笑うためだけに、全部の力振り絞らなきゃならない人?
少し気づいてしまったこと
生きる甲斐?
生きるかい?
どこまでいけるかわかんない、けど、
まだもー少しだけ、
歩かせておくれと願う。
ぼくの足よ、ノーミソよ。
気づかないふりで。
何も、辛いことなんて、なかったふりで
誰も知らないこと 写真に残らないこと
ぼくは
散歩に
でかけた。
話したいことが、たくさんあるよ。
他愛ないことばっかり。共有したがりなのか。
沢山のことを、きみが覚えていなくっても、私が覚えていようとおもった。
でもそれはきっと、私のことも君に覚えててほしいからなんだろー。
会いたいなあと思うけど、
きみはそいつを望まないなら、私も望むまい。
きみが幸せで、健康で、笑って生きていることを願うよ。
平和で安らかにいい夢を見ることを望む!
よ。
うっし
バッティングセンターや。
いや、インディアンウェアーや。
いや、クレープ弁当や。
いいえ、ケフィアです。
去年の末にしにかけたとき、
「生きて、やりたいこと」を色々考えてリストにしたのだ。(あ、ここ笑うとこです)
それがすでにいくつかは叶っている(今のところ、というのもあるけれど)ことに、リスト見直して気がついた。
なせばなるな。
つまり、やらなかっただけなのだな?
お恥ずかしいはなしね。
でも結局、そこ越えられるかどうかなのだな。
だからかな、最近の、この境界線の、なさ。
はてしなくって怖い感じは、まだ私、びびっちょるのだろう。
チキンになっちゃだめ
だって、ヒヨコだもの。
う まれ・たて
だぜ。