HER MY お兄

久しぶりに大阪梅田。
久しぶりの平日こんな時間 てきな アレ。
なつかしい感じもくそもないけど。ふつうである。
都会というのは往々にして人が多いからである
はっはっは でも久しぶりというのは何であれ新鮮で楽しいもの
そう、たとえば一年ぶりのこの気候にもずいぶんワクワクさせられている
 
食欲が湧くこと、こんなふうに外へ出られること、何かをやろうと少しは思えること、
動けること、なおかつワクワクできるという自分の状態に、
この一年で起こった数々の奇跡を 思うた。
 
そこにきっとあなたも関わっているです よ。
 
 
帰りしな、友達んちに誕生日プレゼントを置き逃げしてきた。
置き逃げは好きである。ポストに魚肉ソーセージを入れるのがいいと思う。
 
んー ずいぶん悩んだのだけれど あまりいいプレゼントが思いつかなかったので
悩んだということだけとりあえず自分の中で うん、これは一番のプレゼントやなと思い 納得してみた。
そう、すべては自己満足なのか。そうなのだ。それってきっと幸せなのだ。
いやだったらいやって言ってくれる子だから(たぶん) いいか。
 
駅前のパン屋さんでパンを買い込んで帰る。
なかなかおいしかった。
パン屋さんという存在がわたしのなかで大きくなりつつある。
なにせうまいパンはほんとうにうまい。やばい。
 
京橋の京阪モールが好きです。
あの適度な狭さが。
いいかんじに色々見きって帰れる感じ
 
無印良品でノートを買うだけでしたが。
色々、あー必要やな、と思うものも色々見たけれど
お金を払う気になるものが 最近少ないような
かと思えば あ、ええやん!って思ったものは一瞬で買うし
うーんうーん 衝動的ななにかが
なにやかんやが 私をいま いま わたしを がが。
 
何か不思議な気持ちだ
生きていることがとても 不思議で不思議で
どこかへ行くのも 感情的すぎることでもスパッとやれてしまう私がいるのだけれど
刹那的な行動しかうまく選べないようなのだ。
 
なあ、私よ、どうしたい!

天性の転生

でいねいでんねん。
れいねんていねん。
れいめいれいめん。
 
はっ。
 
雨の六甲山。
私にとって すーごいハピネス。
ただ、やっぱり観光地ってやつは何をするにもお金がかかって
キイ!ってなった。
 
思ったことは、場所にもよるが、観光地に行くのであれば、どうせならお金をガーッと使わなければ、
コストパフォーマンス的にはいつもの生活レベル以下のものしか得られないかも、ということ。
 
観光地でてきとうなもの食べると てきとうなくせに 普通より高いじゃん。とかとか。
…そうでもないか
 
やっぱり私は とつぜんの特別、ってやつより、人の生活っていうものが好き。
たまの贅沢、っていう言葉の生活感も 好きだけど。
てきどに、だね。
 
住宅地をそぞろ歩くのがいい。
 
 
たまごやき天国
たま の 特別がいっぱい
 
 
 
のちの がたごと移動。
 
CDを買った。きらきらしたやつ。
梅田ってやつは 色々なことが渦巻く都会。
いか焼きを横目に、木枯らしにやられかけるワタシ。
とぶ
 
グラニフ。すてきなボーダーTがあったけどSサイズしかない(女性のMよりちょっとでかいぐらいのサイズらしい)。SSが女子サイズ。
最近、男ものの服がかわいくてしょうがないのに、それの女の子用が無いっていう事態によく出くわす。
それはないものねだりなのか。
 
グラニフを思うとゆんゆんの顔がうかぶ。
いけめん店員さんが 雨でびしょぬれの上着を持ってくれる。
あのう、てきとーでいいんで。つって。
 
ああ。誰の目も気にならなくて困った。誰の目も、誰の言葉も、誰の意識もどうだっていい。
楽器屋でポコパカ ジャンベを叩いたりしているうちに、変に時間だけが過ぎてった。
早歩きで出る。
何をそんなに焦っているのか。
怖いのは、手に入れた何かを、手に入れたせいで、永遠になくしてしまうことがあること。

忘れられないこと 振り返らないこと

もう何ヶ月も前のことだけど、
同窓会ってやつに行ったんだ。
久しぶりに実家に帰った私は、かつてなく自分の生まれ故郷を懐かしくも思ったし、新しくも思っていた。
 
夜のだーれもいない、駅から家までの距離。
人や明かりが邪魔くさいくらいいつも ガヤガヤと近くにあるのが当たり前の、いわゆる「都会」に慣れてしまった私は、
やっぱりその故郷の静まり返った、真っ暗闇の道に、かつてない恐怖を抱いてしまって、歩かれなかった。
 
久しぶりの四日市は、むかし私が電車に乗ってあそびに行っていたあの頃と、変わらないのに、何だか寂しく見えた。
集まった場所には、見たような見てないような顔が沢山いて、
私は久しぶりに会う、らしい、かれらの顔が不思議だった。
でも、嬉しかった。
 
なんとなく大人になったとき一番会いたい と思っていた当時の学級委員長は、残念ながら出席してなかった。
 
飲み物を持って席につく私を指さして、別段ひそひそもせず、数人で集まったグループのやつが、その中に向かって 言った。
「あー、レズの子かあ」
 
ああ、そうか。わかった。
 
くっだらない。ここは、何も変わっていない。
いっさい変わらない。
狭い、狭い、これだけの世界だった。
 
だから私は、この町を出たんだ。
 
飛び交う、どうでもいいうわべの言葉の数々。
噂話と、それにまつわる、暴力的なまでにうわっつらの皮をかぶった、言葉と、態度。
私はそれに抗うつもりも従うつもりも、ないし、なかったんだから。
 
にやけた作り笑顔に、
反発したい ただ反発したい私がいた。
ろくに騙せもしない半端な、嘘つきたち。
私はそれを何よりも嫌った。
そして、私もそのうちの一人でしかないという事実を、何よりも呪ったんだっけか。
 
場所じゃない、そのことは私もよくわかっている。
だから、何も変わらないし変わっていない。
 
でも、どんなに時間が経って、忘れられていっても、
無かったことにはできない。
誰の権利も、どんなに沢山の人間の「普通」も、関係ない。
私はあの子を、愛していたよ。

パンきたこれ

昨日は、大阪いってきたよ  やっぱり。
 
ああ、大阪に「いってきた」とか大げさなこと言えちゃう生活になったのかよっ!
せつないよっ!
 
よつさ  ん
よつ きゅん。
ああ…四ツ橋な。
 
大阪まで出て、ほぼ髪の毛切る だけで一日が終わってしまった。
ああ…くやしい。髪の毛をいじくるというのは大変なことですね。
 
いぬさんの紹介で 初めて行ったとこなんだけど、
おされですごいいい雰囲気の床屋(髪の毛を切りにいくところはこう呼びたいAGAIN)さんでした。
やっぱりああいうところで働いてる人っていうのはやたらめったらに垢抜けてて オサレで 私はもう鏡の中の自分と目が合うたびに椅子から笑いころげ落ちそうでたまらなかったぜ。ニッタニッタしてた
いやー 容姿のことで悩むなんてばからしいな!
でもみんな努力しているから うつくしーんだろうな。
人間ってやっぱり すげー
すげーすげーすげー
 
いろいろともぢもぢと待ってる間、興味深い本がいっぱーい並んでいたので、
まずルーシー・リーの本を手に取った。
うわー これ 見に行きたかったなあ…。。。
すてきすぎる なんてかわゆいうつわがいっぱいなんだー。
 
最近、うつわに異様に興味が湧いててよくわからん。
好きなうつわ作る人の展示 見るためだけに、岐阜行っちゃったし。
っていうか何枚か 買ってきちゃったし。
(お金が無くなりすぎてびっくりした。今月は気持ち 節約)
 
厳密に言うと、うつわに興味が湧いてるんじゃなくて、
うつわの柄 とか 素材、そこにある手触りと、デザインの融合、
平面だけでなく、質量を持ったすべての混在する存在のバランス、
というものにとってもとっても興味があります。ほんとかよ。
たぶん。
なんとなく一人で考えこんでみたらきっとそういうことな気が しました。
しかしそれが何?と言われるとよくわから
 
にゃい
 
で、そのうつわの本の次に、パンについての本を手に取ったんだけど、
それがもー、ほんとにこの人はパンが好きなんだなーっていうレシピ本で、
パンって実はあらゆる楽しみ方があるんだなーと。そりゃそうだけど。
けっこう家にある材料とかで、おいしそーなの出来そうだったから、
色々メモって帰ってきた。
 
しかし、のってるレシピのほとんどが、私の生活レベルではあんまり食べないような食材使っていたりして、ちょと怖気付いた。
クリームチーズとか久しぶりに聞いたよー。そういえばそんなうまい食べ物あったねー。げへへ。
 
で、さっそく今日、食パン買ってきて、たまねぎ・マーガリン・塩・こしょう・お酢 トーストしてみた。
トーストに酢とか塩とか
いけるねんな。。。 そこまでうまい!ってほどではなかったけど、とりあえずたまねぎが正解なのはわかった。おいしー
 
今度はだんだんチーズに興味が湧いてきた。
はれやんを手なづけるのが手っ取り早いか、とかなんとか。
ハレーション
 
にやにや、もやもや。
 
北に
縁が
あるナウ。
 
出町柳っていいよなーすっごく雰囲気いいよなー限りなくいいよなー
冬とかすっごいよさそうだよなー いや、引越しで家探しに行ったとき冬だったけどー
キーンてしそうだよなー 空気がー
もう三時間ぐらい立ち尽くしたいよなー
そして私はふえを吹く。
あなたがギターね。
 
ところで、こないだから部屋にいるときにする ケモノ臭ですが、
どうやら外からじゃないようで…
 
そうでしたか… 私が けものでしたか…
すうー。

いそがしい それがうれしい それがし さがし

さて、土曜日のことだけど、岐阜でぶらついた後、ひっっさしぶりに、岐阜のおともだち 二人に会ってきた。
二人とも中身は変わってない。すごくあんしん。
むしろ自分がとっても関西なまりになっていると気づいたときの衝撃。
がーん。
 
いや、えっと…
一緒にジョギングいこうか!!!!!きりり
 
その後、ふつうに終電を逃した私は(いわゆる無計画)、愛知・豊橋の友達(いわゆる後輩)んちにお世話になった。
ネカフェろうと思っていたところだったので、あったかいフトンで寝れるだなんてラッキーすぎた。感謝。
0時前にとつぜん連絡して「いま名古屋!」とか言う私を
キレずに 泊めてくれる心やさしい子。。
しかも 朝ごはんとか作ってくれちゃう…。。
な…何これ… これが… 同棲!?(※ちがいます
 
料理うますぎた! 私のまわり、料理男子が多くてもうなんかもうなんか   ごめんなさいです
お味噌汁がね、やさしいすぎる味なの。。どうして。。
泣けた
いい奥さんになってほしいと思った。
でも彼が今回残した名言は 「ぼく、紳士ですから」。
もう腹がよじれるしかない
 
 
そして、明けたら日曜日。
 
こないだ会ってメシ食ったばかりの友達・やっくと、 THE DRUMS という、ドラム32台を使って演奏するというライブを一緒に見に行ってきた。@神戸三宮。
 
THE DRUMS、ライブ自体は、まだまだだなー って感じだった。
広いホールのせいで迫力が半減してしまう気がしてもったいなかった。全体の音のズレも気になったし。体育館みたいな簡素なところでやるから、照明も変化が無くて盛り上がりに欠けるかんじ。
でも、面白い体験だったしスゴイと思った。もっともっとエンターテイメントになる方法がきっとあるはずと思った
 
何がよかったかって、ドラマーが32人もいて、自由に歩いてそれらを眺めまわせるので、
お気に入りのドラマーを見つけて目の前で思う存分眺められるのがよかった。
普通のライブハウスでのバンド演奏だと、ドラマーは大体後ろのほうにいるからなかなかできない。
かわいい男の子ドラマーを始終ニヤニヤしっぱなしで眺める。よだれが
 
でもね、どのドラマーにも思ったことは、
やっぱりみんな、ほんとうは、 目立ちたがりや。
 
…かわいいよねエ
 
さて、愛知→神戸の …移動距離!
久しぶりに新幹線に乗ってしまった。
でもでも、そうやって急いだおかげで、だだっ広い公園でやってたなんかのフェア回れてよかった。
まったりすぎる時間を、座ってアコーディオン演奏聴いたり、カレー食べたりトイレ行ったりして過ごした。
 
で、なんとそのフェアで、知ってる人が店出しててビビった。
しかも向こうも顔を微妙に覚えててくれた。
短期バイトでお世話になったリーダー格の人。
今だから言えるけど、あなたの顔 超 好みっした!!!!!(黒ぶちメガネ+細身+ヒゲ+スーツのやばすぎるコンボがきいております)
 
その方はかまぼこステーキ串 みたいなのを売ってたんやけど、最後の一本を買ったのが私で、
「ヒュー! 最後の一本でーす!売り切れでーす!おめでとー!あなたはうつくしー!」
ってもてはやされて、私はついついカニのように横ばいに踊りながらその場を去った。
あかん。神戸でこういうことしとったらあかん。非常にはずかしい
 
…ま いっか!
 
港のほうへ行って、ふえを吹いた。
やっくが、普通に私の吹いたあとのふえを 貸してー って言うので、私はビビった。
かなり こすってから渡した。他人のふえを吹けるって実はすごい才能だと思う、でも私もその才能の持ち主。となると別に普通なのか。ああもう普通普通いいやがって。普通ってなによガシャーン
 
 
 
●今回再会した人たち まとめ●
・あほいリー(通称ハゲ)
・ゆんゆん(ぴゅあぴゅあでゆんゆん)
・さとし(通称紳士)
・やっく(ごくふつうの変態)
・黒ぶちメガネおじ様(ラヴ)
 
 
ありがとうございました。生きててよかったです。
ところで今気づいたけど男しかいない。なんてこった
うん、私ね、男性諸君が女の子を大好き、なのんと同じぐらい、
男子という存在が大好きなんだよ。そうなんだよ。ふつうだよふつう。ああもう普通普通いいやがって。普通ってなによガシャーン

あかんもういかな

10月8日。土曜日。
家を出たのが確か13時過ぎ。ちょっと失敗。
 
京都まで出て、JR特急に乗って、
岐阜と、愛知に行ってきたよ。
 
目的はねー
 
じゃじゃーん
 
あ、写真ないんか、ないわ。
 
原田晴子さんの個展をみに
岐阜・ナガラガワフレーバーって場所に行って来た。
よくわかんないけど、なんか色んなお店が合体している、観光地てきな…しかしすっごくいい雰囲気てきな…
 
なーんーこーれー
 
写真がないのが実に残念です。死にたい。
 
城下町がそのまま残ってるような通りとか、鵜飼いとかがあるっぽくて、
そういうの全く知らずに たんに個展見たさに行ったので、思わず 二時間ほど歩いてたんのう してしまった。
こんな街並み別のとこにあるんやったら京都いらねーじゃーん
とか思ったり…
いや、思わなかったけど。むしろ逆で、
 
やっぱりすごく感じたのは、
場所は場所で、見た目も空気もほとんど同じようなところでも、
そこを構成しているひと、そこに存在しているひと、
それがわれわれ人間の世界をつくっている一番重要な要素なんだなあ、ってこと。
 
やっぱ私は人間の世界が好きだなあ
 
もーちょっと一緒にいていい?
もーちょっとそばに寄っても?
 
だいだい色に空をそめてゆっくり、にじむ夕日がしずんでゆく。
その様子を一人ぼっちで眺めていた。
肌寒くなってきたので赤いマウンテンパーカーはおる。
私のいっちょうら。実はもらいもの。
 
ほんとうは内緒にしていること。
誰にも言えなかったこの気持ち。
 
ああ。くるしー。
きれい、きれいや。この世界。
せつないよ。
 
一人ぼっちだけど、一人じゃなかった。
私の中には私がいない。
私の中には他人しかいない。
私は歌を口ずさんだ。
るーるーるー。
犬とおじいさんがそれを見ていた。

宇宙(スペース)くんに

そうだ、六甲山、行こう。
http://www.rokkosan.com/cable/
 
マーゴたん(いわゆるサークルのパイセン)が書いてた日記がすてきすぎたので
→ POP’N’ ROOL FOOT BALL - 2011.09.23 六甲山

むげんぺりぺり

富山県に遊びに行って来たー
いやーめっちゃ素敵だった。
何が素敵って、あたらしすぎる。
にゅー!麺!
京都と大阪を行き来する私にはなかなか体験できないレベルの新しさ。
新しいよ。新しすぎる。
いや、京都や大阪にも知らない場所がいっぱいで 行けばいいんだけど。
そうじゃなくてねーーー
 
富山にあそびに行って食べたもの:インドカレー、ブラジル料理
 
あ…新しい!!!!
 
 
 
次は ラーメン・富山ブラックにチャレンジしようと思います。
カップ麺バージョンを食べたことがあるので だいたいの味は予想できつつ も。
実際食べたら違うかもだし
ヨネ
 
やっぱり電車とか、ながーい交通機関の中って 好きだな。
座れる場合なおよし。
色々なことが頭のなかで ガタンゴトンいわす。
時間を使う。用意された手持ちの荷物だけで。
案外つねに必要なものって少ない。いや私は多いほうだけど。

あなたの横顔


 
いま、死んでもいいなって思った。
でも言わなかった。
やらないことは 言ったらうそになるから。
思ったことが 自分のなかでは どんなにホントでも。
やったとき初めて、言えるんだ。
 
甘いんじゃないのお?
…うん。でも 今は、いーよ。
 
うん。
幸せ。
 

左: 朝、おとーさんとおかーさんと一緒に。
右: 昼過ぎ、神戸にて。
 
ああ カフェーっ!おされどころは苦手や!
ワクワクするし楽しいけどきんちょう!やね!
性にあってないのではないか(THE・貧乏)

帰るとこ


四日市にて。お店の看板。
色々つっこみたすぎてやばい
 
実家に帰ってきましたー
 

お墓参りに。 お供え用のお花
 
大学で一人暮らしして、から 久しぶりに実家に帰ると なんか落ち着かないなー、私よそ者みたいだなー、何もないから暇だなー、とか思っていたけど、なんか今回は違った。
すごく久しぶりなのと、滞在日数が短いせいかもしれないけど。
もっとこの家族と色々やりたいし、もっとこの町を眺めていたいと思った。
 
しかし午後7時に誰も外を歩いていないのは問題だと思う。
ええええええ駅の周りにすら人がいないいいいいい
 
街灯が少なくて、虫の音とウシガエルの鳴き声しか聞こえてこない暗い夜道は
都会で暮らしてすっかり衰えた本能にとって ただただ恐怖。
動物や自然、あるべきところから少し遠ざかっているのだなーと、
この道を帰るたびに、感じます。
 
これ 悪い人にばったり出会ってしまったら逃げようねえじゃん、とか普通に思ってしまう私は
都会に染まってしまったのか。
でも、実家にいた時のほうが 危ない目にあった回数は多いんす。
つまり油断大敵ってこと!
 
家のお風呂掃除をやったー。
いつも、家の掃除だとか全然手伝わなくて、言われなきゃやんない 言われても面倒がってやんない とか、そんなだったけど、
今回は 何かをしたい、って思ったノン この家のことを。 
たまにはね!たまには!
 
細かいお風呂掃除は、昔っから我が家の誰もやりたがらないので
かなり放置されててなかなか汚れが落ちなかったけども
それでも なかなかビフォーアフター ぴかりん なった、思う。
メラミンスポンジ最強説
 
お母さんが 掃除する私を見て、「疲れるならいーのよー」って言ったり「適当でいーのよー」って言ったり 何回も様子を見に来て、
あー ほんと こんな風に甘やかされたから私はこうなんだろうなー って思った。
まったく もうちょっと 色々やらせてくれたほうがよかったのだろう。
そーやって育った私 今 すごく苦労している気がする
いや、自分で調べたりもしてこなかったわけだから 自分のせいだけど。
何とかなってしまった からなあ
 
愛するって誰もかれも初めてで 難しいんだろうなあ
正しい形なんか決まっていないし。
でも、私は この家に生まれてよかったな。本当によかった。
みんな面白い。全員 変や。
 
思い出の善し悪しは 現状の満足度で決まるんだろうけど
今は そう思うよ。
 

弟が いいアコースティックギター買ってた。(ちなみに貰い物でエレキベースも実家にある)
小さめで かわいい。 とにかく軽い。 楽器のことは全然わからないけど(あ)、こんだけ軽かったらどこでも行ける!私も欲しいと思った。
弟は、会わない間に面倒見がよくなってて 男前になってた。とても嬉しかった。私も成長しないとなー
 
弟のギターをもじもじ ぺろんぺろん いじりながら、映画(とくにアクション映画)好きなおとーさんに、おすすめDVDを一本 見せてもらった。あまりに良かったので、DVDもらって帰ってきた。
タイトルは 「沈まぬ太陽」
幕間に10分間の休憩が挟まれるくらい、長〜い映画。
なんか始まってすぐ 涙がボロボロやった そして 主人公が男前すぎて そして その奥さんがすごすぎて ああ 日本人の真面目ダマシイとか、大和撫子って、やっべえな、それって果てしない美しさと 強さでもあるんやな、と。思った。
すごく難しいことだと思う。特に今の時代には稀有だと思う。
 
一回見ただけでは、頭の悪い私は時系列がめちゃめちゃになっていて
ちょっとわからなかったところがいっぱいあったので、もう一回見ます。
 
さて、映画を色々見たいなー、と思うにあたって、
一緒に見てくれる人が欲しいなーと思う私は やっぱり寂しがりなんだろうな
 

なんか弟のデスク周りがすごなってた。
あ。。。あなた。。。
とはいっても 弟は私と違い貯金ができる子だから文句は言えない。
ちなみに私の弟は ゲームミュージックが大好きで、パソコンで音楽を作るんよ。
げへへ 詳しいことはわからないが げへへ
 
朝の4時まで、弟と パソコンの前で鍵盤キーボードいじりながら、はしゃぐ。
「こうじゃね?」「もっと音こうじゃね?」「音のエッジが足りない!」「エッジ!?というと!?」
とか。
ああ 私は楽しみ過ぎた。 もうちょっと家事とかやるべきだったのかもしれない