冬の日。
あの頃、つぎの春が来るなんて想像できなかったな。
生きててよかった、そうおもった。
会ってないけど想像してもないけど、ぼくら、その間も生きてたんだよなって思った。
わかってる、理由を見つけたがるの人間だけだから。
別にそんなの あたりまえなんだよな。
でもそー思った。
いてくれてありがとう。
君がいるから、ぼくは今笑ったでしょう、そーでしょう。
今日はいー日なの?わらってたの?
君の声は まるで。
どーにかこーにか、
やさしう
なりたい
酔いどれ余韻
きみの声がした
気がした、
ぼくの普通の暮らしのなかに
ぼくの普通の呼吸のなかに
たった一言でも、たからもの
見つめ合うといつも
元気をもらえる気がしたよ、
僕ときみは違う生きもの、
だからこそ一緒に いたいんだ、
なんていい歌なんだ!きゅん
元気をもらって、
ぼくには何ができるのかな、と
考えたりもする。
そんな正しい、毎日
まっすぐじゃないけど まっすぐになりとうて。
ネオン降りおん
ほんとこの街にはいろーーーんなものが あるね。
あればいいけどいらないもの、に、
もしかしたらの可能性を夢見て
ひとはまた 骨を折るのでしょー
か。
だなんてね。
アイフォーン画面直してきた。
電話機の修理、約7000えんと考えると、おそろしあとしかいわれへん。
おそろしあ
とても残念なことだけれど
なぜ皆がそんなにお金がほしいと言うのか、けっこうわかってしまった。
とても残念、できるならわかりたくなかったな。
私は人生で、こんなに、自分にもっとお金があればなと思ったことはなかった。
うん気づいてしまった、人にとっての大抵の幸せは、お金で買える。
お金がないと買えない。
なんしかずっと気づかなかった、飢えたことがないのもあるだろー。
たとえば味覚とかをそれほど大事に思ってないのもあるだろー。
言っとくけど大抵の、ってところがミソだ、
誤魔化してるなあ、ぼかあ。
とびらのまえで
せみが しんでいたの。
心斎橋からの、本町からの、
かすうどん食うてみて帰る。
やっぱそんな大して、需要はない。
いのちにあんまり、意味はない。
あんたに僕らの何がわかるっていうんですか。
か。
そう、そんで、私もあなた方のことは何にもわからないさかいに。
忘れるんだろー
鳴らしたこの響きも
ネオンはななめに降りそそぐ、
きみの歌が あり、降り、侍る。
てらわん目線で
見てる世界がどーも違うみたいよ!
街灯にてらされた帰り道サラリーメンのせなか、
電柱ひっかかったビニールぶくろ
かがやいてしょーがないけどどうですか?
きみの世界は どうですか?
消化、と粘り腰。うっす。
ほんとはもっとやりたいやろ?
って言われて悔しかった、
そりゃーそうだ。
私のことを、知っててくれてありがとう。うっす。
ずっと半裸でギター弾いてました、
わかってます。個人練いってきます。
わかってます。
遅めの晩ご飯は冷やし中華しました、
が、我が家は氷を作っていないため、流水ていどのぬるめ冷やし中華。
でもうまいー
でも盛り付けどうやっても綺麗にできんかった。
きゅうりってどうやったらあんな細くきれんの??
おいしく食べる。
のち、ぱいーん食べたけど、お口の中が荒れ気味やったけん、なんか途中から出血しまくった。
歯茎とかではなく。負けー
口内荒れてますー やーん。
あけがた四時まで
明け方4時まで、
考えなきゃいけないこと、
でもぼーっとしてたいかんじ、
をいい具合にミックスさして、のらりくらり。過ごした。
それがよかったと思う。
なんかすごく自然に、迷ってたことを、どうすべきか、現実的に、調べたり具体的に想像したりして決めることができた気がする。
必要なこときゅうきゅうに制限時間いっぱい押し込んでやると、逆になんか焦ったりでうまく進まなくって効率悪い。
この時間は必要だったんだ、と思った。
さて、お次はどうする。
どうしようかな。
年明けに決めた、今年のテーマは「消化」なのだ、あと、粘り腰。
朝、めだか君の大合唱ボイスで起こされる(「ピンクフラッグ」とゆう曲をアラーム音に設定してる)んだけど、
今朝はいつも通り、うっさいなーて思いながら時刻をみようとして画面バリッバリに割れてて時刻読めんくて「?」ってなって起きれた。
そう、携帯の画面をきのうのお祭りで割りました。
あー。
ベアーズにGUAYSとゆうバンドを見に行った。
ちょうかっこうよくなっていた。
よかった。
続けることはやっぱすごいよ。
会いにゆく、自転車をとばす。
びゅん
初めて通る道に、いつかの面影をみるようになった。
やっぱりそーだよね、と思う。
どこへ行ってもあなたでしょう。
ひどい夢
ゆめをみた。
とてもひどい夢。
ただのゆめだけど、って、わかっていても、すぐ起き上がれじ、すぐ覚められじ。
ぼくはもう聞きとーないのだ、
常識的正論なんか。
なよなよ。。
うじうじJ
コーン茶うまい。冷やして飲んだ、でもあったかいほうがコーン茶な味してうまいね、きっと。
お昼休み、hiyokoの音源聴きながら歩いてにやけがとまらへんから、さぞきしょいでしょうね。
でもそうゆうの、肯定しよう。
理由も聞かずになにか決めつけられるいわれはないし迷惑をかけてるわけでもなーいぜー
と、ずっと 思ってやってきたけどね。
だけどなあ。
どうもこの頃、自分がわからない。素直に。
まったく、物事が決められない。
前は、他人からしたらハチャメチャな理屈言ってたかもせえへんが私の中ではちゃんと道理が通ってて信念があって理屈があって、そうやって決めてこれたように思う。
でも最近、それがわからない。
どーっちでも正解やしどーっちでも構わない気がすることが多すぎる。
なら、自分でなんとなくこっち!でいいはずなんやけど、
それも、なんか、わかんない。。
うーんうーん
なよなよ。。
うじうじJ
なつかしいなつらしい
電波ないじゃん?
それがなに。
松屋町。
交差点、こわいことが起きたあの朝を 思い出す。
走って逃げた。
誰も追いかけてくるわけじゃないけど。
つらいことは大丈夫。
大丈夫。つらいけど、たまに、だから。
わるいこと、もういない、から。
何度も何度も歩いた自分のことを思い出す。
こわいこと、もうないよ。
歩いたぶん、何もなかったわけじゃない。
後悔や 四季や あと流星の
…
くらげのように、生きるといったね?
2011年からずっと。
それをやめることにしたんだよ。
2012年のなつ。
きみは、どう変わったのだろー。
わたしは どう変わったのだろー。
それはよかったのだろーか。
それで、よかったのだろーか。
テクテク
パソコンがお亡くなりモードになって起動せんくなったため、
色々とアドバイスもろうて 色々と試したのち、
パソコン屋さんにいったー。
データを取り出せるやつだけ買うて、買い換えるならーというのもおおよそ聞いて、たかー!となって、
のちの、ぷらぷら七夕歩き。
途中でへんな神社に寄って、カップルと家族連れまみれの中、お願いごとをしてきた。
中之島公園。
天満橋の八軒家浜から、すごかとでした。
しかしこの浮かんでる青いボール、みたことあるー。京の七夕よ。
たんざく吊るした。
かないますよう。
かなえますよう。
愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミに会いたい キミに会いたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい。
言えることは何にもないけど
あなたの悲しみになりたい
どうでもよくなくなくないことは、
ほとんどないでしょ、そうでしょう。
正直全てがわからなくなるよ
励ましなんかじゃ埋められないもの
曖昧なものは曖昧なままで、
大切なものは、やっぱそのままで。
テクテク。
デイパス
ほんとはちゃんと
怒ったり、笑ったりしたいよ。
時間があれば歩いていけるけど
時間がなければ、電車などに乗らなければならない。
ここ最近ずっと、聴きたいおと 好きなおと しか聴けない気がする。
すこしでも失ってしまったら、もう だめなような。
新しいものを探しにいけてない。
いま、ちょっと、うごかれない。
ような。
新しいものが入ってこない。
ひとがせっかく、私に話してくれている知らないことを、
聴いてるくせに、質問して聞き返したりもするくせに、頭の中に全然残ってない。
つまらないやつだなあ、わたし。
デイパス がうかぶのを、
ずっと見ないように、目をあわせんように、振りほどいてきた数週間。
のがれるように 向かい合わないでいられるように 別の曲で、あたまうめて忘れてた。
今日、それがもう無視できんくらいにひびくから、
ゆがんだギターがひびくから。
そしたらもう、ほかの曲が聴けなくなった。
ずっと一曲だけ流しながら、
ほんとうは、生きたいよ。
大学1年生、この曲に出会ったとき、
わたしは、やっと自分を見つけた気がした。
その時から今まで、わたしの根本の、一番の曲は、デイパス以外にはならなかった。
Syrup16gを聴くたび、わたしは私を、その中に見つけれた。
暗い、ってひとは言うけど、かれらの曲にそういう感想を持てるやつはそれはそれで幸せなんだろうなーと思う。
暗くない。ただのリアル。そんで、ちゃんと聴こえてくる。「ほんとうは生きたい」ってメッセージ。
わたしには聴こえる、ような、気がするんだ。
腐り切ったような思考の果て
歌になんない日々はそれはそれでOK
君は死んだほうがいい
外の世界はどんな風?
後悔や 四季や あと流星の
キラめく世界
通るみちはかなしーけれど、
あの頃よりずっとか ましなんじゃないかな?
しかもお慣れになったでしょう?
わらかすなあ 恥ずかしいよ。
三年前、ここに立ってた。
あの時のわたしには、仕事もなかった。なにもなく、…なにもなかった。
もう、なーんも考えたくなくって、でも考えてしまって、ぐるぐるぐるぐる、辛いから、
考えるちからを全部使い果たすために、呆然と歩いてた。ずっと歩いてた。
行き先決めずに、気の向いたほうへいった。
日中から夜まで、くたびれはてるまで。
おまえには二本のあしがついてんだろ、って友達はいうたんだ。
わたしがまだ京都に住んでいたころ。
緑橋がまだ、全く知らない初めての街だったころ。
今でも覚えてるあの日の景色と、時間と、空気と、感情がある。
なーんにもなかった。
でも、何も持ってなかったわけじゃなかったな。
自分の目をにごらせてるのは自分やな?
あなたがたのくれた言葉、
ぜんぶじゃないけど、きっとけっこう、思い出してる。
おぼえてるよ。
それも思い出せないくらいにあたまわるうしたら、そんときにしぬやろうな。
…
どいつもこいつも、笑ったときは素敵な映像になる。
案外近くにある、ほんとうの幸せを遠ざけてんのは自分じゃないのかって
…
あすみ、笑って!
なんでもいいから!
…
転んだら起こします!
泥んこなったらぬぐいます!
…
傷口をぎゅうぎゅう指でおさえて
その痛みで生きてるって実感することもある
不健康かもしれないけど。
…
うん。
走ったり、あるいたりしてる間は、自分が生きてるような気がするんだよ。
きみの命はなにでできている?
きみの思想は、憲法で守られていなくったって、いつだって、自由だろ。
きみの歌
自分はなんてポンコツ野郎なのかしら、と思った。
調子が悪い。楽しいのに。みんな優しいのに。
約束をくれた。
電車に乗って帰る。
明日美ちゃん、と呼ばれた。
なにもない くだらない しょうもない 私のいのちに、
一人で歩くはずの道のなかに、君がいて、隣を歩いてくれた。
一緒にうたう、うたをくれた。
一人でいるときも、歩く私のみちに、いつも、きみの歌があった。
それだけでいつも、生きてこれた、
そんな気がするんだよ。
きみを好きでいようと思った。
何ができるかわからないけれど、
きみを好きでいようと、思った。
あの日々の終わりに、そう決めた。
かわりたい
かかわりたい