2012年5月14日

似てない僕らは細い糸で繋がっている
よくある赤いやつじゃなく
 
(夜を駆ける/スピッツ より)

 
よるぽじに行ってきたー。
よるぽじとは、ライブハウス ネガポジの、居酒屋バージョンだそうです。
 
ちょっときんちょう するけど なんかおちつく
 
大好きなひとたちを近くで見ていられるとき、とても幸せなー。
昔からそうだったので、ああ、私はそうやって生きてきたいねんなー、と思いました。
 
かなー
 
ずっと、ずっと、色々、つかれてしまったよ。
でも、それが今夜はそれを気にしないでいられた、と思う。
久しぶりに泣くぐらい笑ったー
ありがとー
あなたたちみたいな人がいなかったら、私は生きていられないんだろうなあ。
いつも、何もあげれんくてごめんよ。
すまないが 私は 楽しかった!
生きてて、よかった!
 
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キャバクラにてメルアド交換中
 
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Can Doる
 
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ネガポジカウンター6倍
 
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ハイネケン6倍
 
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ネガポジテーブル6倍
 
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ネガポジいす6倍
 
 
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さてー
 
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帰りましょうね
 
 

2011年5月31日 「さてつ」
 
四条河原町、いつかの自分にであう。
 
悲しいことは寒いことと同じようにある程度は受け流せるものだと、
あの頃の私は、心から思っていた。
それは感じてないふり、見ていないふりをうまく演じること。
 
他人にしたこと言ったこと、全部 返ってくる。
想像力の欠けていがちな私の人生を、とても残念だと思うけれど、
できる限り、ナイ頭を使って、情熱だけは 手放さないように。
 
人にはぜったい、誰にだって、その人が生きて、生かされるべく素晴らしい役目があるんだって、
私は信じたい。たとえそれが、「死ぬこと」そのものであっても。
自分が生きることを、自分だけは許してやりたい。
誰に許可を貰わなくても、生きるんだ。
すこし前に読んだ漫画にあったっけ、
「俺は俺を肯定する」。
 
誰かにとって必要なくても、べつの誰かにとっては大切なものは、あるのだ。
 
 
 
さて彼はどうやら歩き出したらしい。
私がしたことは、あるとすれば、立たせてやっただけだ。
前を向くのも、歩くのも、きみの意思だよ。
 
その背中を押すことは、私にとっては非常によくないことで、
荷物をもらってやるぶん自分が苦しむであろうことを、私はわかっていた。
 
本当の敵を知る。
 
うその自分を持て。
つよくて、うつくしい自分を。
 
「はじまったなア」
ある人は言う。
そうだよ、始まった。
始めてやったのサ。

2012年5月13日

髪の毛がちょっ とっ 変わりました。
KESAKI webweb   してきた。やっぱナウでヤングなwebラーになりたいから。
 
    うそ
 
深草エンヘアーというお店にいって。あいかわらずオーナーさんはすごい よいキャラの人。。
今日は混んでたー。 混んでたのに、「なんかあの…なんとか なんか してくださいっ!」みたいな私の要望に
オーナーさんはいい感じにこたえてくれました。
すんませんでした本当
 
オーナーさんは色々、京都のおいしいご飯屋さんを教えてくれたー
わたし お金ないけど おいしいもの(=栄養ありそうなもの)食べたい時はある。ので また。めぐる。
とりあえず今日は朝から、人にもらったクッキーしか食べてない!あかん。
 
というわけで
 
食材と、カレーのもと 買って 帰宅。
あと、おみそ汁がのみたくなったので久しぶりに作ろうかと思い
ます。
あれ
この具合でいくと、カレーとお味噌汁っていう食い合わせになるのか。なんか変だね
でも、ご飯がすすむ感バリバリだね!
 
カレーがすきです。
 
あと、すきな人と一緒に食べるものはなんでもうまい!
すきっていうのはそういう深い意味なくですねー
仲良くなりたいやつとはね、一緒にメシを食うんだぜ!
そんで仲良くなっちゃったやつともね、結局一緒にメシを食うよね!
うん!
 
 
お母さんから
「今日は何の日〜!?」
ってお叱りのメールがきていた。うわわわ、先週までは覚えてたんだよーごめんよー
 
はい!母の日!
おかーさんいつもありがとう。
 
 
 

2011年5月29日 「LOW SOCK 工作」
 
溶かしてタラス。混じって黒ずむ。
冷やせば固まりモロク為り、
温めれば溶けてゆがむ。
誰のちからを借りても、もう
もどせはしないの。
<ローソクコーサク>
 
 
 
電話中に寝落ちすること多々。
相手が真剣な話をしている時すらいつの間にか寝ている。
このままでは人間関係ダメになることうけあい!
STOP・THE・理解してないのに相槌!
シャー!
 
 
幽霊さんはツルを折っている。
「おれは幽霊じゃないぞ。生きてるぞ。
 いや、そろそろ死にたいところなんだけどね。これがなかなかどうして」
言いながら、幽霊さんはツルを折っている。

2012年5月12日

馬車馬 というバンドのライブを見に行ってきた。
大阪 緑橋 戦国大統領
 
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準備中
 
友だちのバンドだよ。二人組。
ちょっと前に見に行った気がするけど
めたくそにかっこようなってた!!行ってよかったーたのしかったー
 
なんでお客さん全然おらへんのん。てくらい。
やったんで、次はぜひどうぞ。
 
ただし馬車馬ほんにんらも、ちゃんと告知ページを作っていないのがわるい!
それか私が見つけられていないのか。ムキー
 
このへんフォローしとけば多分ライブ情報とか言うんちゃうかなー くらいの。
https://twitter.com/seiya400
馬車馬 ドラムのせいや君のツイッターアカウントですよ
 
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なんかすごい足元なー
 
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せーや!※ボール投げられ中
 
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歯むいて笑う族
アングル悪いな
 
 
みんなええなあ。 ええ感じなー
胸があつくなったのも 苦しくなったのも本当のことです。
 
そして帰り、終電ギリギリまで 足止めをくらう イオ君(馬車馬のベース)と、せいや。
私、先にいくでー
とか言って ひどい事してたら
乗り換えに時間かかりすぎちゃって
京阪の終電のーがーすー
行けたとして、淀まーでー
それむーりー
 
と、半ば帰るの諦めてたら、
JR使えば京都駅までは行ける! という情報をいただき、
京都駅まで無事 帰れました。
そっから歩いて帰れた。
感謝!!!!
 
電車終わった後の京都はすーごい真っ暗だった。
 
それでもあんまり怖くないのは、
誰かしら 人の気配がそこらにあるからかしらん。
 
 

2011年5月28日 「タイド泳ぐ」
 
目を閉じる。
暗闇のなか、何か重たいものが私の上に覆いかぶさる感覚。
そいつが私の耳を そっと ふさいだ。
モヤがかかったような音と視界のなか、目ん玉の裏側、
それはどんどん黒く、深さを増していく。
むねの上あたりまで、侵食されている気分。
耐えられないことじゃあない。
心臓の音がきこえる以上、確かに何かが生きているのだ。

Thinking of you

離れている間に育つ なに か、
言葉にしないと伝わらないこと、
目の前にいるだけで 伝わってしまうこと。
 
うれしー! とか、つらいー とか、ギクッ!ヒャー!てかんじとか、
上手にポーカーフェイスいける人もいるんやろうけど
私にはやっぱ むつかしなあー  と正直思う。
無理に笑おうとしたり 笑うの我慢しようとしたり するときは顔筋ぷるぷるするもんな
そんな自分を感じている。
 
悲しいときは、悲しいって泣いて、
楽しいときは、楽しいって笑って、
そうやって生きていけたらいいね。
っていってて。
私もそう思っていた。
 
誰かのために、無理してでも一生懸命やれるのも、我慢できるのも、すっごいいいけど、というか、かならず必要なことなんやろうけど、
やっぱり、自然に笑ってられる場所って、ええよなあ。
あなたも、私も。
そしてぜんぶが、永遠じゃないことを知っていられたら、
それでも立っていられたならば、ええよなあ。
 
(BGM: Thinking Of You/BONNIE PINK)

あすべすと 2012/4月

毎月、聴いててやばなった曲を個人的に まとめてみるあれのこーなー
 
3月度に引き続 き 4月 の。
 
asbest201204
 
●2012/04 あすべすと
 
 01. Until the Last [Album]/The Album Leaf
 02. お月様 のっぺらぼう/フジファブリック
 03. 七転八倒/月光グリーン
 04. You/Das Pop
 05. Tyrant’s Miniature Garden/matryoshka
 06. 矯正視力〇・六/eastern youth
 07. アイワナ/UNDER THE COUNTER
 08. Black Tree/When Icarus Falls
 
最後、 8 が一番重要なので、超聴いてみたらいいとおもいます。
いや、毎月、ぜんぶ 聴いてみてほしいぐらい ぜんぶ 個人的には おすすめやけど。
 
 この月に久しぶりに聴いたら、よかった曲: 6、7
 
 
 
過去のやつをまとめて書いたよ
2012年2月 9日 「あすべすと 2012/1月」
2012年3月 1日 「あすべすと 2012/2月」
2012年4月 1日 「あすべすと 2012/3月」

2012年5月11日

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ロングな手足に嫉妬する、そんな日々です。
 
今日ちょと寒いすね。
ほいで眠い
 
昨日に引き続き、大阪城公園でお昼。
パン買いすぎた。食べきれん
 
公園入ったら、すごいカラフルな小学生たちがいーーっぱい遠足してた。
今日ってば遠足日和なのかーと みずべではしゃぐ皆さんをながめつつ チョコドーナツ食べる。
ああ、あと三時間ぐらい居たいな
 
しっかしなー、君は…
ほんとにドギツイなーって
笑っちゃうぜ。
ああ痛い。すきやわー
嫌いになれない
 
 
・・・
 
 

2011年5月25日 「病(やまい)なおり口が大切」
 
友達に会う。つよくて、かっこうよくて、だから優しい友達。
「はじまったなア」
彼はからかうように、言う。
胸が痛くてあんまり眠れなかった。
でも、嬉しくてたまらなかった。
ありがとう。
傷って、自分でつけているのにねえ。
気づかずにやり過ごされていく「自分」は、とても 惨めで可哀想だ。
だからあなたが言ってくれて、私は、取り残されていた「自分」に気付くことができたんだ。
大切なことに。自分の大切にすべきことに。
本当に、ありがとう。
 
私は自分のことばっかりで 君のために何をできるのかなとか すごく考えたんだけど。
君が前に言ってくれたことを、思い出しました。
 
「俺や誰かに少しでも恩を感じて、何か返したい、って思うなら、
 物で返すとか、何か同じことをしろって言ってるわけじゃないが、
 明日美がちゃんと一人で立つ、っていうのが、
 いわゆる俺への恩返しになるんだよ。俺は、それが嬉しんだよ。
 
 お前が何をしようが自由や。勝手や。それはお前の人生や。
 でも、俺らに相談しながら、お前がやってることによって、
 お前は、自分自身が傷ついてるってことに、気づいてるか?
 俺らに言ってることが、何も実行できてない自分に」

2012年5月10日

晴れ。
春。
昼休み。
大阪城公園!
 
 
あったかい、やさしい歌。
いっぺんに好きになった!
きっと誰しもみんなそうなんだろう。
すっごいうらやましなった
 
歌いながら帰った。
 
 

2011年5月23日 「待人来るおとずれあり」
 
雨。
ここ数日の気温の上昇っぷりに羽毛布団しまおうかと思ってたけど、
今日はなんだかとっても涼しい。
上着ぬいで、半袖でベッドのうえ寝転がったら、
おばあちゃんのくれた ふわふわの羽毛布団が最高の気持ちよさ。
まだまだ手放せない存在だなーと思う。 ます。
ますます。
 
人も同じだろうか。
いつかの鴨川。自分の本当の敵を知る。

2012年5月9日

私の好きなあなたのことばが
遠くの誰かの言葉であることを知ったときに、
遠くのあの人が吐き出したその言葉も、
その言葉を自分のものにしてしまうあなたも、
いいなあ、好きだなあ と 思った
ことが
あった。
 
 
さて水曜日
 
イオ君 というともだちに なにか表情と顔の色々が激烈そっくりな
エンペラーめだか(MySpace) の人のライブにいってきました。
 
とにかくよかった
今日初トライしたメニュー 山のネガポジ丼 は正直好きになれなかったごめんなさい
でも食べれずにいたら、キムチつけてくれた。うれしい。ありがとうございます。
キムチ代はエンペラーめだかの人の給料から引かれるらしいごめんなさい
 
ともかくねえー
あのえもいわれぬ
 
(略)
 
CD買ったんだけども、すごいよかった。
「ピンクフラッグ」という曲が、1曲だけでリピートするぐらい好きです。
1曲だけリピートしたくなる曲って滅多に出てこないよねー いやーひさびさキュンキュンした。
幸せにされてしまった。おすすめ!聴いてみそ
 
 

2011年5月21日 「Rep.」
 
持って出る 実際少しだけの迷い。
夕暮れどきの街が、きれいや。
 
寿司を食べる。何をそんなに慌てているのか?
可笑しくってたまらない。
 
逃げ出したいと君は言う。
何の価値もないんだと君は言う。
私には君の欲しがる言葉はあげられないけどね。
私には、私の話しかしてあげられないけどね。
 
それでも、欲しがるから、間違うんだろう。
日常や信念はどこでどう曲がるかわからない。
まっすぐブレずに生きられる奴なんてそうそういない。
 
でも、求める心が無くならない限り、
何度でも間違うし、何度でも傷つくんだろうよ。
私も君も同じだ。
 
どうしたい?どうなりたい?
何度でもあんたに訊いてやるよ。
 
何もいらないなんて本当は 思ってないんだろう?

2012年5月8日

時がすすむ。
 
おととととい、ぐらいの話しですが
電車の最前車両のいっちゃん前、乗って、
だてメガネとぼうしを鬱陶しくかぶり、
いつもと違う種類の服を着て、
かなりハッピーな感じですけどどうですかねー
 
たのしいよ。
じゃー笑おか。
 
 

2011年5月20日 「ずっく ン ランドセル」
 
あなたにも私にも、ゆくべきところがあるのだから、
もう迷わない、もう戻らない。
自分を認めてやれないような、みじめな闇に覆われた場所へは、帰らない。
次は、無いんだ。

2012年5月7日

蒼月書房にテニスコーツ見に行こうと日本橋いって
まだ時間あるからなーって商店街みたいなん入って
ちょっとペットショップのインコ見てたら
後ろから声をかけられて
70歳の気さくなおっちゃんと
蒼月書房まで散歩。
 
おっちゃんは行きつけの店のてっちり雑炊をいつも二分の一 いくらしいが、
今日は一 フルでいってもて、食べ過ぎたらしく
だから30分くらい散歩せなあかんねん言うてついてきた。
 
蒼月書房着いておっちゃんは「若い子ばっかやなあー入られへんなあー」って言って
入りたがっていた
しかし、私も、ライブ予約してなかったので入れなかった。
がーん!
 
そういえば蒼月せまいもんねー 予約いるよねー そうだったそうだった。
 
というわけでライブ諦めて
おっちゃんとカラオケにいった。
おっちゃんはものすごく歌がうまいかった。
演歌専門だけど演歌ってすごいよね。あのゆらぎね。
 
おっちゃんはギャンブラーらしい。
あかんでーって言いまくっといた。
でもヒマすぎてなー、時間つぶしやねん と
ギャンブラーらしいせりふを言っていたから
生粋のギャンブラーなのだろう。
 
おっちゃんはいいことをたくさん言ってくれた。
「歌はな、いっぱい歌って、自分のもんにするんやで!
 いっぱい歌えば、いつの間にか腹から声が出るようになってうまなるんやで!
 何事も、どりょく!」
 
おっちゃんは昔ギターをやっていたらしい
おっちゃんには左の薬指がなかった。
「仕事で指なくしてから、弾けんくなったんや。でも、ギターは好きなんや」
 
そういうものかー
 
なんと、最近のカラオケは、すごい綺麗なプロのギター演奏の映像と音をバックに 演歌を歌えるのだ。
なにこれあたらしー
 
そして帰宅。
いやー、お腹がすいたんだけど
ご飯食べに途中まで行きかけてたんだけど、
なんかなんとなーく Uターン。
今日は 帰って ゆっくり寝よ。
 
私の専門は直感ではなく
感覚なんです。
 
瞬間ではなくプロセスなんです。
 
おやすみなさいな
 
 

2011年5月18日 「去れドンガク」
 
されど鈍学。
 
「また連絡してもいいのかなあ?」って
君は甘えた情けない声で言う。
私が前に行きたがっていた、でもずっと君が無視していた 場所の話を、
「あそこもさ、行こうよ。休みの日に、遊びに行こうよ」って
君は優しい、切ないふうの声で言う。
 
ねえ、どうしていつも、男と女はこんなふうになってしまうの?
ねえ、どうしていつも、本当に欲しいものは手に入らないように出来ているの?
 
ぶつぶつ呟きながら気がおかしくなったふうの君を、
きっと私は誰よりも可笑しいと思い、誰よりも愛でたいと思っている。
 
頭を抱えてうずくまる君がいても、私には、助けてあげられないんだよ。
だって私は、君が一人で立つことなんてこれっぽっちも望んじゃいない。
君が泣きながら私にすがりついてきてくれたら一番いい。
最高に愛しい、だから最高に、憎らしい人。
私がいなくなって、もっともっと、惨めに悲しめばいいのにね。
苦しくて、認められなくて、情けなくて、どうしようもなくて、行き先なんてどこにもなくて。
もっと可哀想になればいいのに。もっと泣けばいいのに。
 
そうしたら、私が愛するのに。
 
そして、写し鏡である あなたにとっての私も、同じように扱われる運命しかないんだよ。
わかっているのかな?
わかっているかい?