にんぽうに縁あり

アラーム聴こえない忍術をかけられているせいでまじ何も聞こえずで起きたら家を出る時間10ぷんまえなりでした。
ねっぼうはまぬがれたぜ
いや、まぬがれたのは遅刻か。
 
朝から脳内爆音でながれるのは
アイアイガサ/ネコグルマ。
お仕事ちゅう デスクからぷいぷい浮いてる気がする。晴れてきもちもいいな。
 
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おいしーのんたべました。
すぱいす補充です
 
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今日もよるがやってきて、
 
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よるもすぱいす補充でした
でも全く気づいてませんでした
 
ネガポジとゆうライブハウスの、居酒屋営業「よるぽじ」
しかも「座敷でうたう夜」 お座敷でちょっとずついっぱいの人がゆるーく歌うやつです、いってきやした。
 
ふつうに定時ぴったしまでで仕事おわらせて、ご飯食べず、もっとも早い、JRに乗っても、お宿にぎりぎりチェックインして、ネガポジ到着が22時とかでした、ぬおおー
 
でもすごいのみれたな。
だから行ってよかった。
 
誰かのことも、いいときの自分のことも、
素直に いいなあ と思える自分がいます。
はずかしいな。
 
でも なるたけもう 一人でいじけないわ。
いじけるならいじけるで、微笑ましく分かりやすくしたいわ。
まー理想です。
 
みかんマルシェのとき ひさびさに会ったくーみんが 私を見て、オーラかわったねーというた。
髪型とか変わったのもあるだろし。ぐうぜん、そう見えただけかもしれないし。
でもなんだろう。
だったら いいなあ、
なのかな。
 
今日はおとーさんの誕生日ー!
そいで日付がかわって、お友達の誕生日。しかも3人も。
うち一人にはよるぽじで会えた。うれしい。
 
思えば、お誕生日の人に会えるってレアなやね。うれしいな。
 
 
ところで
 
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この子のことは今日からおともだちとよぶことにしました。
 
 
・・・

2013/03/22 息しづらいひとも生きてる
すきです!すきです!すきです!
 
おやすみなさい、春がくるよ。
言いたいことはほとんどないけど、
あなたの笑顔をみていたい
 
おもたよりさむい
 
えれべた部屋の一番奥のかどっこに、ぴーーーったりくっついてね、膝をかかえるのよね。
部屋はのぼってゆくけど、その外にあった世界はくだってゆくのよね?
 
なんかすっごい焼き鳥食べたかったけど、いろんな理由によりそれはできないので、とりささみ天うどんにした。うっまーい
 
公園で日差しをあびる。ねむさまっくす。10分だけねる
息がしづらいわ。多くは望まないけど。

高橋秀 みてきたよ

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シュウ=タカハシ ぎりぎり見に行ってきやした。
むっっっっっ
たくそ よかった。
泣きそう
 
私は普段美術館とかさっぱり行かないし絵画とかさっぱりなんですが
京阪の駅でこのオレンジのパンフだけがかがやいて見えたもんで、とても行きたく、
高橋秀さんのことはさっぱり知りませんでしたが、まじで行ってよかった!
確実に1000円以上の価値はある展示した。。
 
アートのことはようわからんですが、かれの作品は、
めちゃくちゃに、格好いい。
そしてめちゃくちゃにオシャレで、
めちゃくちゃにエロい。
そして面白い!!
 
すきー!!
 
ひととおり作品見てまわったあとで、解説紹介ビデオみたいなん流れてるやつ見たけれど、粋なかたである。。
すきー!!
 
お腹いっぱいです。
 
やっぱ一番好きなのはこのチラシにも一部のってる「日月図 – 黄丹の天」。
 参考: http://shu.ehoh.net/shu-works-2000.html
いっちゃんしたのやつっす。オレンジで、山と、月?太陽?というかんじのやつ。
まちがいなきナンバーワンぽっぷダンスビートチューンです。。
 
次が、そのいくつか隣に展示されていた、
「黄丹の天 – 浮雲」です。
 参考: http://www.sakakibara-hp.com/news/info_other/20130605%20e%20kizou/kiji.htm
これは隠れたツボにはまる人にはハマる超名曲ってかんじっす。
普段は岡山の病院にあるのねー
ほいじゃあ展示期間中は病院はさびしい感じなのかしらん。
ちょっとそういうのも面白いかも。
 
ああああ お気に入り、持って帰りたかった
美術館の撮影が許されないことがとてもはがゆかった
ポストカードとかみたけど欲しいの売り切れてたのかなかったーー
 
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テンションあがりすぎてどうすればいいかわかんないので小川を散歩。
路地のわかれみちで 特に何もなく ただつったってギターを練習するおじさんがいた。
まわりには外国人の観光客が川に足をつけてはしゃいでいた。
ああ えいですなあ。
愛するよ。
 
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チョコバナナいろの電柱のあれ。京都おそろしい
 
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うつくしいもの
みたことない景色
いったことない場所
 
あんてなが導くほうへ
 
 
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そして、そっから歩いて、蹴上(けあげ)までいってまいました。
蹴上も、京都です。
インクラインという 昔に琵琶湖疏水のながれを使ってものを運んだり 水力発電所があったり というところがあった。
初めて知りました。
 
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はじめ、すごいいい雰囲気だなーと思って 奥のほうへずんずん進んでいくと、
人がいなさすぎるのもあって、
めっちゃ怖かったので、あまり詳しく見ずにちょろっとで帰ってきた。
 
なんていうかな、不気味という言葉か。
大きな機械って こわい。それは、もの言わぬ人工物。
手に負えない、力をもった、けれどわれわれの作りし、心をもたない、もの。
 
人間の手が加わった、昔のもの、というのは、
なんというか、・・・なんと言葉にすればいい感覚かずっと考えてきたんだけれど。
「かつて生きていた人」。を、目の前にまだ見ているような、
感じ。
 
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ツタだらけで、錆びて、朽ちていっているけれど残されたままの、建物や施設そのもの。地下から突き出た施設のドア。
とてもこわかった。
まわりの草とかはもう伸び放題で、森の中にそれらは隠されている感じなのだけれど、
それが余計に なにを隠しているのか?と思わせられるというか、
人工的に作為的に、なにかを隠している、
そこに触れたら、とにかく、いけない、あぶない。
そんな感覚になる。
きちんと手入れをされて、きれいな状態で保存されているならまだしも、
取り残されてる感じが ものすごくあって。
 
もっとおくまで行って、施設や機械類のなごりを見ることができそうだったけれど、
とても恐ろしくて できなかった。
 
初めは見た感じ、ここでPVでも撮影したいなと思ったのだけれど、
ここは・・・ いったい。
 
また、複数人数でいってみたいかもな。
 
昔のものがそのまま残っているのは歴史的に興味あるひとはいいかもです。
このへん動物園も琵琶湖疎水記念館もあるし、平安神宮もあるし南禅寺もあるし。
 
あ、南禅寺のほう、細い路地をピンとくるほうへずんずんいっていたら、
やっぱり暗すぎる森のなかへ入っていきそうだったのでやめたのだけども、
森のなか、いってみたいかもなあ。
 
 
んーでも僕はやっぱり、ひと、というのが必要だなと思った。
廃墟は好きだけれど。工場のパイプとか、ギミック的な見た目も好きだけれど。
手に負えないもの、巨大な機械。心のないもの。遺されてそのままにされてしまったもの。
それは、こわいです。
やはり対・人であることで、人間らしさ、ということを感じ取れるんだと思うし、
それは、やはりぼくの同胞であるから。
 
・・・つまり、今日感じた気味の悪さは、
「同胞でない」ものの存在感によるものだろう。
本来の、人の世界をはずれたもの。
 
まえに大阪の、はずれのほうの、ものすごい工業地帯を歩いたときに、
人間は、何をしでかしてしまったんだ。
そう思いました。
大げさすぎる巨大な設備のロボットたち、
どうしようもなく腐った、化学のにおい。
これが僕らの豊かさを支える、裏側なんだと。
豊かに生きてるぼくらには、普段は知らされない裏側なんだと。
 
そういう感覚が今日、あった。
 
僕らが作ったものとは。
今も「保存」という名目で取り残されているこれは?
 
錆びついた施設、機械のあと、落ちているハンドル、鉄くず、
ただたんに、片付けができないだけなんじゃないのか、と、思ってしまった。
面白い場所だったけれどね。
 
 
Evernote Camera Roll 20140622 130227
ざついながらも生きとります。乾かすスペースのやつ漂白中でちゃわんをひたすら上に積む。
 
 
 
・・・

2013/03/21 かえらんとって
・・・
 
メールはあまり気持ちを伝えないかもね。かもねそうかもね。
でも、文字で一生懸命で、つたわることもある おもうねん。
何度も救われた。
ああー、離れてても好きでいたい。別々のにんげんで、好きでいたい。
酔うてないぞ、おれは。酒のせいにすんのは嫌い。ださい。
でも酔うてるわな。みとめよー
 
いつもは、まあいいや、でやらないことを、一つ今日はやってみたのだった。
押し付けがましいのだろうか!
いや、きっとどこかに、いま動いたぶんだけ、何かがうまれますよう。
今日あったこと、忘れないで。
 
わたしは幸せないくじなしや
 
バンドやってるやつなら誰でも知ってること。この業界にいるやつなら誰でもわかる当たり前。一般教養。共通の話題、ルール、手順、知識。
そーゆーのこえたところで、かぜのおと、しめりけ、手のひらのあたたかさ。
多くはわかりあえない。そのうえで、あなたに会いたい。うたを一緒に歌いたい。

ろくがつのあめはにじがとくいわざ

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京都東寺 みかんマルシェ いったよ。
旧カフェ密柑 Twitter https://twitter.com/CafeMican
 
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今年はこないでしたー
 
あんていのねぼう
あんていのちこく 約2Hours
 
電車にゆられながら、久々にイヤホン音楽をした。こないだのライブの日に新しく買ったCDが二枚あるし。
ネコグルマ「一番売れた花」のCD聴く。ちょういい。泣きそうになる。
アイアイガサ(曲名)をフェスで聴きたい。いぇす!ゆうてジャンプしてはしゃぎ倒したい。
なかなかないんだなあ、こんなふうな景色がはっきりみえる音楽。
イェス!カップルーうー!うーうー!
 
からの、なんとなーくネズミハナビ「タバコ」。ああ、しっくりきた。これ聴こうと思ったわけじゃないけど、ものすごく。
 

いつかいつかいつかいつかいつの日か
二人で最後までボケボケと暮らそう
きみはタバコを吸う、
ぼくはタバコは吸わない
 
(タバコ/ネズミハナビ)

 
 
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ひさしぶりにあえた くーみん
すき
 
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いぬさんとまわった、たのひかった
これなんかカエルのアレみたいな甘いアレ
アレ
 
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ドーナツをもらって あたりをみまわして ゆっくりときた道をもどった。
 
ふまれたけむし
イヤホンはめない耳の中にながれるのは 月と雪、
 
安藤明子さん 全然知らなかったけどライブを聴いてみて、
彼女の「とげとげ」とゆう曲 誰かがカバーしてたのを聴いたことがあって すごい好きだったので
CDを買った。
おしゃべりできてうれしかった。とてもよいかた。京都のかたなのね。
 
そこから夜になるまで京都を歩いてた。
 
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東寺の弘法市へよって ゆかたを買った。
 
そういえば行きたいと思っていた、シュウ=タカハシ(高橋秀)の展示が明日まででヤッベと思って
そっちへ向かってなんとなく歩き出す。
 
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しばし前、久しぶりに、京阪の乗り換えのときにパッと目に入って手に取ったチラシ、
じつにわたし好みだなあと思ったのはあざやかで色の濃いオレンジと緑の色使いで、
そこに「SHU」と文字が大きくデザインされていたので私はその場でハハッと笑ってもうたものだった。
作品も、とっても見てみたい感じだった。
 
けれど時刻は気づけば17時をまわっていて
あー多分これは、美術館は閉まるのはやい系やからしまってる系やな、と思ったが
閉まってるなら閉まってるでいいと思った。
あんまりどうこう考えるよりまず歩きたかった。
 
実際、京都市美術館まで着いたころにはもう、17:30とかだった。
とりあえずラスト入館が16:30(だったはず) ということだけ覚えて立ち去る。
あとはなんでもいい。どこでもいい。
歩き始めることにした。
 
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色々なこと
 
みやこめっせ?あたりを歩くと、二年か三年前くらいに、友部正人「にんじん」聴いて、地面から10センチくらいは浮きながら歩いていた時のことを思い出す。
あまりこのへんは来ないから特にその時の記憶が強いのだろーな。
 
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途中で携帯の電池が切れる。全然かまわないけど帰り道には迷った。ピンときたほうへ行ってしまうのでわからなくなるのはいつものことなのだけれど
だいぶ蹴上のほうまで行ってしまってたので軌道修正が必要だったがなかなか体力と時間がもてばえいえんと行ってしまいたいような魅力的な道に見えた。
琵琶湖疏水記念館 というのを見つけてワクワクしか感じなかった
 
あと動物園のようなものがあった。超いきたいが超土日は混むかなあ。
すげーミニマムな観覧車見つけてあれはもう愛するしかないと思ったがどうだろうか。
 
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最終的に、歩いて、かつて歩いたなつかしい道と、祇園から、元・自分の住んでいた家までゆるゆると寄り道しながらいって、
そこからいつも駅まで行っていた道を通って。
 
少し雨が降ってきた。
 
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まちは少しすがたを変えていたけれど、いつもチャリを直してもらっていた近所のチャリ屋さんは変わらず店に座っていたし、
たまに通りがかって買っていたパン屋さんも普通に営業していた。
へんな気持ちだ。
 
遠い遠い昔のことに思える。
でも遠い遠い昔のことと思う自分が、不思議にも思った。
そんなに経ってないように思っていると、思っていた。
 
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何もかもが、ものすごいスピードで変化していく気がしていた。
それはぼくの周りの全てである気がしていた。
でも、この景色はどうなんだろうか。ながく変わらず続くもの。
 
 
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ふと思ったのは、
僕は別に偉いひとでもないし、すごい能力の高い人間でもないし、どこかのコミュニティに属しているひとでもないが、
それでも僕の言葉を聴いてくれる人がいるということは、
今でも、僕をほめたり、叱ったりしてくれる人がいるということは、
うれしいなあ、と思った。
その人のことは大切にしたい。しなきゃ。
 
何もなかったあの頃、そばにいて話をしてくれた人のことも。
 
大切なものは、そんなに多くない。
欲しいものも、そんなに多くない。
ただ、それらを大切にできるか、手に入れることができるかどうかは、
数の問題じゃないんだな。
 
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深いような深くないようなふしぎなかんじにささるる
 

今日買ったやつとか、最近の買ったやつとか。
 
・・・

2013/03/20 ねじられ
貝のお味噌汁つくる、
せつない系のお味なもや。
かんぜんにしあわせ
貝がどっかいった。味噌汁作りすぎた。
 
ヒールで歩く練習をした、雨かよー
どうしよっかなーこれ履いていくと汚れるっかなあ、メード員チャイナやしなあ。
 
なんかお腹すいたようなすいてないようなへんな腹具合で
 
自分でないドラマーの 自分のバンドをみる
これが
寝取られ属性とゆうやつなのかと
おもい
まし
た。

弱い自分に負けないように

一昨日くらいからの吐き気、頭痛、胃痛がひどい。
 
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ただただライブをした。
いつもそうなのだけれど、この日のためにやってきた、と思った。
 
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いっちゃんよわいやつ説!
 
平日、西院ウーララ、出演5バンド中、2バンド目の出番。
お客さん少なくて、でも、思い切り、力を入れすぎず、でも全力を、全神経を、全開放して、
けれど自然に、やろうと思った。
 
気付いたらやっぱりいつも笑ってしまっている。
音楽のなかにいる間、自分って、どこにもいないんだよね。
おれ、音楽そのものなんだわ。
 
嬉しいことが沢山あった。
 
それはいつも他人のおかげだと自分はなんとなく思っていて、
自分は大してすごくないと思っているのだけれど、
でも、自分がやったことに対しての、リアクションをもらえるというのは最高にうれしい。
しかも、自分にはちょっと特性があるらしい、
そしてそれをうまく使えているらしい。
生きていて、こんないいことはないと思う。
 
hiyokoのハマがむかし言った、
「明日美の、なんていうかな、空間把握能力・・・みたいなのは、すごいものがあるんだよ」
どういうことかずっと意味わかんなかったけど、
そういうことなのかな。
 
話して、話して、
ぼくは頭がとてもわりいし、思いやりのあるよい人間でもないけれど、
なんだかぼんやり、昨日より今日、うん、「今日」という時間をこえたからこそ、わかることが沢山あった。
気がするのだった。
 
ぼくらは、褒めてもらうためや、儲けのため、にやってるわけじゃない。
そうか、簡単な幸せならすぐ、手に入るものなのかもしれない。
でも違うんだな。
 
楽しいも苦しいも強く、坂の多いみちを選んだだけなのかもしれない。
 
僕が望むのは、実際は、めちゃくちゃにいじ汚くて、みにくい欲望かもしれない。
でもそれを踏まえたうえで、僕が望むのは、やっぱり、手に入る範囲の合理的な幸せじゃなくて、
ほほえましい理想 なのだ。
 
たとえ叶わなくたって、願いたいのだ。
僕にとって、バンドも、仕事も、好きなひとのことも、
やっぱり全部、そうなのだ。
 
ごまかしごまかし見ないようにしてこれたこと、
別のことで気を紛らわして向かい合わずにきた感情、
人の言うように、合理的になろう、なろうとやってみたけれど、
振り返るとどうも長くは続かなかったし難しかった。
 
僕はそんなに合理的にできていない。
それだけかなあ。
 
 
ともかく理解できてることはある、
素直に正直に、汚い感情とも、向き合うことと、
まず戦う相手は自分であるということ。
強くならなければならないということ、
 
正直、勝てるかわからんです。
ぼくはこわい。
こんな汚い感情は、認めたくないのだ。
それに自分で、勝てるかわからない。
 
ただ、強くならねばならない。
汚い感情すら、すべて自分のものであるということ、
それを見つめたうえで、きみと同じ土俵で戦いたい。
きみと同じ場所で、ステージで、ともに戦いたい。
 
いつまでも、泣いてばかりじゃいけない、
守られてばっかりじゃいけないということ。
 
とりあえず目の前のことを。
弱い自分に負けないように。
「目の前のことできん奴に、先のことなん できんよ」と、
親のような友達は、あのころのぼくに言ったのだ。
 
 
 
・・・

2013/03/17 かんがえんな
いつも一緒にいてくれてありがとう。
これ、たんたんが、私にくれた言葉。
たんたんに会いたいー、春やしー。
すぐに季節は変わるしー。
 
・・・
 
チーム下山 みてきたよ。
やっぱり、わらってる人間。それが、熱をおびてもえてる瞬間。集中と自由。
いいステージ。360度、空間がおんがく。目が二つしかないである!でも見たい場所は自然とわかったよー
やる人もきく人も、いい顔してた気がする。よい夜をありがとう。
 
そいでなんて色んな人に会えるんやろー。たのしかった。でも一人やったらすぐ帰ってたと思う。わるいくせかなー
キャバーンのぷりてぃー後輩、一緒に行ってくれてうれしかった。しかも、帰る?って聞いた私に、「もっと色んな人と喋ってみたいです!」って。
なんか反省した。あついぜ、かわいいぜーうれしいぜー
 
こんなに、すーっと興味を持ってくれて付き合ってくれる人もいるんだなぁって。つながる心が開いている。そのことが最近とてもうれしい。
待ってるだけじゃだめなんだー
理屈や損得勘定だけじゃだめなんだー
 
のぞむところへ、ゆきたいなあ。
 
 
うー。にんげん。にんげん。にんげん!
ずっとそのことばっかり考えてる。
 
かんがえんな!

散歩がしたかった

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久しぶりに阪急に乗った。
自分でとったスタジオ、行くべきところを2回間違えて2回とも「予約はいってませんねえ」て言われた、
わからん、自分がわからん、、
 
とても疲れた、
何がこんなにつらいのだろ。
 
やっぱりぼかあそんな純粋な気持ちでやってないのか。
 
やってることがやりたいことだ、
感じることだけがすべて、感じたことがすべて、
 
でもやっぱりぼくああーだこーだ言うて、
認められたかっただけなのかもしれない。
 
好きなことをたとえ実らなくても続けたいと思ってやってきたつもりで、
それを永遠に証明し続けてきたつもりで、
 
でも、なんか、だめかもしれない。
と思った。
どちらにせよ違うかたちで証明されそうだ、この場合は。
そしてそれはどうしようもない。
 
絶望をすることが多い。
 
数秒先を笑うために全力で自分を殺す。
僕はそうやってしか生きられない。
 
気がしている。
 
微笑ましくありたいけれど
なら どうして つらいと思うのだろうか、
みんなはどうやって生きてるのだろうか。
 
やりたいことも見つかっていて、
そのために色々なものを削ぎ落したつもりで、
報われなくても大丈夫だ、
自分が選んだことなんだから、
そして幸せなはずなのに、
それはとても幸せなはずなのに、
でも つらいのはどうしてだろう。
 
それはとてもわがままだし贅沢だと思う。
 
 
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スネアとペダルのはいったかばんをガラガラとひいて、終電にのって、歩く帰り道におもった。
ぼくの好きな景色をうつくしいと一緒にいってながめてくれる人がいれば、
どんなにいいだろうって。
 
散歩がしたかった。
 
ぼくは、散歩がしたかった。
 
 
 
・・・

2013/3/13 好かれものの嫌われぶ
あんたがそれをゆうなよ。
痛みのわからん幸せ者ってやつは、ほんとーに失礼だな。
 
もちろんそれはおれのことだな。
 
ちょっと雨にやられてます。
イヤホンつけたまま、部屋の床にくっついて
起き上がれない
 
でもそれでいいから
今はこのままでいいから
 
あせらんとってな。
 
 
明日には、今日食べたレバニラが、血になって、体をめぐって、体温をあげて、
元気になっていることでしょう。

ジャム

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へやきたないな
ぼくはマーマレードジャムの中

えらそうに

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何かをすることがひじょうに恐ろしく思えるときが僕にはある、新しいこと、それもまた楽しかった記憶のひとつになるのだろうから。歴史にはのこらない化石のひとつになんのさ。
思い出の善し悪しは現状の満足度で決まる。
満足ってなんだろうか。
何かを成し遂げたことがあったのだろうか。
 
そんなことばかり考えてたよ
 
きみと出会えてよかったな。
 
 
カフカ – 水瓶とラクダ (MV)
https://www.youtube.com/watch?v=Z1arYcGdZLE

 
こないだ東京いって、みきおバンドのスタジオに突撃おじゃましたとき、スタジオ内の画面で流れていたPVがとても美しかった、カフカ「水瓶とラクダ」のCDを借りた。
出会いはどこにでもある
ぼくのアンテナが錆びていなければ、心がほしいものは、きっとわかるしみつかる、
 
 
いろんなことを一緒にしたい、と思えるのは いいことかなあ。ともにそう思えればいいなあと思う、僕にはとっても実現がむずかしいんだけれどね。
昨日と今日一緒にはしゃいでくれたよき人に感謝。とてもうれしかった
仲良くなりたいな。
 
 
誰かにきっとわかってほしいんだろうなあ。わかってたけど。でもそれって、オレ様ってことなんだよな、皆にとっては。わかってたけどね。
でも私にとっては、どう考えても皆のほうが、オレ様なのだ。。困ったなあ。
皆、ってだれなのかしらね。
でも方法って一つじゃないと思ってよ。考えかたも色々と思ってよ。
 
・・・えらそうに?僕は、えらそうなのか、そうか。。
 
 
 
・・・

2013/3/12 けっきょく、
音楽は最終的に、にんげん、やと思うようになりました。
音源だけの周波数や言葉に心踊ることもあるけれど、
それは自分の中の、人間たる何かが反射されての心の動きなのだと知る。
 
伴奏なんてなにもなくたって、音はずしてたって、リズムめちゃくちゃやっても、
好きな人がうたう歌は、好きになれる、と思う。
厳密に言うと歌じゃなくって、
その姿、そのすべて、を好きなのだと思う。
それがステージという言葉なら エンターテイメントというくくりなら それでもいいと思う
 
ひいき目含めて、あーたの感覚なんだよ、
 
そんな言葉じゃなかったけど
なんかそんな風に聞こえたあのひとの言葉を信じてから
変に強ばって かたくなに おとを聴いていた私は、
ああ、そんな風にでも、ひいき目でも、好きでいいんだな。って思えた。
そこからどんどん音楽が好きになってった。
そんで同時に、人間を、どんどん好きになってった。
 
色メガネ含めて、わたしのお目目。
それが存在する自分をうれしく思う。
 
うまく説明できないな!せっかくの文章なのだけれど。

どこにいたってみえる

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なにをしててもみつけられる

川がながれておいてゆく

ああ、堀川か。
 
と僕は口に出さないまでにしても、頭の中央にくっきりとその言葉は浮かべて意識した。
 
「清く柔く」ふうにいうと、今生なんどめかの
どこ連れてくんのよ感である。
 
二年前のなつ、貴船までひとりで行ってほたるを探したな、さんざん歩いて帰り道に2ひきだけ見つけた記憶があるけど、
一番強烈だったのは、人のいない、街頭もない、音もない。山の夜のまっくらやみの体感のことで、
 
 
進んでいる、川はながれて もどらないけれど、流れていった先でまた会いましょう、なのだ。
 
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晴れたし、すこしうたってかえりたいな。ところでここはどこ?迷子率
でも迷子とゆうのはたどり着くべき場所を見失ってるひとのことをゆうだろうと仮定すると、ぼくはどこへ向かうわけでもないわけで迷子ではないということになる!タル
 
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今日だけで既に10は記憶と向き合っている。
正直、厄介なのは場所ではないのだが場所というフィジカルな条件に確実に影響を受けるのは当然のことであって、結局はようするに、厄介だ。
 
家に帰ってからもその戦いはつづいた。
戦い?
正直、記憶しかないのに、それは思い出せない。
 
いったいどうしていたんだろう。
全然、思い出せない。
少しの言葉、嬉しかった言葉、ちゃんと覚えているけれど、
ここにない以上、
 
 
きみは、どうして、
あなたの頭の中は、どういうわけで、
 
わかろうと思わない、わかるはずがない。
でも、どうしたらいいかわかんなかった。
そのままで今もいる。
 
目がはなせぬほどのはやさで、川がながれて、おいてゆく。
おいてゆかれる僕は、それを、じっと眺めている気がしている。
 
 
終電なるまで鴨川でギター弾いていた。
外人さんがひとり、隣へやってきてそれを聴いてくれた。
かたことで かなり言葉は通じなかったけれど
聴いてくれて、うれしかった。
 
あなたのおなまえは?
かれが聞くのでわたしはこたえた、
なさげ。です。
 
 
 
・・・

2013/03/09 中之島公園ニテ
 
朝から寝坊で安定のちこく。
梅田で待ち合わせていて
その間、聴いてたhiyokoのむかしのスタジオ音源と花粉にやられて、
体ゆらして、泣いていた。
 
一日のはじまり
 
中之島公園のはじっこでセッション。
 
天気がいー。ギターをひいた。
まだまだ音色を作れないし不自由でもどかしく、
ギターをたとく。
 
お金を払われなくたって、誰だって音楽家になれる。
楽器を買うことができなくたって、うたうことできるし、
足でつちを踏めば、手を叩けば、リズムがうまれるのだし、
走れば、耳元をきる風のおとはうつくしい。
 
うまいとかへたとかどーでもいい
売れてるとか売れてないとかどーでもいい
みんな知ってるとか一般教養とか ほんとーに、どーでもいい。
結局、心がすきって言えばそれがすき、なのだ。
 
なんて散々いうけれど
集めたいものを集めておいきなさい。
私はとめないよ。
だから私をとめないでおくれ。

おむかれ

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よる。ともだちと待ち合わせてごはんをたべた。雨がふっていた。傘はひとつだった。