散歩がしたかった

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久しぶりに阪急に乗った。
自分でとったスタジオ、行くべきところを2回間違えて2回とも「予約はいってませんねえ」て言われた、
わからん、自分がわからん、、
 
とても疲れた、
何がこんなにつらいのだろ。
 
やっぱりぼかあそんな純粋な気持ちでやってないのか。
 
やってることがやりたいことだ、
感じることだけがすべて、感じたことがすべて、
 
でもやっぱりぼくああーだこーだ言うて、
認められたかっただけなのかもしれない。
 
好きなことをたとえ実らなくても続けたいと思ってやってきたつもりで、
それを永遠に証明し続けてきたつもりで、
 
でも、なんか、だめかもしれない。
と思った。
どちらにせよ違うかたちで証明されそうだ、この場合は。
そしてそれはどうしようもない。
 
絶望をすることが多い。
 
数秒先を笑うために全力で自分を殺す。
僕はそうやってしか生きられない。
 
気がしている。
 
微笑ましくありたいけれど
なら どうして つらいと思うのだろうか、
みんなはどうやって生きてるのだろうか。
 
やりたいことも見つかっていて、
そのために色々なものを削ぎ落したつもりで、
報われなくても大丈夫だ、
自分が選んだことなんだから、
そして幸せなはずなのに、
それはとても幸せなはずなのに、
でも つらいのはどうしてだろう。
 
それはとてもわがままだし贅沢だと思う。
 
 
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スネアとペダルのはいったかばんをガラガラとひいて、終電にのって、歩く帰り道におもった。
ぼくの好きな景色をうつくしいと一緒にいってながめてくれる人がいれば、
どんなにいいだろうって。
 
散歩がしたかった。
 
ぼくは、散歩がしたかった。
 
 
 
・・・

2013/3/13 好かれものの嫌われぶ
あんたがそれをゆうなよ。
痛みのわからん幸せ者ってやつは、ほんとーに失礼だな。
 
もちろんそれはおれのことだな。
 
ちょっと雨にやられてます。
イヤホンつけたまま、部屋の床にくっついて
起き上がれない
 
でもそれでいいから
今はこのままでいいから
 
あせらんとってな。
 
 
明日には、今日食べたレバニラが、血になって、体をめぐって、体温をあげて、
元気になっていることでしょう。

“散歩がしたかった” への1件の返信

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