おどろきのリ・アくしょん

私の好きな、西尾維新という小説家の「刀語」という作品に、たしか、
金で動くやつは金のために裏切る、
名誉で動くやつは名誉のために裏切る、
だが愛で動くやつは裏切らない。
というのがある
 
しかし改めて思いおこしたところ、愛で動くやつは、では愛のために裏切ることはないのだろおか、
とはおもうが
この言葉は信じたい ところなのが心よりの気持ちです。
 
最近しばらく考えていたことでした。
 

ひるめし/夜めし(一部)
 
4月の自分のベストアルバム「あすべすと」を全て通しで聴いたあと、エンペラーめだか「ピンクフラッグ」を聴いて、ねむろうとした。
 
なぜだか、もう一度起きあがったあと、ぼくはふるい記録に手を出した。
箱の中に入っていたのは、2011年だった。
そうか、その程度の遠くない過去だった。
ぼくにはこの3年がもはや10年ほどに感ぜられるほど、
むしろ、自分のいのちは実は以前そこで一度おわってしまっていて、
2012年あたりにまた新しく生まれたので、そこからの私がちょうど今生きてるだけのことであって、とおく関係のない離れた出来事にさえ思えるのだった。
 
絵をかいたノートが、数冊出てきた。
どの絵も、「から」であった。
何かを見つけようともがき、苦しんでいるようでもあった。何も描けないくせに何か描かなければいられなかったような、それでも何も出なかった、それでもペンを握り線をひきつづけなければ殺されてしまう、そのような何もない、絵だった。
なんにもなかった。なんにもないところに、むりやり絞り出された抜け殻、空白、空虚が、そこに、紙ほどのごく薄い厚みをかさねつづけ、山に積まれて横たわっていた。
 
不幸にも、ぼくの描きたいものは人間でしかないのに、当時ぼくの人間観とゆうものは、希望のかけらもないほど殺されていたのだった。
 
いや、それは実は今もかもしらない。
ぼくはペンを手に取り、そのキャップをはずした。
明け方4時まで絵を描いた。かきつづけてみた。
二冊の、それぞれ半分以上空白が残されていたノートの残りを全て使い切るまで、ぼくは描きつづけた。
 
わたしの絵も、わたしの音も、
わたしそのものだと思う。
それ以上にもそれ以下にもなれないのだ。
だから私はこれらを職業にはできなかったのだった。おのれの状態によって、いっさい安定した仕事、技術の発揮が行えないのだから。
そしてそれを行いたいとも、思ったことがないのだから。
 
心が平静でなければ平静でない音が出るし、
ひとを愛すれば、ばら色の絵にもなるのだ。
 
今のぼくには、どうも人間の、愛にあふれた幸福な表情がかけなかった、
 
ただ勘違いしないでいただきたいのは、ぼくは不幸というわけでは決してないのだ。
ぼくはこれが十全だと思っている。
ぼくはこれ以上を、不自然には望みはしない。
 
なんだか、「触れる」絵を描きたかった。
ぼくは誰かに頭をなでていただきたい。
ぼくはぼくのやっていることを、誰かに認めていただきたいのだろう。
たとえお金にならなくとも、たくさんの人が賞賛などしなくとも、偉い人がよしとしなくとも、
ぼくの絵を美しいと認めてくれるひとはあるだろうか。
そしてそれは、どんなひとだろおか。。
 
描く前に何をどのようにどんなコンセプトで描こう、としたことはあまりない。
自然に筆がはしり、線がなにかをかたちづくる。そこに感じたままの意味を見出すのが自分である。
描かれたもの、ただそこに生まれてゆくもの、をぼくは、今よりもっと美しくする努力をしよう。
それだけだ。
 
実際に出来上がった絵は、何かに驚く表情のものが多かったきがする。
そうだな、と思う。
驚き、感動、僕が今、自分のいのちの中で感じていることだと思います。
 
それはやはり、り・あくしょんなのです。
ぼくから人類に向けた、最大限の、求愛のかたちでした。
ぼくに関わり、愛情を持って接してくれている全てのかたへささぐ、一人で生きられない、にんげんの、
 
一人ではけして感じることのできない感情、
 
そう、予想もつかなかった、だれかとだれかの関わり合いのなかで生まれる、
 
「おどろき」の、リ・アクションなのです。
 
 
 
今日、想像もつかなかった未来に出会うでしょう。
 
生きることの果実の甘みを、あなたと同じ時代に、このテーブルで、ともに味わえることは、ぼくにとって最高の、最良の、しあわせです。
 
めでたい!本当にめでたい!
僕は本当に、そう思っているんだ。
 
 
 
・・・

2013/02/01 にがついたち
血だらけのシーツの上
裸で踊る 僕ら
本当に バカみたいだけど なんか
「生きてる」ってかんじが したんだ(Dance./ネズミハナビ より)
 
久しぶりに大阪城公園でひるめし。
今日ぐらいあったかいとね。全然へいきね。
 
・・・
 
教育塔っていいね。
教育で、塔っていうのが、いいね。
 
 
あした、少し北上します、
色々とやらないかんことや利益や余裕を考えると、家にいたほうがいい気は何度もする。
でも、なんか今、いかないかん。
おれは自分のナントナクを信じたい。
そういう直感をのがしたくない。
生きてるんだから。

山あれど価値をみいだすはすくなき

サイバシ(心斎橋)いてました
 
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おお、、
 
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歩く道決めてへんけど一回通ったところに何回も来てしまう感じは、定番
 
お店で流れていた曲が、すげーいいなと思って、
流れてる曲や歌のフレーズを、スマートホンから聴き取らせるだけで何の曲か教えてくれるらしい Shazam というアプリを初めて使って
その曲は Jack WhiteのLazaretto という曲だということがわかった。
すげえな。
これは本当にうれしい。お店の人が曲名を教えてくれる場合はそのほうがよいのだが、たいていの店員さんは店で何が流れているかなど把握してないさ!
 
むかしスーパーマーケットでSyrup16gのベストをえんえん流してるときばかりは
興奮して これを流してる人とお話がしたいのだ、とレジ店員にねばったこともあった。(忙しいらしく会えなかった)
ちょっと状況ちがうけど。
 
僕はテクノロジーとサービスに感謝した。
 
 
行ってみたいと思ってた場所が大体不発でげんなりしてたあと、食べたチーズケーキが当たりでうれしい、あじこっくり、
カレーもやってるそうで僕は次にここに来るときがひとつ楽しみになった。
 
アウトドアのお店でへんなかばんを見つけて店員さんに説明を頼んだところ、これは山登りのリュックの左右にジョイントして使うものなりとのこと、
なっとくこっくり、
 
場所がさっぱりわからなくて一回素通りしたタイガーコペンハーゲンがもう入って一列目から最高すぎてにこにこっくり、
 
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サンホール前で、コロボックルズの映像が流れていてうはあー!って画面にかじりついたらば、びるしゃななオンスクリーンでにこにこっくり、
下山とEKVoがどーん!でてきて、なんともいわれずうれしか。。
汁ソニすごかたやろなあ。。
 
 
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お腹すいたけどこーんなにお店があふれてるのに食べたいものないなあ。なんでだろー
地図上で見て、興味のあるお店って山ほど出てくるよね。
ここ最近、まあ自分の範囲というものを広げようと思い、(というのも、誰かに教えてあげられる守備範囲的なことをぼくは何か持てば、どうなのだろう、と思いまして)
興味あるポイントを地図上や、あるいは雑誌やネットの噂で探し、やーまほど見つけて、世の中にある店の数の膨大さに恐怖しているところでもあるのですが(私の興味の狭さから探したとしても、数えきれないほどの店やサービスが実際見つかりピックアップされるのです、これは、すごいことです。凄まじくあふれているのです)、
まあそれをメモし、ひとつひとつ実際に巡ってみたりしているんだけれど、
 
行ってみたいなと思った未知のポイント 10あるうち 行ってみて、実際入ってみることが1、あればいいほうである。。
そうでした、べつだん ぼくあグルメにも散財にも興味はないのだし、お金持ちでもないのでした。。
いや語弊があるかなあ、、うーん、
入る気になれない。
 
一人で店に入るのが怖いとかそういう話では全くなく、
別に、ご飯やらを食べる、や、時間を使う、にあたっての、「一回」のその経験を選ぶことに対して、もったいぶったり渋っているわけでもなく、
そこへ入ってお金を払うほどの価値を、僕は実際、みいだせないのです。。
 
だのに、僕はなぜこんなにライブハウスへ行っていないのだろうか、最近。
僕はそれがおそろしくもあり、
ただ、もっと別のために時間を使っている今の状況が、悪くもないとも思うのでした。
 
まあうん、難しく考えすぎであろう、そういうタイミングなのだろう。
無理をしない、心がいうままに自然にうごく、
これは、私の音楽に対する距離感でとても、大切なことです。
 
自分も含め、
全ての世界のひとびとの心が
そのくらい自分に対しても寛容で、自由であれたなら
誰かと同じである必要にせまられる苦しみ、
ストレスも もう少しは軽くなるのだろうか?
それとも、逆だろうか。
自分らしさを見つけることに焦り、苦しむだろうか?
むしろそれが今の世のひとびとのストレスたるだろうか?
 
違い、
それは僕にとっては喜ばしいことである。
人が自分と違うということは、
僕の知らない世界をきみは見れているということで、
それはとてもとても、すごいんだ。
そして見ている世界が違うのに、一緒に出会えてそれを話している、ということが、
すごいんだよ。
 
僕は、違う、ということに対してストレスを感じることがなかった。
僕にとって他人は他人、自分は自分、人は人、カモメはカモメなのだった。
わからないやつにはわからないし、
誰かのためにわざわざ自分を曲げることはとても下らないと思っていた。
 
けれど僕は最近、その違いのために悩むことも、ある。
それは自分にとって、自然なことではないけれど、
皆の気持ちも 最近なんとなく想像できる自分がいるからだ。
僕の世界にはもう、確かなる「他人」がいるのだった。
 
それは僕に関わったあなたが、くれたことなのだった。
確かに私を大切にしてくれるあなたが、分けてくれたものなのだった。
 
 
悩みは、他人がいるから、生まれるのだという。
そうだね。納得だ。
 
 
僕はだれもが他人と違うべきだと思っているわけではない。
誰かと違っていることがなにより素晴らしいと思っているわけではない。
なぜって、本当は、誰かに、わかってほしいのだ。
心から、わかってほしいのだ。
 
しかし思うに、きっと誰もが、心のなかでそう願っているのではなかろおか。
 
 
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おうちへかえろう
 
 
いろいろ準備段階、ものすごく気持ちははやっているけれど、今は落ち着いて力をつけねばなとおもう、
 
 
わくわくすること。わくわくすること。
 
 
 
・・・

2013/01/31 生活たるや
みきおがhiyokoの宣伝をYouTube作ってくれた!すげえ!
 
私はhiyokoのメールアドレスとかを作ってみたり。動かしだしている。
 
緊張と興奮。大敵。
 
びびび!ってくる人に天満橋で遭遇。
 
とりあえず今日は、ご飯食べて、お風呂入って、ピンクフラッグ・エクササイズして、ねる!
いつも通りですね。
このいつも通りを、つづけたいなと思う。
大事なことだ。
 
そしてこれがもし難しくなるようであれば、
あるいは、
と思っている。
 
それは、ナシなのだ。
 
 
にがつがくる

エのしまへ

エクストリーム出社てきなんやる
正確には出社なんは一人だけであって
二時間睡眠、えのしまへ
 
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しまわた~る
 
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なんだか小舟というのはシュールであった
 

たまねぎ大魔神
 
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早朝すぎてエスカー(エスカレーターが島にあるんだって!)あいてない
 
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猫に無視されまくるひとたち
 
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いふうどうどう
 
 
何よりぼかあ この島のゼル伝(ゼルダの伝説とゆうゲーム)度の高さにテンションがあがった。
201405050734_IMG_4304 201405050742_DSC03514 201405050742_DSC03515
201405050803_DSC03530 201405050803_DSC03531 201405050744_DSC03517
 
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芸が細かいほうのゼルでん
 
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このかんじもすげーゼルでん
 
 
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かめー
 
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お土産やさんが開き始める時間ごろに島をあとにする。
ふつうに早朝でも人がいたのに、
帰り道は島へものすごい人が押し寄せてきていて恐怖した
 
貝殻コレクション買うてホクホクして移動。
 
 
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島いち。
 
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島に。
 
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マジで海の漢 むっちゃ進むのはやかった。感動した
 
 
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海辺のいそごはん ようわからんけどおいしかった
あんこうの唐揚げ 私だけあたりだった みんなごめん みんな骨多すぎたり噛みきれなかったりしたのに
ようわからんけどおいしかった
 
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地面からよくはえてる車よけ的なものが
 
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おしゃれだった
 
 
上からつるすタイプのモノレールにのったが
ねむすぎてあまり覚えていない
 
いったん、おやど(泊まらせてもらてる)へもどり、爆睡してもうた。
やはり寝ないとだめだ。
そしてこの時期の睡眠は最高ですね。
 
夕方ごろ起きて、
府中 くらやみ祭へいった、
神輿とでっかい太鼓。。
前情報はHPだけで行ったので
想像していたよりも色々あって嬉しくなった
何より私にとって祭りとは、囃子、音が、その空間的ひろがりが、とても重要なのだ。
それは行くことでしか体感できないとおもー
 
屋台の数がはんぱなかった
価格も天神祭とかほど高いと思わなかった、あんず飴、タコがおっきなたこ焼き、チキンステーキ、
おいしー!
 
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やたいに、関西で見たことない あんず飴なるものがあった。
スマートボールゲームみたいなんいっこやって、入ったゴールに書いてある本数分あめもらえる。水飴おいしい
 
でもお祭りの困り事 トイレがぜんぜん少なすぎて使えない に直面
おもらしするかと思った。。
 
あそんだねえ
たっぷり寝たはずだのに
帰り着いてすぐまた
ねむった。
 
私の世界は 安心だって
みせてあげる
 
 
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エの島に関しては大体こんなかんじ
 
 
 
・・・

2013/01/20 えヴりぴーぷー ラン人
ランニングとゆうやつに行った。
ストレッチ教えてもらってじっくりやった後、アップして、走った。
5キロやけどきつかった。
3キロぐらいまでは走り続けることで息がどんどん楽になるのを感じたけれど、
そこから、呼吸よりなんより、脚にきたな。
ザ・運動不足
 
帰宅してめしがうまい。おでん食べきった。
お風呂やさんいった。銭湯。
塩サウナは塩がさらさらの食卓の塩なかんじやったけど、きいてるかわからんけど、汗にとけてく感じが気持ちよかった
 
帰宅してから、えっらい体調が悪くなる。
熱が出て、夕方ぐらいからずっと寝る。
 
横になってると、うっすら何かを考える。
 
ぼくはさぞ、自慢話の多いやつやろうな。
自慢のスケール小さすぎて、どーでもいいレベルやのに大きくしたがって、
この姿勢はきっと大抵うっとうしいんやろうな。とか。
 
お父さんお母さん、じまんの娘でなくてごめんね。
と思うたりとか。
 
へんな夢を見た。
 
…へんだな。

腹ぱん

始発で帰って
ドラム機材を置き
ギターと荷物をもち
家を出た
 
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【かんとうゆき得点】
・高速バスでねまくる 1てん
・隣に座る子男のかたでいい人 3てん
・サービスエリアでにっこりしたお好み焼きたいやき・タイ味のやきとり、甘いつくねと辛いかわをほうばる 2てん
・いぬさんに関東での集合場所について明日美は絶対まよう判定もらう -1てん
・さっきからバスのどこかしらから、ゲームボーイ ポケットモンスターのプレイ音が確実に聞こえてきてるけど音の出元が運転手席からな気がする 1てん
 
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とんでもないホリデイ感
 
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タイあじ 甘いつくね&辛いかわ
 
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もすぐなり
 
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高速バスを降りた景色がすばらしかった
ここにもう暫くいたいなと思ったが
逗子映画祭に間に合うためにちょっぱやで移動せねばならなかったので
べつのバス停をさがす
 
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まひとみたいな目のまっすぐさをもった青年がコンビニ前にいてこっちをみていた
乗るべきバス停が地図上にはあるが目の前の現実世界にはどうしても見当たらなく、私より明らかに一回りくらい若そうなコンビニの店員さんにちょっと道をきくが、店員さんも「たーぶん、この道をでしゅね…」ていう感じのゆるさで
 
のほほーんと まち全体がえい感じだったので、
まあいいか と思いつつ歩き出しました。
 
ざすざす歩くさかみち、
まがりくねるみち。
ぜいたく品だった。
緑の多い、建物の背の低いまち、向ヶ丘というまちだった。
 

友達とごーりゅー
逗子映画祭にいく。
 
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えいところである
海とすなはまにテンションうなぎのぼる
 

しかし、ひと多すぎてみんなだるまる。。会場の中より会場の外のほうが映画は見えるっていうあれ。。
 

  

 

 
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けっこうすぐに、移動、会場をあとにして
インドカレーたべる
 
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腹ぱん でもかつてなくおいしかった。。
 
 
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えい時間。
 
みんなでもっと一緒に ダラダラしていたかったけど
明日はエクストリーム出社(するのは一人だけど)するため
(参考: 日本エクストリーム出社協会
帰って眠らねば。
 
 
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で、あわてて乗り換えまちがえて
 
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駅のほんっとすぐ真上に 歩道が通ってる駅にであった。すっごい好き。。
これだからおドジはやめらんない
 
想像もしてなかった未来に出会えること。
人生のあまいかじつ
 
 
 
・・・

2013/01/19 樟葉んコーリング
個人練いった@スタジオエヌズ 樟葉。
ほんとは明日にしよーっとか思ってたけど、
こういうの先延ばしにしてたら スタジオって埋まっちゃうし、自分のやりたいことって先延ばしにしたらろくなことがないのだろうし、という 最近の私の努力目標てきなわけで。
 
ミニアコギターさんと(そういえば、ギターさんに名前をつけてやらねば)、ドラムスティックもって。
なかなか、のんびりーとはできなかったけど、ちょうどいい時間配分になったかも!
ギターのほうはまだまだ一曲ちゃんとできへんわ。お精進。
 
ドラムのほうは配置の実験をつづけている。
けど結局はほぼスタンダードな4点セットの並びにもどった、いまここ。
タンタンとカンカン。
たのしい
 
ただ、スタジオ着く前からずっと腹の具合が悪く、
スタジオ内で腹痛を我慢しつつ(トイレ行くのめんどい)の練習でした。
スタジオ終わりの十分前になって限界がきたのでトイレった
 
エヌズのお兄さんと、長話してもろうた!
キャバーンクラブ(大学時代のサークルの名前、今もエヌズさんとお付き合いがあるようで嬉しかった)の話をこんなに話せると思わなかった、きっとあのお兄さんはものすごい聞き上手&いい人なのだなあ。
 
大学の時からお世話になってるスタジオ エヌズは、
大阪の京阪沿線 樟葉駅と香里園駅の2箇所にあって、
私にとってとても思い出ぶかい場所で、
 
エヌズがあるから樟葉駅前に引っ越そうかな、とかマジで考えてたぐらいで(笑)、
私はそういう思考回路の持ち主だということは 私をよく知る人はわかってるやろうけど。
そんな感じで、「根を張りたい場所」のひとつやった。
 
京橋の方に住んでいる、と言ったら、エヌズのお兄さんが、
「香里園の方が近いんじゃないですか??」って聞いてきたので、
あれ、ほんまやな、なんで今日樟葉でとったんだっけ、とか自分で一瞬考えてしまった。
なにも考えてなかったな。
いや、私にとって、スタジオといえば一番にエヌズで、エヌズといえば樟葉、ってなだけなのだ。
 
大学のときは、樟葉の方が近かった(自転車で行ける距離)ので、
香里園よりかは樟葉の方がホーム、っていうわけなのだ。
 
お金は大事だけど 電車賃の差額を払えば ごく自分が行きたい場所に行ける、ってわけなんだな。
 
私は考えすぎるとろくなことがない、
エイって てきとーに ほんとなら理由なんて誰にもたずねられずに、
自然に 私で いたいなあ。

豆 味噌汁 豆

朝ごはんをなんとかしてたべる
えんどう豆とかの入ったおみそしる
一昨日に作ったやつやけど、久しぶりにえんどう豆のすじとりをして
面白かったなあ
なんだかぜいたくな時間だなと思う
ぼくは現代人である
 
 
ほんじつ、ライブらいぶライブ
ライブの直前に告知映像をふたつも作る。
みにきてくだタイ。
 
 
・・・

2013/01/18 躁コールド
体操れないに散りぬるを。
 
あっという間の一時間、一日、一週間、一ヶ月、一年。
 
自分がしずんでいくのを感じた。
上澄みと、底の濁りに分離する。
 
死にたい やめたい むくわれたい。
なにを?
 
・・・

自炊スタンダード

お昼
スーパーでお寿司と目があった
瞬間にものすごく、忘れてたことに気づいた
ぼく、寿司が すきだ。。(パンクロックはそんなに好きとかじゃーなくーてー♪)
ほんとのーほんとーにー
寿司なんだー♪
 
ちなみに私の舌の出来具合と身分からいって、よい寿司でなくて全くいいので、まずくない程度の回転ずしとかでいい。
ただ回転ずしにかぎらず最近は廃棄食品についてかなり気になってる精神状態なのであまりそういう見えるところへいくと、もう食べる人のいなさそうなパサパサのやつを拾ってなお、その食品業界に貢献してしまうのであまりよくないなあと思う。
いや、実際廃棄がどうなってるか知らないんすけどね。でもあんまし前向きで楽観的な想像はできないでいる。
 
寿司つめあわせをセルフレジし、お外でのんびり食べようと袋からそれを出したところで、
セルフレジの罠(責任転嫁)・ 箸をもらいそびれたことに気がつく。
しかたないので、素手で寿司を食う。
ちなみにお醤油もついていなかった かと思ったら、「きざみ生姜で食べる寿司」と書いてありこのきざみ生姜がむっちゃおいしかったので最終的にはすすりました。
 
ごちそーサマー
日差しにしかめる顔がいいねえ
 
おすし という響きはすごい。
 
 
帰宅の最中からお腹ぐーだったので
晩御飯をもくもく考えながらかえった
荷物が届くことになっていたので まっすぐごった煮祭りへいくことができぬ、
いけるかなーいけるかなー
 
サラダ なっぱ(サニーレタス)の上に きのう買ったゆずのオトーフのせる ごまだれ なにこのトーフ、めちゃめちゃうんまい
あとはてきとうに昨日つくったお味噌汁 お味噌が濃くなってくのがいやなのと諸事情から最近は味噌をあとから溶かす方式 好きな濃さでのめるのですきだす
えのきはおいしい
 
衣替えをしながら、荷物が到着するのを待つ
一昨日くらいに注文した、下山とテニスコーツのやつ
たのしみでたのしみ
この二日間くらいは あたまのなかを ばん、ざばん、 と、うたが回ってたのだった。
 
寝具もさっぱりしたものに切り替えて、
毛布類もまとめてぐーんと圧縮かけて、
まだ少し冷える可能性も考えて すこしだけ暖かいものはとっておく。
小分けにしまうの、好きだし この方法は私に向いてるな、と思う
ぼけとうから あとで入れ忘れが多すぎてねえ、
完全にというのはむつかしい。
 
 
こないだの手術のとき、切除した部分の結果報告みたいな紙
改めてよく見てみたら・・・
 
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顔!!ダンディーなおっさんの顔うつってる!!
 
誰が憑依されていたのでしょかー
さよーならー
 
また必然があれば、きっと会えましょう~
でもわきと胸の間だけはもうやめてなね。
イボでやってきても、きっちまうわよ。
 
 
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CDとどいた。きくであろー。
 
・・・

2013/01/14 まちがいなんかなかった
見てみたいとか、見たいライブが多すぎてとてもじゃないが全部はむり!
うーっううー。
まあ、毎週こうやけど、気力とか財力とかの兼ね合いで絞られてくるんだな。
何となく でわかる かわるのだな。
 
でも、行って、チケット代に見合わない、高いなあ!って思うイベントよりも、
え、こんな料金でこんなええもん見てええんすか!ってイベントの方が多かったのだし。
足を運んだこと自体無駄やったなー、とか思った時は一度もなかったのだし。
 
 
今日は夕方ぐらいまでゆーるゆる だーらだら
いろいろやった気がしつつ それほど進んでいない気がしつつ
えいっとで 電車に飛び乗って
京都へ。
 
なんだ。この三連休、まいんち京都行ってたじゃないか。
えらいこっちゃ
 
バスケしてたところへ入れてもろうて、
バドミントンさしてもろーた!!
めっちゃいい!運動めっちゃいい!
こんな気持ち良いポカポカ久しぶりに体感した。
そらー運動せんかったら病気にもなるわな。
 
あと、洗濯機新しくしてから、洗濯おわるの早いし 服が生乾きの臭いしないって こんなにええもんなんかと。
毎日のことに関わる必需品ってほんとに大事なんね。
 
ご飯はおいしい方がいいし、 部屋は綺麗な方がいいし、 あなたは笑っていたほうがいいのです。
でも、シュウアリモトは 怒ってたほうがなんとなくいい気がします。
ありがとう、きみはとってもいいやつ。出会ったときからずっと、ずっと。
きみを見ていると いい人になりたい。
 
 
その後はひとり、京都三条 和音堂というところへ移動して、
姫ちゃんとゆう むかしライブハウスでナンパしたかわいこちゃん(自分で言うててなにそれ!なにそれ!)に会いに。
あえてよかったー久しぶりやったけど全然変わりなかって よかった。
姫ちゃんのライブ見たかったな。今日はだらだら うだうだしすぎた。
まあ、やたら色々動いてた(つもり)から、こういう日だったのだろうなとも思う。
 
姫ちゃんは 一見おとなしい黒髪女子!なのだけれど
静かに 燃えるものを心にもってるのだ、きっと。
その爆発力が つづけて、育てて、愛する情熱が
ぼくにはうらやましー。
 
行きも帰りも聴いてる曲は、ハンバートハンバート「幸福論Z」。
 
もしも何の前触れもなく 明日死んでしまうとしても
悲しむことはないよ
最後に 言い残す言葉は、「しあわせ」
 
 
長い長い夢をみていた

春なネ

朝からとつぜんの
ゲーリー
お…おなかいたい。。
 
便座に座るとおさまるので
時間やばいし、家を出るが
途中の駅で限界がきたので
途中下車する
 
トイレと時間さえもらえたら、下痢はべつに嫌じゃないんだけどなーむ
 
 
指先のかわむけが、えらいことになっている。両手ともに。
しかしギターひいたりと関係ないところも、ささくれというかうす皮むけまくってるので、そういうシーズンかもしらない。
 
お昼ご飯
いくら丼を食べる、おいひい。
ただ、お腹が空く機能には全く問題ないのだけれど、やっぱりなにかおかしい、半分くらい食べたところで胃がおもたいかんじ。
なんかやっぱしやられとるなあ、なんだろーか。
思いあたるところはまあ、睡眠とか食生活とか やまもりすぎてあれなのですが
うーんぎもぢわるいー
胃がやられとうー
 
のーちーのー
 
皮膚科へいき、手術後の抜糸ー!
 
美人女医「術後の結果よね?」
わたし「そーなんです、まえ予約してたのに来られなくて」
美人女医「…あら?森本さん抜糸は?」
わたし「まだです」
美人女医「あらまあ、術後どんだけ経ってるのかしら、二週間は経ってるわね、くっついちゃうわよ。取れるかしら…」
 
取れるかしら!?!?
 
てんてー!予約ぶちってごめんなタイ!とってー!とってとってー!!
 

 
とれました。
 
美人女医「綺麗になおってるわよ」
 
てんてー!
 
イボの治療についての診察のなかで「美意識」というワードを使うほどの美人女医さんに、綺麗に治ってる判定もらえましたー!
わーい!わーーーい!
 
スキップしてかえる。
 
 
晩御飯はサラダもりもりと むし豚肉もりもり
どちらもごまドレッシングで だだかぶってもうた
どうしてこう食い合せのセンスがないのだろう というか頭が悪いのだろう、
食卓に並べるまで気付かなかった
 
鶏にきにくをこねて、ピーマンに詰めて、うだる。蒸す。
あー、うまーうまいー
れんこんのはさみ揚げ、ピーマンの肉詰めは私にとっての最高の贅沢品で大好物です。
 
でも好きな食べ物 って聞かれるとなんかちがう。
なんでしょね、
 
お味噌汁作って、今日の料理はおしまい
 
春なねえ、僕は春苦手だけど好きなよ。
 
 
 
・・・

2013/01/13 日曜日よりの使者
このままどこか遠く 連れてってくれないか
 
四条木屋町ふきん、元・立誠小学校 に行って来た。
片思い とゆうのと、 三田村管打団 とゆうのと、
その合わせ技、両思い管打団! とゆうのを見に。
 
あんなに人が踊りまくってるハッピー空間、ええなあと思う。
お子様連れもいっぱい。
ただ、私の頭ぐらいの高さで肘を上下に振りまくってる酔っぱらい!
いたい!しかも前後にもゆれとうから すげー邪魔!
 
管楽器が 極小の音から、中央から 外へ向かってふああああーって 空間へ染みわたって響いていくときに
鳥肌 ふあー。
 
帰り道、お腹がすいたので いつか教えてもろうた
ご飯がおいしいらしい モダンタイムスとゆうライブハウスに向かおうと 三条までのぼって歩く。
高瀬川。うああ。
 
なんか色んなものが交錯した。
この場所は ただの場所なのにね。
 
目が離せぬほどの速さで 川が流れておいてゆく。
 
結局モダンタイムスは 混んでたのと ライブ中だったので
また今度、にして帰る。
 
 
なんか今日はみんな酔ってるのがうらやましいかったので、
帰りに、スーパーよって ポンジュースの缶チューハイ買うて。
歩いたことのない暗いみちを 一人でわしゃわしゃゆうて、
ああ随分、元気になったものだな。
ああ随分、取り戻してきたものだな。

であんいんでん

お昼
インデアンカレーに初めて行った。
写真はない。
私はカレーがすきだ。でも、あんまりこういう 普通の茶色いルーの欧風カレーってかんじのやつではなくって、すぱいすかれー タイカレーとか、スープっぽいやつとか、キーマカレーとかがすきだ。
音楽と同じでべつにカテゴリーがどう分かれていてどのカテゴリーが好きとかいうわけではないのだけれど。
かといってココイチでアルバイトしてたし毎日そのカレー食べても全く苦にならないくらいなので、嫌いというわけではけっしてない。むしろ食べ物全般の中では好き。
 
インデアンカレーは カレー好きということをまえに書いたら 友達が行ったことあると挙げてたお店のうちひとつで、ああいうチェーン系 しかも欧風カレー 行くことがないから、いちど食べてみよう、と思っていたのだった。
 
うん、ふつうにおいしかった。ご飯のかたさが好みだった。
ひとくちめ、甘いな~って思ったのに、思ったよりスパイシーだった。不思議。ココイチの普通のからさのカレーが辛いという人は無理だと思うくらいにはスパイシーだった。
量はふつうにしたけどちょっと多かった、そんなにいらなかった。食べたけども もっと具が色々のってたらいいのになあって思ってしまった、個人的な話、やっぱり欧風カレーだと、途中で飽きてしまうゆうか、お腹もふくれてくると、食べなくてもいいなって思ってしまうくらいには、いらなくなるのだった。量を減らせばいいだけのことかもしれないけど。
ルーだけだったら延々食べたかもしれない。ルーは足せるみたいだ、有料だった。
 
アイワナお野菜 もしくはきのこ!
 
牛すじが入っていてそれはおいしかったです!
 
 
よる
 
きっしーのラーメン写真みたらラーメンたべたなって、そしたらビルを見上げたら、「世界一暇なラーメン屋」「世界一閑古鳥の鳴くラーメン屋」とゆう文字が目にはいってしまって、気になって、気になって、、
そんなにラーメン好きとかではないはずなのに、ずるいや、´ `
 
〜一名様ごあんない〜
 
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店内がおしゃれすぎてびっくりしました
でも居づらくはない にぎやかさが丁度いい具合に、店内ではap bank fes2012の映像と音がノリノリレベル音量で流れてて、スガシカオが櫻井さん?ミスチルのひと、といっしょに演奏してた。
 
プロ、とゆう存在について考えたりもする。
 
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あっラーメンすごいおいしかったす、しあわせー男性には物足りない量かもしれませんがちょうどよかったす。
 
そりゃあステージに立って見てくれる人がいればプロなのだが、私にとってステージとセッションは境目のなき日常でもあってほしいし口笛も鼻歌も音楽だしという気持ちもあってなんだか複雑です。
 
こりで、長年「暗い」と言われたガス止もりっぱなグルメブログですね
 
 
 
・・・

2013/01/03 実家じかんの実感
実家の、私がずっと処理せずの 山ほどの漫画たちとか、服とか、その他いろいろ、片付け中ですが、
幼稚園の写真やら 色々出てくるもんやからもう面白いやら恥ずかしいやらで すすまへん。あかんゲラ笑いとまらん
 
墓参りとお経読みおわってスーパーでおかいもん
おばーちゃんとお経読む時間好きだったなあ。
毎回思うのが、実家の水はやっぱり体にあう。風呂入るだけで全然ちゃう。
シャンプーなしでもいけるくらい。なーじーみー
 
朝からやりたいこと多すぎてわたわたする母とわたし。どちらもテンパる性格。危険
 
お母さんと一緒におせちを作ってみる。
我が家はおせちは作らないのだ、毎年。
お父さんがあんましおせち好きじゃないゆえに、作るのも大変だし。とのことだった。
あと、食べたければ本家のほうとかにおじゃましにいって食べさせてもらえるからかな。
 
でもおせち。ああ、おせち。
私は昔から味噌は白みそ派だったり、家族と食べ物の趣味が違うところがあってご面倒をおかけする娘さんでした。
おせちへのあこがれなりやまない とまらない
 
そして
 
お母さんにおねだりして、栗きんとん習うた!
ざっくりやりすぎで、栗二種類とパインいれる。でもうまい!
つぎ伊達巻き!
 
おかーさん、「さ…さむい! はひほんひ!!」て言う。
その言葉、私が教えましたのね。
おとーさんはひたすらテニスラケット素振りしながら色々お話してくれた。
レコードがいっぱいあったのでたずねたら、もう聴く機械はないが全部CDに焼いてあるとのこと。さすがITの申し子!!ほいで真面目ー
 
いつもどおりのまともな我が家で安心しました。
 
3歳ごろ、私がスピーカー前でリズムにのって踊っていたという、ナベサダさんのCDを借りた!そーだったのかー
お仕事でこないだナベサダさんのバンド見れたときは、たのしいことを たのしそーにやる人たちなんだなぁと羨ましく思ったものだけれど。
 
つながる。つづく。そしてそれは、面白い。
 
今年も お正月ちょっぱやだったけど、大阪に、
帰らせて
いただきます。

お決まりの

誰かの発言のリツイートやシェアで全てが完結する
おまえはどこにいるんだ、
おまえはどう思うんだ、
 
誰に賛同するかとか本気でどーでもいい、
おまえの、心からの、意見が、
ききたいよ、
 
 
一日予定が無くなってけっこうゆっくり部屋を片づけたり 生活をたてなおすことができてよかったと思う。
でも全然終わりはしないので困ったものだ。
ただ、いつまでも終わらないわけはないので、進めようと思う。
 
少し衣替え
少しものを処分
 
ひょんなことから天王寺へ行った。
ついでに阿倍野を散歩しにいって、
気になってたお店に行こうとしたが今日は定休日だった。
そうかそうか。
でもお店の外観をこの眼で見れたので
たいへん好みであるだろうことがキッパリとわかった、
次をわくわく楽しみにすることとする
 
天王寺の中心部、ハルカスとか大きな建物類に全く興味がわかないけど入ったら入ったで楽しいんだろうけどもう、人の多さとか どこを通るのも何を見るのもかわいそうなってくるので(伝わるかわかんないけど的確な言葉だと思って)
こまるーこまるこまる
 
色々、なに食べようか迷ったあげく
けっきょく吉野家に入る。
味がやっぱりこゆすぎてビリビリする
けどお母さんがやたら「吉野家の牛すき鍋定食はうまいから!」てごり押すので
一回食べとこうとおもった。
私はもともとすき焼きにそれほど高価な価値を見いだせない人間で(ごめんなさい、ふつうにおいしいとは思います。生卵が好きです)、
生たまごが足りなくなってもっと欲しくなったのでネギたまごを追加注文しましたらば、
「ネギたま牛丼でしょうか!?」と聞かれて
そんなには食べない。と思いながら
メニューでそっとゆびさしました。
 
よく見る、とっても元気なイカレた掛け声のダイコクドラッグ店員さんが地下鉄のあたりで声を張り上げて宣伝していたので、今日は5%オフセールの日だから行こうと思うてダイコクどこにあるんでしょう?とたずねて向かおうとするが案外迷った 一回でたどり着けなかった。
 
買い物してかえる。
私の最近気に入っている 日本酒の化粧水(かおりが日本酒なのだなー)が売ってない。
とゆうか私の好きなこういうコスメ関係とか ドリンクとかは、一瞬で店頭からなくなる。
気がするだけだおか、
自分の好みのものが淘汰されていくのはかなしみ
ずっとそれだけでいいのになー いいものを見つけたら、他のんもういらんのに。
 
 
 
・・・
 

2012/12/28 ゲセワ
うん。
音楽と、音楽やってるやつが好きなんだな、私は、
そんで人間が好きだ。
 
うたは、身から出たサビ。
だから、生き方、人間そのものも、
全部あわさって、たまらなく好きになるのだろうな。
 
ええな。ええな。
 
私もやることやらねば。
明け方五時までギターをひいてみて思ったけど、
やっぱり後退はしていないよ。どこからも。
 
もちろんそのぐらいゆっくりしかやってないって、ことなんかもしれん。
このままじゃ 消えるー!
 
音楽について、楽曲が好きか、言葉が好きか、
その両方が合わさった姿が好きか、だけだったのだけど、
大学入って、ライブを、やるようにも見るようにもなって、
音楽やってる人が好き、というのにどんどん変わっていったんだなあと思う。
いや、変わったというより、そういう要素がどんどん働くようになっていった。
音楽が、家のコンポやウォークマンの中にある、どこか遠い所から供給されてくる作品、ではなく、
もっと身近なところ、生活のなか、においのある生き物として、
当たり前に、すごく近くにやってきた。
 
好きな人のうたう歌は、好きになれるよね。
その言葉が私を、音源主義だけの世界から、連れだしてくれたんだと思う。
そのことがはっきり、わかって、
開き直ることでもっと人間的な楽しみ方に開いていったのは、
大学を卒業して一年後ぐらいだったけど。
 
その人がうたう歌が好きとか、
知り合いのバンドに対してひいき目が絶対働くこととか、
事前に情報だけでものすごく期待してしまったりとか、
逆に見る気もしなくなってしまったりとか、
 
こころが開くときと、閉じるときのタイミングって、
実はとってもゲセワなものだと思ってる。
生活臭あふれるみたいな
 
その聴こえ方の違い、同じライブハウスにいるお客の雰囲気に左右されるもの、とか、
そういうぶれや、人間らしさをまるごとひっくるめて、出会うべくして、出会うもの。
生きている音楽。
ものすごく肉薄してきて、人間らしいもの。
 
いま、はじまったばかりのアーティストの歴史が、続いていく。
一年後、三年後、十年後。
CDになったら、音はのこる。やりつづけていれば、そこに音は残りつづける。
 
ぼくはそういうものが本当に楽しいことを知ってしもうた。
人間が、人間らしく、綺麗な感情だけじゃあとてもいられず、
でも美しく、なりたくて!
頑張る。
そういうすがた。
なるべくしてなる音楽。

しろ砂糖菓子

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自由すぎるこの国では
不自由こそがステータスで
スケジュール帳を文字で埋めては
忙しそうに、笑う、
 
五条西洞院
とある日々に出会う、
慌てたことも恥ずかしいことも、微笑ましい思い出である
微笑ましいというのは大切なことだなと思う。
僕はあんまり微笑ましい人間じゃないから(皮肉めいた意味を除けば)、僕を微笑ましくいさせてくれたり 僕が微笑ましく居られるというのは やっぱり他人の力なのだと思うし、そういう化学反応というのはすごいなと
思う
 
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ふらふらと路地を出入りしていると、
前もふらふらと入ったことのある同じ通りへ出るので面白い。
嗅覚というのは素直だと思う
 
でも。。
目的としていた、ずっと前にここを通りがかってノリで買って食べた、すっごい美味しいチーズケーキ屋さんが、なくなってた。。
跡形もなかったので、場所はうろ覚えだったから間違えたかなーと路地をすみからすみまで何回も行き来して探したけどなくって、歩きながら、ネットで調べて、Googleマップにて、ストリートビューに映っているかつての店構えと、現在の風景を見比べて、ようやく確信にいたった。
店が、無くなり、全くべつの店に変わってしまっている。。
 
ぼたぼた(涙の表現)
 
食べ物に対して普段はそれほど執着のない私が、もう一度食べたいとずっと思っていて、そのチャンスがようやく訪れてやる気満々のときに、既にない!
探しまくって歩き回った時間、およそ30分。。これはものすごい失意である。
 
ぼくあショックすぎて、悔しいので周りのスイーツ屋さんをかたっぱしから調べてみたがどこも19時で閉まっているかんじだった。
 
ネガポジで、今の私の職場のしゃちょさんから譲り受けていた後転々としていた(実際は、転、ぐらいだけども)わたしの寝袋を、しゅう君から受け取り、
寝袋をひきずるように、帰りの神宮丸太町へ向かう途中のコンビニで、苦し紛れに「窯出しチーズケーキ」というのを買った。
 
鴨川で食べて帰ろう、と思い 歩いていると、途中で、おしゃれなレストランのボードに、「お持ち帰り可  ケーキ」とあった。
その中にチーズケーキがあったので、試しに持ち帰りで買うてみた。
 
鴨川へ、寝袋とふたりで座り込み、コンビニのチーズケーキを食べた。
おいしくなかったとは言わないが求めてるのと違っていて悔しさが増してしまった。
 
ので、明日ぐらいに食べようと思ってた、もう片方のチーズケーキを開いて、かじった。
これが、、
これが、
正解、、
 
こっくり、まったり、おいしかった。。
わたしの求めていた、THE・チーズケーキであった。
もはや二口くらいで、完全に満足し、箱へケーキを戻した。
家へ帰ることにした。
 
今の気持ちでいうと、
本日、やるだけのことやったのち、満足しましたので、
暫く、ケーキ、いらないです。。
 
 
 
・・・
 

2012/12/15 四分丈
1ツ、前向きに 考えるために
100の自我を殺さなければならないやつのことが
あなたにわかるのか?