いぬさんのご飯!!!
うます!!
しゃわわせ。
いぬさんはミントアイスにはまっていた。
そしてそれを私にもくれた。
どうしても明け方、目が覚める。
いつか解放されるのだろうか、と思う。
でも、目が覚めても夢の続きなのだから どれもこれも現実なのです。
いぬさんがまたベリーのジュースを入れてくれる。
いぬさん起きなくてもいいのに起きてくれてる。気がする。
一緒にベイブレードのアニメをみる。
短いバイト二日目。
今日の心の重さ、は最悪だった。
倍々、が始まるところが早すぎた。
仕事は楽しい。みんな、優しいし真剣だ。かっこいい。
しかし、眠れてないせいで体調もどうしようもなくて、早引きさせてもらった。
自己管理がなってない。本当にそう。ごめんなさい。
電話をした。
ナントカ市場?
信じられなかったけど、信じたくてたまらなかったこと。
本当に心がすごく軽くなってしまったこと。
夜になって、電車に乗った。 私はどこへ向かうつもりなのか。
信じられないものを信じる、それは、身を削ってでもやることなのか。
自分がどんなに傷ついても、やることなのか。
私にはどーしても、どーしても、最後の最後まで、
わからなかったよ。
ただ確かなことは、
私には、すごく優しくてかっこういい仲間や、友達がいて、
一人の彼はこう言った。
「お前には足がついてんだろ」、って。