さばくに生きる

もらえそうやったお仕事、なくなりました。
えーーーー
やっぱり、へこむ。わたし、使えない感やばいのかなあ。
うー
 
泣き〜た〜くな〜んか ないよーー♪
hiyokoの曲にこういう歌詞があるよ)
 
というわけでバイトの面接に行ってまいります。
とりあいず生きる 生きたい
 
なぜ大阪??なぜ京都??
説明を求められると私にはいわゆる「ソレッポイ」作り話しか用意できませんがそれでいいのかなあ…
もっとうまくやれる方法があるのかもしれないけどわからない。
なんにせよ悪いことしてないはずなのに隠さないかんのは、昔っから つらい。
 
やっぱり だめなのかな??と たまに思うけれど、
 
私、五体満足な健康体、25歳ぷりぷりの女子だよ!
自炊も 洗濯もできるよ。階段とか上るのとくいだよ。歩いたり走ったりも好き。好き嫌いなく大体なんでも食べれるよ。ドラム叩くよ、笛吹くよ、歌うよ。
 
だめですかねー

アイ ドゥ ノット フィアー

心斎橋アメ村。
大学んときに来すぎて(とはいってもアメ村のうちほんの一部しか知らないんだろうけど)、
歩くとなんか色々、つらい。
過去の善し悪しは現状の満足度で決まる。
フラッシュバックと、後ろにひきずられる感覚
 
道頓堀を端っこから端っこまで歩いた。どこまでを道頓堀というのかしらんけど…
あれはいつやったかな、明け方に、キャバーンクラブ(大学サークルだよ!)の顔ぶれ数人でラーメン屋にいった、何でだったっけ、始発を待ってて。
明け方の道頓堀を、楽器持ってゾロゾロ歩いたらば、昼や夜とぜんっぜん違う、人気のない道頓堀、仲間と歩く、ふつうじゃない世界。もうなかなか見られない景色。
 
てくてく。してたらいつのまにか難波。そういや近いんだっけ、覚えたのにな。
大阪の地理、いまだに頭に入っていない。感覚だけで歩いてえらい目をみる
 
ふと道をそれて、行ったことのない狭い通りを行く。
見たことない場所へ行く。
通り過ぎるコインランドリーから、あったまった空気に乗って、つよい洗剤の匂い。
 
だれ   ですか。
 
日本橋に寄ろうとして、行き過ぎた。あれ。仕方ないので通過。
堺筋本町、松屋町、玉造、森ノ宮。
大阪城公園に着いた頃、いい加減眠くなってきた。お昼のひらけた林のなかに、人がまばらに通る場所。
 
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適当な場所に座りこむと、ハト10匹くらいに囲まれる。Big Strides(ビッグストライズ)を聴く。
小さい虫っころが体をよじ登ってきたり、指先にとまる のを 払う。
 
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懐かしい人と話をした
携帯電話はなんでもできる?
言葉を運ぶことも、こうやって私のお話を綴っておくことも。
でも肝心なことは体と体が向き合わないときっと伝えられない
 
さっきから思うけど、見てきた景色の中に私くらいの歳の人間が見当たらないのがなんか 今は すごーく、気になる。
私の人を見る目が正しくないとか、公園でいま行われているのが植木市という非若者向けのイベントだからとか、ではないアレを感じて
人と同じになりたいわけじゃない。なりたくない。
でもやっぱり人と一緒に生きていたいし、なにより、理解をされたい。
さみしい。同じでないことを、分かちあえないことが私はさみしい、
エゴだけど、私が思う事。
 
平日、昼下がり、人には日常があるもの、だ。
日常、それが何かを私は、ずいぶん長いこと忘れてしまっているようです。
 
通過した道のいくつかは、今の私に、むかし歩いたときを鮮烈に思い出させる。
イヤーフォンから流れる曲は切り替わって、I Do Not Fear Jazz/Big Strides(ビッグストライズ)。
 
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どこかで見た色の作業着で走りまわるおっちゃん。
シンプルすぎる道路標識。
線路脇に一定間隔に並んで停まる車たちのライン。
黒い寝屋川からドブのようなにおい、光の反射は美しい一級河川。
草むらで何か摘んでいるおばちゃん。
 
もうすぐ陽が落ちる。
真っ直ぐに行ってもこの街からは出られない。
 
「なぜ働くのですか?なぜそれはダメでこれならイイのですか」
答えが出せなくて凍りついたあの頃 から、
廻り道を繰り返し、二年後の京橋に、 私は いる。
 
別にやらなかったわけじゃない。何かしらやってた。
度合いが違う?それって人と比べること? 意味がない。
ただ、やり方はよくわからなくなってしまった。
 
あれから、そうだな、とりあえず毛っけは伸びたな、と。

だれパンダ

夜、家でパソコンに向かっていると、どこからともなく、
今まで一切しなかった、シャンプーの香りが、あたり一面にたちこめた。
 
え、何!?風呂入ってないし自分のにおいじゃない。
室内に他に人はいない。窓も開いていない。
 
が、なんか異様に匂いが近い。ロングヘアーの風呂上りさんがすぐ横にいてドライヤーかけまくってる、くらい、のシャンプー臭。
いいかおり〜 やけども、急すぎて、匂いが近すぎて、思わず室内をキョロキョロ見回した。
 
どこか壁の隙間か、換気口から同じマンションの風呂あがりの匂いが届いてるのかな〜とは思うが。
一番匂いそうな 風呂場に行ってみても、無臭。
パソコンの前だけ、異様ににおう。
う〜ん??なにこれこわい
 
匂いがあまりに近いため、どこからだろう?とか、何でだろう?とかより、
真っ先に浮かんだ疑問詞は、
 
だれですか!?
 
ところで、帰宅したところ、玄関に置いてある生ゴミが、ある日から、
チンジャオロースーの匂いになっていました。
わあ、おいしそー!!かんどー!!
 
さて、そんな私はといえば本日は風呂には入らず、チャリで約40分の道を走った。
枚方に住んでいた頃、樟葉エヌズまでチャリで30分だったから、30分は別に長いとは感じないが、
40分となると話は別だったり するのか、通り道の雰囲気が似たり寄ったりなのがいけないのか、
なんだか異様に長く感じた。
 
玉造までチャリで走ったときみたいだ(あ、私、玉造の街がほんとに好きです)、
よその街。他人の息づかい。私の居場所はどこにもない。
いつ終わるかわからない、でも確実に終わりのある道のりを、 道なりに。
 
ただやっぱり、孤独だって、走りつづけているあいだは、私に足がついていて 自転車を漕げる体であることに感謝し、感動する。うれしい。ありがとう。
 
道中、小さな銭湯を通過するとき、シャンプーの強いにおいが またも。
 
だれですか!?

みみ耳っくす

堀川中立売(ほりかわなかたちうり)。

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↑コノヘン。(別に場所はどうでもよい)
 
京都特有なのか、どこでもそうなのか あんま考えたことないので 知らないですが、
京都は、道が碁盤の目状になっているので、
「堀川通り」という道と「中立売(なかたちうり)通り」という道が交差しているところ(=交差点)を
「堀川中立売(ほりかわなかたちうり)」 というように、
通りがまーーっすぐタテにもヨコにも続いていることが多いため、
それぞれの通りが どのあたりに通っているかを覚えると、
「ああ、あのへんネ」ってすぐ伝わる、非常にわかりやすい作りをしている。ようです。
 
よって 通りの名前というのは京都の人々にとって共通の、スムーズに位置情報を伝える手段であるので、
京都で働こうと思うと、覚えておく必要がある事項のご様子。  まる。
覚えてなくてもいいけど、覚えてるとスムーズ。みんな通りの名前でスグわかるんだもんなー
上る・下る とかもね。 ヒイコラ
 
で、
「堀川中立売(ほりかわなかたちうり)」。
今日、市バスで通ったところなんですが、変ななまえ〜 って思っていたら、
帰宅してすぐ、そのなまえを題した映画の情報が入り込んできてウッヒャー
 
柴田剛監督 映画『堀川中立売』
ストーリーだけさらっと読んでみた 時点で何か おかしい!
きになる
 
シネマート心斎橋ってところで観れるみたいです。
情報源: motakoモタコ – どつく
 
今まで知らなかったものや言葉を知ったとたん、耳にじゃんじゃん入り込んでくるようになる、というのは
人間のすごくわかりやすいところ、でも、やっぱ不思議ー
気づかないうちに、自分に関わりあるか/ないか で、入ってくる情報を取捨選択しているのね。
昨日まで一切知らなかった言葉が 今日こんなにも私のなかにアピってきやがる。
 
さてはて このような人間の「えっ不思議〜、もしかして何かある?運命ってやつっ??」って思っちゃう心理を利用すれば
宗教の勧誘も 恋愛も きっとスムーズにいくのではないのでしょうか。
れっつごー
 
バスとか電車とかでまとまった時間が取れるの、好き。
本も読めるし、音楽も聴けるし、足も鍛えられるし、でなければ人間を観察できるんだよ!
ぎゅうぎゅうは嫌だけど ぎゅうぎゅうを余儀なくされるであろう今後の社会生活なんだろうなと思うと
それに対して何か面白さが得られないか 考え中。
チカン  あかん
れっつごー

さっき描いたらくがき

201103301530
「いっこだけ?いいの?」
 
なんとも面白くないかんじの よくある絵 @HI-TEC 0.5(赤)
からでもストーリーはうまれます。
女の子のツリ目はすき
 
なんか忘れてるなーって思ったら
そうだ、トップ絵すすめんの忘れてた。
 
えへっつ

ホワイト あーうー

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京都東寺からすぐ、カフェ密柑!二度目いってきました!
(初回は3/21、がらくた市のとき。)
オサレすぎてなかなか私には行けないがおすすめ
 

大きな地図で見る
 
↑ここです。
 マイ・チャリ圏内。近鉄東寺駅がすぐだね。京都駅から歩いても行けます。
 
こないだ仲良しフレンズ(というくくりに入れることが私はうれしいので勝手に入れる)で行ってきて、
すごいいい雰囲気と おいしい飲み物・食べ物(ベーグルやすい・うまい!)、カワイイ雑貨、
そして私好みの漫画!なにより店員さんが ステキ。ゆるい〜
などなどがたまらんかったので、
この日「ハンバートハンバートの日」という ゆる〜いライブイベントやってたので また 行ってきました。
なんと店員さんもウクレレとか歌って弾ける人で もうすごい ときめいた。
 
※ハンバートハンバートは出演してません!
とりあえず私はどっちでもよかったので 電話で問い合わせたときもハッキリとは聞かなかったんですが。
ハンバートハンバートの曲のコピーもやりつつ、ゆる〜い イベントということでした。
「いつかハンバートハンバートに来てもらえたら…」と、店員さんは夢を語っていた。
出演者さんそれぞれ コピーで数曲、ハンバートハンバートの曲やってたんですが、
いい曲いっぱいあるんだなあ。もっと知りたいなあ と思った。
 
とりあえずリンクしておく。
ハンバートハンバート オフィシャルウェブサイト
私が知ってるのは「おなじ話」という曲ですが、たまんなく いい曲です。
 
で、チャリで 「ちこくちこく!」って、迷いながら 本気漕ぎして、
そしたらお客 一番乗り!やって、店員さんがすごいうれしそうで、
私も嬉しくてテンションあがりまくって カルアミルクを頼んで けっこう 一気にいった。
 
ら、 2グループ目くらいのライブの途中、
…あれ…  視界が…??
なんか、目はがっつり開いてる はず なのに、白いミジャミジャでフィルタかかったみたいになって、
ひどい、ホワイトアウト。
目が…みえな…い。 そういや鼓動もドクドクいってきた。やっべ吐きそう。なんかうまく立てない…
 
ってなって、後ろのほうーでフラフラしていたら、
店員さんが助けてくれました。
私、言葉はしっかりしてたと思うんだけども どうにも目が見えない。視界がミジャミジャで 真っ白。
こわかったー
 
水飲んで、トイレで少し介抱されたら直ったー 吐くこともなかったー
よかったーよかったー。店員さんごめんなさいーありがとうーご心配おかけしました
お酒ってやっぱこえーなー と思いました。
でも 一杯ぶんくらいは 飲めるようになったね!(今回は飲み方が悪かったんだよね!
 
しかし お店よ!ベーグル安いしおいしいし、いい雰囲気なので おすすめです
ぜひぜひ。
 
カフェ密柑
おすすめはハンバーグのベーグル¥350。 肉汁やばい。
どうぞどうぞ。どうぞどうぞどうぞ。

※カフェ密柑は現在閉店しています。おつかれさまー(2015/2/16時点追記)

ぱつん ぱ

前髪を切りました。
ああやっぱおちつく。この顔。笑けてくる
 
ちょっとだけ仕事がもらえそうな予感 しかし
Javascriptの知識がどうこうと言われたのですが
それは大丈夫なのか。大丈夫なのか。だいじょう…
 
…だいじょばない
jQuery導入すらひいこらいっとるのに 多分だいじょばない
 
でも、なに?この日差し なんていうのっ!
春っていうのっ!(今期二度目)
 
これで自分のテンションあがってくれるとうれしい。
いろいろ何とかなってくれるとうれしい。
そんな雰囲気かもしだしつつ ヌルヌルいこうと思います。
 
ところで最近ずっと悩んでいる?恋愛方面ですが
私はステディがほしいです。
でもやっぱ無理にはほしくないです。
お願いしますよごめんなさぁぁい!!
な!!!!
 
君にジュースを買ってあげる」/グループ魂
https://www.youtube.com/watch?v=CThu1EgFm6g

暮れる途方に見る行方

今日初めて、外 でたら 夕焼け。
だめねえ
でも、綺麗や。この世界。
 
駅に向かう爺ちゃん。
犬の散歩するカップル。
買い物帰りのおばちゃん。
 
他人おらな自分が生きてるて実感せえひんなあ。
 
なのに、私が見てるのは、他人の中にうつりこむ、自分自身だけ。
狭い世界。私の中に存在できる私 だけが気がかり。
終わりまでに他人のなかにどれだけ残せるか、入りこめるか、
それが生きて死ぬということだと思っているようだ。私は既に、
過去の人です。全て過去に為るまでが最終的な到達地点。
 
…なのでしょうか?
それでもまだ他人を求める。それしか生きる術はないから。
 
レールに従い、ただ茫然と、死ぬまで生きる。
守るものがあって、暖かな幸せがあって、目の前の安定 安心を、維持することに力をそそぐ。
可能だ。すごいことだ。だって難しいことだもの。
 
それでも、欲しいものがあるから人は間違いも侵すし
何べんも歴史繰り返して知ったつもりでおったところで
目の前の一瞬のキラメキに、無条件でかぶりつくんじゃあないのか。
 
私は本能と感情の人 だからあんまり考えるのは得意じゃないし、向いてないけど
一人一人に明け渡されたそれぞれの新しい景色のなかに
私がいて、できれば いい色に染まるのが、
私は見たい。見て、いたい。見たい。
 
温(ぬる)く、旧(ふる)くなった室内の空気を入れ換える。
もうすぐあの人が帰ってくる。
待つのは得意。
終わりまで、待つ という行為自体、私の生きることそのものだから。
 
それでも愛し、憎む。
結果は残らなくても、過程は、のこる。
やらなかったんじゃない。
やったんだったら。
 
誰も見ていない この場所に、私は思う。
私は私で、 そう、私は、まだ生きている。

果実の過日

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ただ、一さいは過ぎてゆきます。
 
勿体無いだとか、
せっかくだからとか、
面倒くさそうだからとか、
なんかしんどいからとか、
そういう基準でしか動いていない、今日この頃。
 
自分のために 何がしたいとか、自分が 何が欲しいからとか、
そういう価値基準で「正しく」前に進むことが
難しい。
 
昨日、ココイチでカレー食べた。
いぬさんちでアイアムアヒーローっていう漫画を読んだ。
 
今日、谷町4丁目で昼から飲んだ。
ハードレイン行ってライブをみた。
 
笑ってゆっくり生きろ、って励ましてもらった。
もてなしの抹茶ラテ あったかかった。
京橋で、落としたキーホルダーを拾ってもらった。
自転車なのに私にあわせて歩いてくれて送ってもらった。
おもろい女子やのに勿体無いなぁ、って言ってもらった。
 
会った人みんな、私の話を聞いてくれる。私の存在を認めてくれる。
また会おう、って言ってくれる。
 
みんな私に優しい
優しくないのは私だけだ…
 
「何を私はこんなに許せないのか
 意外と近くにある幸せを遠ざけてんのは
 結局は自分の負の気持ちなのかなぁ
 抜け出したい抜け出したい
 足りない 信じられない どうして?」
 
支えてくれる人がいる。
支えてあげたい人がいる。
 
真実は みえない。
それは人間社会において当たり前で、
人から聞いたうわさで、大事な気持ちがだめになる。
思い出の善し悪しは現状の満足度で決まる。
次に何をしたらいいか明らかなのに、感情ばかり先行して無駄な道に逸れる
 
ぜんぶ、私が弱いから。
 
難波橋北詰。
 
ひとりになれない
ひとりに慣れない
 
くやしいくらいに、
ただ、一さいは過ぎてゆきます。

大したことはやっていないが

バイト。
 
って書くのが好きになりました。
働いてることをまるで感じさせないような人が一番理想的にかっこいいと思っていますが、
まあそれはそれで。
 
休憩時間、フードコート的な場所が人でいっぱいやったため、
屋外の喫煙所のベンチに座って サンドイッチもふもふ食うてたら、
軟派な感じのニヤケたニイちゃんに話しかけられた。
「変わったとこで食ってんなーと思って」
とのこと。
 
…私、寂しいオーラ出てんのかなー
おもろいけど興味は無かったので適当すぎる対応してたら、ニイちゃんはいじけてどっか行った。
休憩終わったあと、なんと仕事中にそのニイちゃんが来た。まさか本当に来るとは。
勇気は買った。
おもろいけど興味は無かったので適当すぎる対応してたら、ニイちゃんはいじけてどっか行った。
出会い おわり。
 
自分の興味や必要を越えて求められたら、とじる。
なんだ、こういうことだったのかなーって
わたし矛盾しているよね。
 
ラメラメなん買った。
好きな化粧品はちふれ。
マスカラまだうまく塗れない
面倒くさいけど、出来ることが増えるのは何であっても嬉しい。