れんず

私もあなたと同じやな、
誰かに いい子やなあって褒めてもらいたいだけなんだ。
 
電車の通過する音。
どくどく速い心臓の音。
 
ふと、まえ住んでいた家の 玄関先に
立ってる、自分がみえた。
じゃあこれは誰の め だ?
 
息苦しい。
生きづらい。
 
優しい言葉、先につづくうそを、
ありがとう。

“れんず” への1件の返信

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