家に帰ると懐かしいにおいがした。
何の時かわからない、でも、確かに何かの時に、私は戻る。
でも何の時かわからない。
相手がいなければ戦うことができない、
だから、それが何かわからなければ、抗うこともできない。
渦に呑み込まれる
わからないことは
わかっていることは。
晩ご飯作って、食べる。
豚トロ。
部屋が綺麗すぎてなんだか落ち着かない
洗濯物だけなんかたまってる
手元にあるたしかな 記録。
さらさら擦れる紙切れ二枚。
現実の、いま、目の前に存在しているということ。
圧倒的な存在感。生身の感情の表現。
全ての言葉尻尾巻いて逃げ出すほどの リアル。
これを目にして、何が、デジタルや。
目の前のものを欲しいと思う。
それがすべて。それがただの、事実で、実感。
あの人の言っていたことが今はすごくわかるから
会って、それを確かめたいとも思う。
魚座
秋に殺される、と思った。
無条件のこの気持ちは、ただ「かみさま」ってやつなんだと、あいもかわらず私は思う。
何ともいえないやるせなさがいっぱいにふくれあがって、限界だった。
理不尽でも理不尽でも、愛してしまうなら、それがすべてだと思うしそれが道になる。
私はこの世界を愛しています。
ぎょうざ
食べた。
こんなに優しくされたと感じたのは初めてかもしらなかった
お代支払いわすれた。
ポストゼロナインは、ポストテンになっていました。
どこにいったのかわかりません
日曜日の
日曜日は果たして来なかったのだと思いたい。
いや うそ。来た。
来ーまーしーたー。
鴨川の橋の上で 疲れはてつつ げらげら笑う、AM5時10分。
朝の少しつめたい空気がたまらなく青春
しあわせ いやー ありがとう
市バス定期を買ってよかった。ちょとだけ活躍。
気まぐれで 途中のバス停で降りたりしたくてムズムズする私には、
定期のほうがちょっとだけ お得なんやと思う。
ところでギター因果が続いております。
ギター ぎたー、 僕のギター。
殴たれて、ぶっつぶれて死にたいわあ
はいぱーしあわせ日曜日。
すてきすぎる 傘を買った。
あああもうテンションだけうなぎのぼる。
派手だからあんまり置き忘れたりすることもなさそうなのがいいね
ところで携帯がダメになっちゃったので写真が撮れないんです。
なので最近写真がないんです。
ぷはー
あるけば ある手場
歩けば、少なくとも何かには当たるものです。
ああ、やっぱりこうで なくちゃあ。
アイラブユーベイベー。
やれることを、やるんだよ。
だからうまくいくんだ。
京阪七条駅におりたつ。
一生会えることのない、遠い歴史の人に会えた気がした。
私は、一人で行く。
これまでの人間たちの歴史上にいくら前例があったって、
人は金に目がくらむし、ありえもしない嘘を信じるし、ばかな女に溺れるし、だめな男に騙されるのさ。
わかっててもね、やれんのよ。
自分で決めるし、自分で後悔するんだよ。
立つことからすべて、話すことからすべて、
愛することも憎むことも、
生まれることも、生むことも、
ぜんぶ 初めてなんだ。
かたちにこだわってるんだろう
宝物なくしてしまったみたいで
ああーーつけおきしたい
何をかわからんけど とりあえず つけおきたい!
つけおかせてくれ!
俺を きみのそばで ずっと つけおかせてくれないか!(告白てきな)
もう何日も前のことだけれど
久しぶりに鼻クソ深追いして鼻血が出ました。
ああ、そうか…私、生きてるんだな。
粘膜やられとる
そっちの立場なら満足かといわれれば
もう満足かもしれない。うんうん、それでいーよ。いーよいーよ。
私だって好きにやるし、好きにやっちゃって。
何をかくそー、くらげみたいに生きることにしたのだ。
プレイ
適当すぎていやんなる。
責任だなんだと言って全く逆のことをしているあなたがにくい。
それならもう、楽しいことしかやれないよねとか言って開き直っているやつのほうがだいぶとマシ
今ならなんとなくわかるんだ
好きなものを、好きになりたい。
よくわからない言葉やけど、
大事なものを大事にしたい、みたいな、そんなニュアンスでさ、
そのままの言葉だよ。
祈るのは何のため?
演じるのは、誰のため。
食堂でお腹いっぱい食べてかえる!
じゃこおろしは天才
おいしいものはやっぱり正義
ただ、これも音楽とおなじく
心を開いていないと全くおいしく感じられないのだ。
もっと何か、こう、
あれば、やれば絶対テンションあがる、ヤクのような、しかし健康的な何かが
ほしい
やわらかい気持ちと、トゲトゲんなった体が
ふってくるような夜
BGM: Kiss/NIRGILIS
はい泥ぽんぷ
Tシャツに、フードつきパーカーのフードを目深に被りながら、部屋のすみっこで、半ズボンで体育座り。
体育座りって全国共通の言葉なのかしらんとか思い つつ
ところで、最近文字を手書きで書いていない気がした。これ以上ボケるのはいや。
というわけで、この日記の原稿はボールペンの手書きで綴られました。
下書きして、何度も書きなおすのも 自由。
灰になって雨に溶けて、
泥状に混ざりあった この言葉らを、
押し流し、吐き出す、つよい 力。
息をとめて。
<灰、泥、ポンプ>
出ジャブ
もう13日も経ったのか、と思う自分もいれば、
まだ13日しか経ってないのか、と思う自分もいる。
ネット切れてました。あーん。
少しですんだから、まあ、いいけど。
別段そこまで不便ではなかったです
晩ご飯をまともに食べないで暮らす生活も
別段そこまで不便ではなかった。
えーと
家がちょっと片付いて
落ち着かない
でも、ワクワクしている。
何でもできるし、
どこにでも行けるだろう。
しかし残念なことに、いつだって
悲しいほうが現実だよね。
走って かえる。
何をかくそう、私は素直で 正直者なのだ。
おとぎ話のおわりに
朝日からうまれた私は、自由をえて、月のそばで歌っていた。
月は私を美しく照らした。私は毎日毎日、好きな歌を歌って幸せに過ごしていた。
あるとき、月の対極にある闇色を見つけた。その闇はあまりに深くて、あまりに美しかった。
私は歌うことを忘れて、うつくしい闇色をながめるのに没頭した。
そうしているうち、いつの間にか、そのなかに呑み込まれてしまった。
月を探したけれど、どこにも見えなくなってしまっていて、何も見えない。
行く宛もなくさ迷っているとき、その闇のなかで、一匹の獣と出会った。
獣は一寸先も見えない道を、一緒について歩いて助けてくれ、私に行き先を教えてくれた。
しばらく歩いたのち、闇から抜けだした私は、空に浮かび輝く、星に照らされた。
しかしその明かりに照らされた自分の姿を見て、そのあまりの醜さに、驚いた。
いつの間にか、大切にしていた歌も忘れてしまっていた。戻れないところまで来てしまっていたのだ。
希望をなくして、汚れた沼に落ちかけた私を、引き上げてくれたのは、太陽だった。
最後に私は、太陽とお話をする。
「あなたは太陽。
かれは月。あれは闇。
それは獣で、あれは星、これは沼。
何者にだって、役目がある。果たされるべき存在理由がある。
それでは、私は一体何なのだろうか?」
太陽は笑って答えた。
「あなたの名前を私は知っているよ。あなたの名前は、誰が何と言おうと、たった一つのもの。
それを私は知っている。そして、私が取ったこの手は、あなた以外誰の手でもないものだよ。
この会話も、この時間も、あなた自身と、わたしを繋ぎ、
われわれが何者か、を作りつづけている、存在理由の一つ。
…答えになってないかな? それでも私は、そう思うよ。
あなたが私を信じるなら、私はあなたの手を引き続けることができる」
大事なものは
目に見えないし、手の届かないところに忘れ去られちゃってて、
ふとした瞬間に視界に入ってくるんだけど、
そのときに、ああ、そうか、そこにいたんだな、どうして気づかなかったんだろう、って思うようなこと。
それは昔ずっと好きで聴いていた、Jポップの一節だったり
離れた家族との、どーでもいい会話の内容だったり
するんだろうな。
うん、今はいいや。
今は、いいよ。
ねえ、一体何をなくしたのかな?
ここは一体どこなのかな?
迷い込んだ先は、どうしてこんなに、
赤黒くて、生温かくて、
どうやったってどうやったって、
いのち削って、血の色だ。