そーいーじー

晩御飯は鶏肉と大根を焼いて、少しの水を入れて煮立たせて、しょうゆを投入しただけのものです。
 
しょうゆだけだとショッカライやろうから、何を足したらええのかーとか何とか
考えて、結局何も入れずにそのままいったら、普通においしかった。
 
甘うしてもよかったし おだし入れてもよかったのかな。とりがらスープとかも普通にいけるのかな。
あまりそのへん私は想像力が足りなくて 頭の中だけではどうにもわからんので、
調味料のにおいと 煮立ってる素材のにおいをふんふんと嗅ぎ比べて考えたりする。
わかりやすうてエエですね
 
おいしかった。
 
OGRE YOU ASSHOLE のCDを借りました。
「タニシ」という曲がどうしても聴きたかったからです。
 
OGRE YOU ASSHOLE – タニシ
https://www.youtube.com/watch?v=bYWztbrtI4Q

 
タタタタタ るあるあるあ。
 
ところで最近、永遠の別れよりも悲しいものを知った 気がする瞬間が、あります。
瞬間なので、突き詰めて考えて解る、ようなものではないのですが、
そういうときが どうしてもあります。
 
その瞬間だけは、
どうも、街の景色も、心の中の記憶の景色も、
遠い遠い世界の出来事に思えてなりません
 
でも、ふしぎと怖くはないんです。
こわさ にとても似た感情ではある気がするのだけれども
とても落ち着くなにかです。
悲しみの奥の奥のほう、すべての根底にある何かかと思う
地下にながれる水脈のような
せかいの真実がそこに見えるような
 
愛しいひとよ、
永遠の別れとは
死ぬことではないのかもしれないね。

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