(そらはから、からおそろしくそらまわる)
何がこんなに怖いことがあるのでしょうか
自分を諦めているような。
どうしても自信がもてないのか?
理屈ではわかっていたって
たがを外すすべを忘れてしまったらどうしょうもないです。
自分で生きていかれないのであれば、といっつも思ってきたけれど。
しろざとう
ビー玉みたいに散らばった 思い出を集め
馬鹿みたいに綺麗な 今日の空に浮かべた
ある日、僕が携帯の着信音で目覚めたら
そんなわきゃないのに 君の声が聞こえた気がした
自由すぎるこの国では 不自由こそがステータスで
スケジュール帳を文字で埋めては 忙しそうに笑う
夕暮れに浮かんだ あの日の僕の笑顔は
今日みたいに疲れた笑顔じゃなくて
あの日、夢を見ていて 狂ったようにギターを弾いてた
あの時の僕は変わった今の僕をきっと笑うんだろう
夕焼け空のにおいは 今日もまた変わらずに
僕の背中を真赤に染めてゆくだろう
今日は夕焼けがやけに綺麗だから
ガラもなく 口笛なんか吹いて
君のこととか思ったりして
今日も明日も、たぶん明後日も
僕はきっとまた何度か
迷って、泣いて、怒って、笑って、
君のこと思ったりして
(白砂糖(仮)/hiyoko より。歌詞はちょっとてきとう)
私がいなくても、音楽をやればいいと思う。
できるよ。
ぽっぷとは
私の頭の中で、既存の曲でないギターの音が鳴ることがたまにあるのはあるのですが。
いつもその音は、ギター2本ぶんなんだな、そういえば。
私はギターをしらない。
けれど私も一本のギター、なのであろう。
気づいたときにはもう、そうなっていた。
気づいたときには、妄想
なってた。
みぶなのお漬物をシャクシャクつまむ。
メールボックスの整理した。
二年前の記録を読み返す。
四ヶ月前の自分に出会う。
濃い目のゆずしょうが茶を飲む。
ゆずとしょうがの黄色い飲み物と、その隣に緑色の、みぶなのお漬物。
きれいかった
きれいやのに、更においしい。それはすごい。
それとも、きれいやから、おいしいのか。
いやいや、おいしいから、きれいに見えるようになっとるんか。
アント