たどりつく歌 がたんごとん
10日・土曜日は、スキマノザラシというバンドを見にいった。
磔磔(たくたく)というライブハウス。初めて行ったからすごい迷った。そのせつはどうも…
ライブやってる人はやっぱりかっこええなあ思う。
そんで大体あったかいのだ。
ギターはやっぱり鳴かせなきゃダメ
そしてソロきたらオラオラ前に出てこなきゃダメ
だーめ
そんで11日・日曜日(きょう)は、神戸 旧グッゲンハイム邸 というところに初めて行った。
ずっと色々と行きたかったところで どんなとこかワクワクして行ったら、想像してた通りの場所でした。
しゃれおつ
一緒に行ったハゲが河原町あたりでグダグダ言うててだいぶ遅れた。
うそうそ
うそうそ ごめんて!
旅は道連れやし。やっぱ色々たのしかった。
われわれ、やっぱ躁鬱とかの感情面が似すぎてて本当にお互い合わないときがイラッてして、心から シネ!!って思うけど(多分向こうもそうなんだろうな)
まあ 本日はおおむねハッピーかな
でもな、三宮着いた時点でハゲがまたもグダグダ言うとる。
ゴリ押しでとりあえず切符さきに買わせる。
チョコワッフル食べながら電車に乗らせる。
…よし… 着いたぞ…
仲良くなりたいやつとは 一緒に飯を食べるのや。
高くなくていい、お腹いっぱい、一緒に食べるといい。
なるべく うまい飯がいい。うれしくなるからね。
でも、まずくってもまあ、それはそれで、いい。グチいいながら二軒目いきましょう。
つまりね…
セルフうどん ってのがね…グッゲンハイム邸の お庭に置いてあってね…
ガスコンロに鍋がセットされてて お湯が入ってんねんけど
最大火力でつけてても 全くお湯が煮立たないねんね…
ぬるーいかんじ
うどんがトッポギみたいになってもうた… ぬっる ネバネバしてヌメヌメしとる
私は、すこーーしずつ 頑張って 完食した。
炭火で焼き鳥やいてくれたおにーさんが いけてた
会場にはゆーたろうにしか見えない人がいた
ゆーたろうはどうやらスタッフらしかった
いけてた
タイムスケジュール押しまくってて 終電が早いからテニスコーツが見れないかもーと思ってハラハラしてたら
隣のハゲが「もう見れへんって、早いとこかえろや〜」とか言うから ほんまシバいたろかと思った
でも 最後まで居てよかった。
「片思い」というバンドで ハゲはとても感動していた。
口わあって開けて、笑って、目がうるんでいるハゲを見て、私は、ああハゲを連れてきてよかったなと思った。
ハゲハゲ言い過ぎやんなー
ごめんなー
一緒の空間でおどる ゆれる みなみなさま。みなさま。
とても幸せ。
そのバンドはやばかった。かっこうよすぎた。
また見たい。とってもおすすめ。
テニスコーツ終わって、終電まぎわだったから、駅までいそぐ。
鬼のように寒かったけど心はあたたかだった
帰りのハゲのテンションが高すぎてなんか私があげられへんかった節はある。
まあええか
行ってよかったネ!
かえりみる かえりみち
まっさかさまに
叩きつけたギター
きっと何かが欲しくって、でもうまくいかなくて、けれども納得はいかんくて
それを咀嚼できないんだ
素直になれない天邪鬼はそっくりさん
自然にいくしかないから
そのまま沈んで、沈んで、沈んで、深いところまでいけばいい
きっとすくいあげられるときがすぐに、くるよ。
「何のむすびつきもなければ 何事も起こりようがない」
大切なものに気付けたら
大事にしていけばいい。
いやだったら嫌でいいんだと思うし
それでも一緒にいたいなら いればいい。
それに耐えられないんだったら 他の方法を考えなくちゃあね。
簡単に言えてしまうけどさ
理解するのも実行するのも とても難しいことだね。
どうすることが正しいかとか、自分にとっていいことかとか、
そんなことは後で考えればいいものであって
まずは、心のさけぶ声をきけばいい
求めるものの浮かぶ姿を、みつめればいい。
そうして、自分の実際本当に行動してきたことの積み重ねだけが、すべてなんだと思う。
それにしか力はない。
やりたい、とか、やるつもりだった、とかは、ぜんぶ0と同じこと。
けれどそれ以外の、何をどのくらいやってきたかが、今の自分の持ち物、すべてなんだと思う。
望んだことでも、望まなかったことでも、
それらは、かえってくる。
ぜんぶ、かえってくるから。
「私は」そう思うよ。
ぜんぶ欲しいと思ったら、ぜんぶ欲しい、でいいんだ。
そこから先のことは、その気持ちとは全く、別の世界にあることだと思う。
同じ立場で喋られてるって思う のが 気持ち悪いなら
聴かなきゃいい。
でも興味あるから むかつくんだろ。
そうなんだよねえ… 興味あるから 気になるんだよなあ。
気にしなきゃ何もないのにねえ
と手を離しながら 思う。
君をそんなふうにしてしまったのは私もかんでるのかもしれないな、とか、
超勝手に でもふとたまに 思う。
うらやましいのは誰も同じなのかなあ
私が今まで、やっていないことは、
どんなに思っていても、どんなにわかったつもりでも、
私の手の中には、ひとかけらも無いものだよ。
きみの通ってきた道のなかに、答えはあるよ。
ゆるゆる
さんぱち
三月七日さ
ない
空のあかり
すべてを与え、すべてを許し、私をてらすあたたかな光。
あなたとともに、朝が来る。
遠く離れていても、私はいまも、あなたに救われている。
遠く離れていても、照らされている。つながっていられる。
あなたとともに、明日が来る。
明日、今日よりもっとうつくしくなれますように。
私の名前は
いんよう
もうすんだとしたら これからなのだ
あんらくなことが 苦しいのだ
暗いからこそ 明るいのだ
何にも無いから すべてがあるのだ
見ているのは 見ていないのだ
分かっているのは 分かっていないのだ
押されているので 押しているのだ
落ちていきながら 昇って行くのだ
遅れすぎて 進んでいるのだ
一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
やかましいから 静かなのだ
黙っている方が しゃべっているのだ
笑っているだけ 泣いているのだ
ほめていたら けなしているのだ
うそつきは まあ正直者だ
臆病者ほど 勇ましいのだ
利口にかぎって 馬鹿なのだ
生まれてくることは 死んでいくことだ
なんでもないことが大変なことなのだ
わー!
ルンパロチータの ズモモとヌペペが
テレビでアニメだって!
わーわーわーうれしい うれしい
やばい、私、メディアとかけ離れすぎていて、テレビ番組を録画するツールを一切持っていない。
やばいーみたいーやばいー
中学生〜高校生のころ、FLASHアニメ見るのんにめっちゃハマってたときに このズモモとヌペペのアニメ見てめっちゃかわいくてたまらんくって
大学一回生のとき、大阪でやってたFLASHアニメの上映会に 一人で行ったけなー。
お金なさすぎて グッズとか全然買えなかって切なかったけど たのしかった記憶がある
会場は大阪の産業創造館だっけ、あそこ、歩いててそこを通るときにはいつも、
大阪慣れてなさすぎて すごーく迷って すごーく頑張って辿り着いてアニメ見た、あの日のことを思い出します。
ズモモとヌペペはかわいいけど 他のキャラのいかつさ 毒っぽさが この作者さんの味よね
とりあえずテレビ番組を録画する方法を考えてみる