似てない僕らは細い糸で繋がっている
よくある赤いやつじゃなく
(夜を駆ける/スピッツ より)
よるぽじに行ってきたー。
よるぽじとは、ライブハウス ネガポジの、居酒屋バージョンだそうです。
ちょっときんちょう するけど なんかおちつく
大好きなひとたちを近くで見ていられるとき、とても幸せなー。
昔からそうだったので、ああ、私はそうやって生きてきたいねんなー、と思いました。
かなー
ずっと、ずっと、色々、つかれてしまったよ。
でも、それが今夜はそれを気にしないでいられた、と思う。
久しぶりに泣くぐらい笑ったー
ありがとー
あなたたちみたいな人がいなかったら、私は生きていられないんだろうなあ。
いつも、何もあげれんくてごめんよ。
すまないが 私は 楽しかった!
生きてて、よかった!
キャバクラにてメルアド交換中
Can Doる
ネガポジカウンター6倍
ハイネケン6倍
ネガポジテーブル6倍
ネガポジいす6倍
さてー
帰りましょうね
2011年5月31日 「さてつ」
四条河原町、いつかの自分にであう。
悲しいことは寒いことと同じようにある程度は受け流せるものだと、
あの頃の私は、心から思っていた。
それは感じてないふり、見ていないふりをうまく演じること。
他人にしたこと言ったこと、全部 返ってくる。
想像力の欠けていがちな私の人生を、とても残念だと思うけれど、
できる限り、ナイ頭を使って、情熱だけは 手放さないように。
人にはぜったい、誰にだって、その人が生きて、生かされるべく素晴らしい役目があるんだって、
私は信じたい。たとえそれが、「死ぬこと」そのものであっても。
自分が生きることを、自分だけは許してやりたい。
誰に許可を貰わなくても、生きるんだ。
すこし前に読んだ漫画にあったっけ、
「俺は俺を肯定する」。
誰かにとって必要なくても、べつの誰かにとっては大切なものは、あるのだ。
さて彼はどうやら歩き出したらしい。
私がしたことは、あるとすれば、立たせてやっただけだ。
前を向くのも、歩くのも、きみの意思だよ。
その背中を押すことは、私にとっては非常によくないことで、
荷物をもらってやるぶん自分が苦しむであろうことを、私はわかっていた。
本当の敵を知る。
うその自分を持て。
つよくて、うつくしい自分を。
「はじまったなア」
ある人は言う。
そうだよ、始まった。
始めてやったのサ。