2012年5月23日

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今日も今日とて、大阪城公園でお昼ごはん。
オフィス街のなかで お弁当買って 出かける。
しかし虫が
 
すっごいの。
 
食べ始めて3分も経ってないのにもう2匹はやっつけたの。
 
なんか虫ケラを殺すように、って言うけど、このことだなあと思いました。
なんてごく自然な殺意なんだろうか。悪意も躊躇もどこにもない。すごいな、感動する。
君らは悪くないのにんな。
 
そんなことをたまに思いながーらー
 
蚊をたー
たー
くー
 
 
 
しゅん。
 
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2011年6月16日 「てらいない らい」
 
当たり前のことなんてどこにもない。
知らなかった自分に、どんどん出会うような。
そんな感覚、私は確かに、味わっている。
 
「求めても手に入らん物はたくさんあるよ
 生きていていいことなんて半分もないよ
 生きるか死ぬかの選択肢は
 自分が最善を尽くしたあとに決めな」
 
誰もが、忘れながら、日々を生きていく。
たいせつなことを。 たりないものを。
何もかも のみこんでしまうぐらい、信じられないような すごい力が、
人間のおなかの中には宿っているのに。
 
愛したい、
愛したい、
でも 何を。
でも どうやって。
 
手に入る見込みが限りなくゼロでも、
それを探すなら、望むなら、
人は生きてゆける。
咲いているあいだが花で、
走っているあいだが人間なのだろう。
 
「どいつもこいつも
 笑った瞬間は素敵な映像になる
 意外と近くにある幸せを遠ざけてんのは
 結局は自分の負の気持ちやなと」
 
思い出の善し悪しは、現状の満足度で決まる。
 
あんたの思い出を、私がよくしたい。