2012年5月25日

友だちの家にいく。
 
前日にとてもとても夜更かしときんちょうをしたので、
ひたすらに眠かった。
 
そのためいったん帰宅して寝てから行った。
自然と23時をまわる。
 
呪文をとなえながら京阪電車に乗る。
この世界には鬼門が多すぎる。
 
つるかめ、つるかめ。
 
 
まあ大丈夫や。
 
少し話して、ピナ の映像をひとつ見せてもらった。
 
おかーさんと忌野清志郎の映画見にいったときに、予告編が流れて すっかり気になってしまい、
見たくてしかたなかって、そのくせ 忙しさとしんどさにかまけて すっかり大阪と京都での上映を逃してしまった映画
「ピナ・バウシュ 踊りつづけるいのち」。  ※音が出るよ
 
そのピナだそうです。
 
時間の流れとループのなかのちいさな変化、それがもたらすなにか。
更にその変化をもふくめた全体の再ループ。
 
とかなんとか いう感覚を、自分のなかに共振しました。
 
意味なんて受け取る側のものであるのだろう。
私にはむずかしいことも、楽しいことも沢山あった。
 
 
 
20120525081030_DSC02797
こんななってた。
 
ニヤニヤした。
私はこういうのが好きや。
 
ぴしっと、綺麗で整頓された生活も すばらしいし美しいし合理的やけど、
私は泥くさい 人間くさい 場所が好きや。
 
とか言うとおこられますでしょうか。
 
まあ私が片づけできない人やからね そりゃあ落ち着くよね…
 
初めて行ったおうちだったけど、いい家だったなあ。家賃やす!!
私も引っ越したいぐらい
 
よく眠れた。
もっと喋りたかったけど眠気が限界ですぐに寝てしまったのが残念だった。
次はもっと喋りたい。
 
 
あめ。
 
 
 

2011年6月20日 「追い越してしまったなにか」
 
スイッチ式の愛情表現に
つかの間の安心感は得られても
ただひたすらに中身は空っぽで むなしくなるだけ
こんなに苦しむのならば全部、やめてしまいたいと
思うけれど、
生きているものだから、どうしようもない。
 
 
終バスをのがしました。
バス停で10分ほど待ってから気づいた。あれ。
これは来ないね。来ても車庫送りだね。
あっぶねあっぶね
 
心配おかけしてしまいました。ごめんなさい。
コンビニでチョコ買って、食べながら帰った。
全然甘いものの気分じゃなくって ただのやっつけだった。胸やけする。
 
家まで歩いて一時間。 うまく回らない頭で 考えごとをくるくるしてたら、あっという間に着いた。
途中 見える景色に、考えないと決めたこともあった。
廻り道しているうちに追い越してしまったなにか。

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