2012年7月16日

梅酒ソーダ割りすこーし。
漫画読みー。
のちの
一人さんぽー。
 
のちの
公園で深夜サッカー!
パス練習だけやけど
 
あっつ 心のしんまでぽかぽかだーよー
 
それでいいよ
 
 
起きて、海に行った!
砂浜をそふそふ歩いて、波打ち際で波打ちのおっかけをやったさ。
テトラポットにのぼって、風をスカートでうけたのさ。
あつかった。汗かいて、生きている!しあわせだなあと思った。
ふらーと行きたい場所に行けて、見たこともない景色があって、しかも、なんてことか。
そこに一緒にいってくれる人がいた、のだ。
 
暑いねと話したら、暑いね、と返ってくるのだ。
 
こんなことってないな。
 
 
少し、考えさせて。
 
こころが休むよ。
 
 

2011年9月11日 「大事なものは」
 
目に見えないし、手の届かないところに忘れ去られちゃってて、
ふとした瞬間に視界に入ってくるんだけど、
そのときに、ああ、そうか、そこにいたんだな、どうして気づかなかったんだろう、って思うようなこと。
 
それは昔ずっと好きで聴いていた、Jポップの一節だったり
離れた家族との、どーでもいい会話の内容だったり
するんだろうな。
 
うん、今はいいや。
今は、いいよ。
 
ねえ、一体何をなくしたのかな?
ここは一体どこなのかな?
迷い込んだ先は、どうしてこんなに、
赤黒くて、生温かくて、
どうやったってどうやったって、
いのち削って、血の色だ。

2012年7月15日

まわり道が好きや、時間をかけること、それ自体が好きや。探しものが何かわからないまま、探すことが好きや。
テレビじゃやってない。本にものってない。車に乗ってちゃみつけられない。誰に聞いても教えてくれない。
 
気まぐれのナントナクで決めた毎日が、好きや。
信念や粘り強さなんて、けったくそもないさ。
 
それでも、わたしは生きている。
いま生きている。
 
人は死にます。いつか死にます。
私も、大切な人も、いつか死にます。
 
好きなことを、好きなように、好きなだけやりたい。
それはうまくいかない。現実的じゃあないから。
 
悩みつづけて、それでもそれを好きなように気楽にやってる自分が好きや。
やるなら、いつか、やるやろう。
やりたいように、やるやろう。
やらないなら、やらなかったやろう。
 
好きでいたい。ずっと、好きでいたい。
ずっと一緒にいたい。
でも自分でいたい。それを手放すことは、無意味だなあ。
でもそしたら、かなわない。
だから好きでいつづけるために、
かなわないことを願う ことに したんだな。
 
叶わなかったら、夢はいつまでも夢のままだな。
 
私はそうなってしまったんだな。
永遠がない ことを知っている。でも、それが欲しい、それをつくりたいと、それは自分のなかでならつくれるんじゃないか、
と、
たぶん思っていて…
 
 
壊れてしまったんだ、あの日から。
だから、信じる、なんて馬鹿げた話だ。
見て触れないものを。
疑って疑って疑って、それでもぶれないものを探しつづけた。
人のなかから。自分のなかにも。
探しつづけた。
 
人は、かわる。
社会も景色も。よくもわるくも。
 
変わらないものなんてない。
でも、それでも、それでも、それでも。
 
 
 

2011年9月 9日 「吉瀬」
 
目が見えない
街がにじんで溶けていく。私の体は比較的すぐ近くにあるはずなのに、輪郭がない。
 
秋がきた
 
この季節が来ると、ふつうに、気が違ってしまいそうになる。
それはごく当たり前にさらりと、ぜんぶをさらっていくようで。
さる 空気に殺される。
 
でも、生きるっていうのはそういうことなんじゃないかと思う。
常に、空気っていう猛毒に触れながらさあ。
 
なんて、とんでもない妄想だ
 
あわてないで目を
とじた。
すぐそこにひそむ、そいつと、目を合わせないように。
 
そして気がついた
そういえば、合わせる目をいま、私は持っていない。
 
だのに、どうして。

2012年7月14日

5月の終わり。
悲しいことがわかってしまった。
 
 
過去にもずっと、自分が頑張れば、それが正しくて、自分のためにもなるんやって思って、やってきた時期があって、
でも本とはずっと、ずーっと、私は、悲しかったんだな、我慢してたんだなーって、後から気付いた。
 
そんなんかな。
 
ちょっと一回休まないとな。
ケガして、痛いことより先を見たいからそのまま走り続ける、というような情熱もあるんだろうけど。
 
放置した怪我が悪化して二度と走れないようなことも、ふつうにあるんだろうなあ。
 
本というと、痛い。それには気付いてるんだ。
 
 

2011年9月 7日 「you are here」
 
究極の選択。
 
人間の言語はパズルです
答えがみえたとき、たどりつく完成形が見えたときのなんとも言えない感動。
だから私は、笑ってしまいます。
 
笑うな、を一心不乱に唱え続ける 午前二時。
誰も私にとって素晴らしいことには興味がありません。午前二時。
 
耳の奥が痛い
 
魂の洗濯ってなに
どんなに洗っても、落ちない汚れにはっと、気付くための瞬間、なのか。
 
当たり前を当たり前にやることを当たり前にやめた、
あの人ともっと関わってみたいのだけれど。

2012年7月13日

あなたはどこにいるのだろか? 風のたよりも今は途絶え
(灰色の瞳/椎名林檎 より)

 
だいじ なものが多過ぎて抱えきれないよ!
一人きりなればな。
 
とても孤独なのだなあ。
したら、そのかたちは私とうり二つだったな。
 
ずっと一人だったのやろうか?
それに気付かずいられただけで。
 
そやって心底かなしいお話しだ。
なんどもなんどもループする。
 
真実だけでいい
うそは、いつか裏返って、ぜんぶが「なかったこと」になる。
 
 
それかて君は、なにか考えていっているのか?
なにも考えちゃあいないだろ?
 
 

なんて寂しいこの夕暮れ

 
 

2011年9月6日 「螺子 れってる」
 
雨。ある人の名前を呼んだ。
彼は、これからどこへ向かうのだろう。
本当は、
変わってしまうすべてが、一番、不安でおそろしいのは、君なんじゃないのか。
そんなことを、ずっとずっと、考えていたよ。
 
君の思想の半分も理解できてない私は、それでも確かにその後を追っている。
今、もっともっと先にいるであろう君は、どんな場所にたどり着いているのか。
その景色は、いつか私にも見えるのか。いつか、追いつけるのか。
 
少しだけ、深呼吸。
吐き出したひと息のさいごのほうに、その名前を混ぜた。
 
それは、つよくって、うつくしい因子。
私に足りない、力も、苦しみも、全部引きずりながらもってってるような、赤いやみいろ。
でも、そのなかに欠けているものを、きっと私は持っている。
それだけが、ただ気がかりです。
 
しかし、それはそれでいいことだろう?
 
納得していくしかないんだ。
いいことを、いいって言っちゃってさ。

2012年7月12日

昼休み。外へ出ると、大通りで祭りがやってた。
子どもたちの叩く太鼓にみとれていたら、
チャリのおばちゃんが、ちょっとーあんたたち、進行方向に寄りなさいよ!
通り道邪魔してんやろ!と大きな声。
 
あっ、すいません、と どいたら、
ほんっとに、自分がなにしてんのかわかってんの!? って言いながら、
ふつーに 赤信号の横断歩道を、
車の交通をさえぎりながら、渡っていった。
 
えーっ!なにしてんのー!
 
 
私はすぐ極論か、完全にグレー、な人やから、
ふつう とか、くくるの嫌いやねんけど、
私自身ごくナチュラルに、ふつう という言葉を使うし、
ああこりゃあふつうじゃないな、って思うときもあるのだから、つまり理想と現実なのだな。
 
街を歩くとよく思う、人ごみをかきわけているとき、思う。
 
私はまだ、ふつう、だろうか?
まだ、生きていられるやろか?
 
まあ、まだ大丈夫、かな。
 
 

2011年9月5日 「らいす」
 
おそとのにおいがする
髪の毛にまとわりつく
排気ガスで汚れた、
湿った大気のにおい。
 
鴨川で座っておでんを食べた。
 
おいしい。
 
季節が変わっていく。
あの大気がここにも、やってくる。
いつかの10月、狂った世界を思い出す。
 
あれでおしまいでも、よかったな。
 
そう思った。
 
私は幸せ
 
おでんの汁を飲み干した。
 
おいしい。

2012年7月11日

朝、いそいでるときに道案内する自分の声のちょうしが、あまりにお父さんにそっくりで、びっくりした。
DNAかあー。
 
 
ずっと考えていることがある。
答えはないから考えるのやめる。
それでも気づいたら、考えている。
気づいたら、私はそこに立っている。
 
かえられないことなのか。
 
どうしようもないことなのか。
 
 
終わったことが終わらないままだ、とげがささってぬけないままだ。
僕はまたあんなふうに誰かを憎むのか?
それやとしたらもういらんのだ。
傷つけるわたしも、傷つけられるわたしも、いらんないのだ。
 

わずかな愛情と平静を装える強さを
差し出してあげればいい
その中にうそがなければいい
 
いつまでもあこがれで
手に入れられないもの
雲行きのせいにして
どこまで行くのだろう
 
どうしてそんなに簡単に わかりあえてしまうのだろう?
そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで
 
どうしてもっと簡単に わかりあえないテーブルで
そんなにも簡単に 好きになんてならないで
 
(フォーク/スネオヘアー より)

 
 

2011年9月3日 「お湯で溶いてすする」
 
僕は今日、自分について、考えてみた。
そしたら自分の頭のなかで 僕の頭の 中のたましーが
 
た ましー
 
 
寝る気がしない。
 
スーパーで買ってきた、インスタントの、ほうれんそうのポタージュを
お湯で溶いてのむ。
 
少しだけ本を読んだ。 
 
正直、私は本が怖い。
読んだあと、全く別人になってしまっている。
別の世界に行ってしまっていて帰れないことが多々ある、
ちぐはぐしていてどうも体がなじまないで
 
音楽はどうも、そうではない。
 
 
目を閉じて、眠った。
 
起きたとき、私はまた別のだれかになって、
明日を始めるだろう。

2012年7月10日

お弁当はじめました。
とりあえず二日目。
 
おおきい麦わら帽子を買った。
日差しが暑いので 日差しをよけてくれるといいな。
 
 
寝て、起きたら、びっくりした。
びっくりしたので早起きした。
 
どっち先?
 
 
関係ないけど、少しまえ、パイセンとめし行った。
ぱいせんは私に語りかける。「せつこ、頭からうんこでてるで」「せつこ、風でデコ全開やな」
こらー!うんこもせつこもちゃう!!いつかシメたる!!
 
ちなみにカレーを食べました。
お後がよろしいようで
 
 
 
 
 
8月が終わる
 
 

2011年9月2日 「Heartbeat」

Enough for me
 
こないだ、サイフの中に千円札がなく、五千円札しか持ってなかった時に買った、
京都市バスカード 五千円分で、
まだまだ私のすーぱー市バス乗り放題タイムはつづく。
 
…放題ではない
 
つづく。
 
足ることを知ることは幸福である
人間はなかなかそうは生きられない
でも、だから文明がある

2012年7月9日

七日の一節。
 
肺にローきている。鴨川でにーちゃんギターひいてる。がんばれ。これが心の風景になるときがくるのだ。
 
僕あ、ゆきたいとこに行くのだ。
でもどこへ??
 
君はいつだかここへ来たようだね?おぼえているだろか?
 
きましたかね。くらくて目がきかんのでわからないんれすよ。
 
温暖な気候の鴨川にはたくさんの人がいて、
大学生とおぼしき30人くらいの集まりがわらわら、いるその様子に、
かつて私が、居たくて、居たくて、居たくて、居たくて、しょうがなかった生き場所のことを思い出した。
 
 
歩くたび少しずつずれていく、遠景と近景。
妄想と現実。
 
 
ぼくは何をしている?
何をしていた?
何をしていたかった?
何をしていたい?
 
 
たいした意味ない、他意もない。
 
 
ひとりに慣れた。
 
 

2011年8月31日 「そないな毎日」
 
なんかすっごい 食べたいものがあって、一人ででも それを食べに行っちゃうぜ!
ってとき、
食べたあとに残る、しかし、少しの満たされないこの感じは
何なんでしょうね。
 
実はドンピシャで食べたいもの ではなかったのだろうか?
少しずれていた?
それとも、あまりに期待しすぎて、いざ、普通に満たされてしまうと、肩すかしを食らっちゃうのかな。
 
手に入らないもの…、か。
 
しかしやっぱり、誰かと食べるご飯はちがう、ね。
 
自分のためだけに生ききらない、我儘さと弱さ。
それが染み付いてしまった体を、
むりやり、こっちへ。
こっちへ。

2012年7月8日

普通電車のって 京橋から出町柳まで 眠りつづけた。1.5時間くらいか。
くあーっ!一日ってなんて短いのか。
 
それももう昨日のことだな。
 
かたむき邸で飲む。
私にとっては少しきんちょうする、とても貴重な時間だ。
 
話がとぎれて、頭が少し冷やされたときに
少し悲しいことを考えて。
 
それでも目の前のことが私にとっては一番だいじだ。
 
 
夜は夜で、車にのせてもらって 上賀茂神社に行った。
夜の上賀茂神社は人が二人ぐらいしかいなくって、静かで、よかった。
 
ホタルを探しにいったんだけど、ここでは見つからなかった。
ごめんね。
 
 
小高いところにのぼって、街をながめた。
いろいろなことを、思い出す。
いろいろ。
 
忘れてしまったこと。
 
 
 
朝になれば

2012年7月7日

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願いごとは 人それぞれねーーーーー!
 
 
さて今日は 大阪で カレーたべた!
 
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こんなんよーーー
 
本当に他人のブログの外食写真(しかも食べ物だけうつってる) ほどどうでもいいものってないのだろうな!とか思ってしまうのだがどうでしょうか
ほれほれどうでもいいだろう! どーだ!
 
しかしこれおいしくなさそうだな… ごめなさい
 
 
うまし!
ほいでもって かなりのスパイス感に腹を下しながら
大阪 梅田までダイエットウォークす る。
都会にはコンビニがいっぱいあって、けっこう下すタイミングが自由自在になるからいいヨネ
 
くだす × 2 いった
 
はらいたー
でもトイレがあればくるしゅうないのな。
 
 
 
ホタルをみにいった。
 
二匹だけいて、二匹はいっしょに飛んでいた。
つがいかしら?それとも友だちかな。
 
仲よしかな。
 
 

2011年8月30日 「でぶ性根性」
 
足がもつれた
倒れこんでねむった
 
夢の中で会った人は
やっぱり私に冷たい言葉を投げつける
でも、それでも起きたとき やっぱり私は
その子のことを嫌いになんかなれやしない 私、
なんだよな。
 
あなたの迎える朝に、
私の迎える夜に、
二人の時間が、生きますように。
交わらなくても、混ざりあわなくても、
ただそこに、流れますように。
 
BGM: 奥田民生「コーヒー」