わん!
お昼はひさびさおいしいカレー食べにいった。
ひさびさか?
なんかあまり記憶にないだけかな。
帰り道、天満橋まであるく。
いつかの自分に出会う。
あー、かなしい思いでなん もう、自分の暮らすみちに いらんのになあ。って、
自分んちですら、最近思ったりして、
でも、その時はべつに、悲しいとおもってないんだよな。
思い出がかなしくなるのは
まだ、なくすことに慣れてないせいなのだろー。
そして、自分がいまここ、に、満足してないとこがあるからなんだろー。
思い出の良し悪しは、現状の満足度できまる。
うん、そうおもう。
前よりかは痛みに慣れたのだろうな。
というよりかは。
日常があるのかなあ。
それは、まえの私には、なかったものだな。
強くなったってこういうこと?
ぼくはそうは思わない 思えないけど。
忙しさにかまけてさえいれば、気づいたら終わってるよな。
それはそれで 幸せなのかもな。
「でも」。
「だけども」。
頭のなかから、そういうのを消すのでいっぱいいっぱいの人?
一瞬笑うためだけに、全部の力振り絞らなきゃならない人?
少し気づいてしまったこと
生きる甲斐?
生きるかい?
どこまでいけるかわかんない、けど、
まだもー少しだけ、
歩かせておくれと願う。
ぼくの足よ、ノーミソよ。
気づかないふりで。
何も、辛いことなんて、なかったふりで