大切にするということ

ちょっと昔の自分のことが思い出せなかったので、
ページをぺらぺらめくり、振り返ってみるような。
 
一年前の日記を読んだ。あまり日記でもないのだろーけど。
 
はじめ、 あー かわらないなあ。と苦笑した。
もっぺんやるか?
何べんでもやるか?
退化はしてないけど、劇的な成長でもないなあ。ばかだなーって。
 
で、二年前の日記も、すこしだけ読んでみた。
 
そしたら、全然ちがった。 ああ そーか。
それで、一年前の日記を読んだら、そこからの私の変化がみえた。
少しずつだけども、たとえ自分のしんは 変われてなくったって、
理解しようと したのだな。
 
それは それは、変化なのだ。
 
一年前にはなかったものだ。
一年前に出会ったあなたが、くれたものだ。
 
 
去年から、ずっと刺さって残ってる言葉がある。
「好きな人のために変わることはそんなに嫌?」
 
私はそれは自然じゃないと思ってた。
でも、ほんとうに大切なひとを、大切にしたい と思ったときに、
かえたい。と思った。
それはこの言葉をいわれる前だったのだけれど、
しばらくして その結果、大切にできたかもなあ と思ったときに、
たぶん、なんか少し わかったのだ。
そのことが 少し わかったのだ。
 
だれかを大切にするために、必要だったこと。
根本的に思想の違う 人間どうしで、
お互いがお互いであるために、必要なこと。
 
やったことは のこる。
時間をかけて きみのなかにも残っていく。
 
 
ほんというと、次なん いらんのです。
今で大事に してたい。よね。
 
ほんとにねえ。
 
ああもう。呆れて笑ってしまうよ

谷町5の好天さん

谷町5のこーさてんには
けっこう色んな地点での私の歴史がいて、
かつ、ぜんぶの自分を誰も知らないのだから、どうにもこのことを話す機会がない。
 
どのときもちょっと、こっそりだったかも だしな。
 
三年前が2010年で、明け方の街をあるいてた。
一年前が2012年で、なぜだかベースを背負ってた。
今日はドラムのペダルさんを肩にさげとう。ああ、どっちの頃にも決してなかったことだな。
 
私だって、うごいている。まえとはちがう。
 
お腹が空いているけれど、
なんだか与えてやる気にならん。
いや、自分のことなんだけどね。へんだ。
へんだへんだー

もってこいの日にね

予想通りで
胸がくるしー、息がしづらい。
こまったな。かなしいな。ジャストかなしー
 
けれど私は生きるのだし、
夢をみるのだろー 思う。
 
かなう夢だから選んでるわけじゃない、
望むから、夢をみる。望むから、かなうよう、頑張るし、ねがうのだ。
 
おなじで、
メリットデメリットで人を好きになれたらどんな楽だろうなあ、どんな傷つかずすむだろうなあと思うけど、
さてどうだかな?
何であれきっかけ、なのかもしれない。
 
振り向いてくれそーだから好きなんじゃなく、
また、振り向いてくれなさそーだから好きなのでもない。
こころが好きやとさけぶから 気づく。
 
まあ実際どうかわかんないけどさ!
でも、メリットデメリットで判断している!って言ってしまえるよーには決してなりとうない。
でしょ?
 
だからやっぱり、好きなものは好きなのだろーな。
たとえとても辛くっても。
 
青空にごめんなさいした。

曇天をわたる

なんともならなかった感情に、ずっと素直でいよーいよーと思って、
うろうろ。
ご飯食べて、ギター弾いて、うたった。洗濯して、メールうって。計画して。
 
部屋を出たとたん、あー、景色ちがうなあ、って。
気づいてしまったな。
 
ひとを好きになるということは
すごいことだ。
私にとっては、
とーーても  すごいこと。
 
 
たっちゃんとゆう友達の、事務所?というなの 広いおうち!みたいなところをお借りして、
肉たべたー。
みんなで笑ったのが、とても楽しかった。
 
ちょっと心配だったのだ、うまく笑うことできるか。
前までの私だったら、うわのそらで、ろくでもない感じで、早々に帰ろうとしていたかもしれない。
いや、わかんないけど!そう言うのも、なんかごめんなのだけど。
 
気づいたら、あっちゅーまに時間が過ぎてた。
たのしかった。
みんなで居られて、よかった。
 
 
一年が経つのって、どんどん速くなるよね。
でも、その中に確かに積み重ねられているものが、あると 思った。
速くなったぶん、沢山のことが起きたりも、したのだ。
 
みんな進んでいる。
変わるひと、変わらないひと。
そうして時間はすこしずつ、重なってゆく。
 
 
ゆかねばならないな。

かくかく

タルホー(ほたる)見に、貴船口まで行ったけど、
貴船口のほうで見るには時期がはやすぎて出会えなかった。
欲をだしすぎたな、と人はいう。
そのとおりだよ! 僕がアっホうだーよ!
 
いつかは確かめなきゃいけないなと思っていたことを、確かめることができた。
どうともしたくない、知るのが怖い、このままでいいや、
っていうのを 越えなきゃなあ、とおもった。
 
人のこころは弱い、ずるい。
わたしかて弱い、ずりい。
でも多分、理由があってのことなんだよな。
 
相手の状況を考えればこその、理由。
もちろん、自分の状況も考えつつの、理由。
 
それは今のこと、でいいのだ。
 
人のこころは弱い、ずるい。
わたしかて弱い、ずりい。
そいでも、信じてみようと思っていたものを、信じきれたから。
もちろん、ご都合主義かもしれんけど。
自分が自分であるために。
 
 
あーよくないけど。全然よくないけど!
ほんとーは自分のこころから言えんけど、
 
よかったんだよ。
いま、ここ。 ・・・なんだよね?
 
なあようー!

ちーむの無恥

同じところへ向かうために、同じ船にのってるはずなのに、
なぜだか足をひっぱりあってしまう。こともある。
目的は同じだから 最終的に行き着くところはあるんじゃないかと思うてきたのですが、
どうもそうは甘くないようです。
違う人間どうしだからかな。
 
プライド、経験。ある種他の個人を尊重することができなければ、ほんとーに チームとしては駄目になるんだろうな。
足かせでしかない。そしてそれに気づかないし認めない。
だってそれがプライドや経験にもとづいたもの、だから。
 
それは誰のこともそーだと思うのだな。
 
自分なんかはプライドものすごい高いおもうし。
そうゆうとこ、やめたい おもうし。
 
 
うまくおやりよー

つらつら ぶらぶら

Q.なぜわたし最近こんなねむたそーな顔してるのか??
A.ねむたいからでしょうね。
 
QとAは対であって、AとQが入れ替わることはないし
QのつぎのAのつぎにQはこない。
 
帰り道、駅前にたこ焼き屋さん。
誰もいない店内でたこ焼きだけがほかほか湯気あげてた。
そんなこともあんだな。
 
 
夢見がすごい。寝るのがおそろしいぐらい、ずーっとゆめをみる。気がする。
これは暑くなってきて寝苦しくてあまり深い眠りがとれてないとゆうことだろうかなと思う。
なんか毎年そのような気もする。
 
今朝の夢はもうなんかいーーろいろ
悲しすぎる夢もみたし、えろすぎる夢もみた。きもちわるいやつもみた。
そんなかんじで
 
深夜に壁がゆれて、地震かと思って少し起きていた。
地震がおきたら君のところへ飛んでゆきたいけど、そういやあ電車が止まったら歩いていくしかないなあ。
なーんて どーせ何もできないくせに 考えたりして。
つらつら。ぶらぶら。
 
お母さんに心配されていて、情けない気持ちになったりする。
ありがとー。ほんでごめんね。
 
しかしちょっと色々と、余裕ないのに、なんか楽しんでやれてる気がしている。
気のせいか?そおかあとで苦しむパターンか。いつものこったあだな。
 
お味噌汁つくってご飯食べる。なめこと白菜とぶなしめじとこんにゃく。
おいし。ごくごくいける素朴あじ。
とある日にみた健康系情報によると、疲れをとるには お味噌汁とご飯のセットを毎日一回は食べるとよろしいそうな。
まーね日本人だからね。

今日甲斐なし

最近、自分の行ける境界線なんてものはなくってどこでも望めば行けるんじゃないんかなあって 思う。
考えたら普通のことかもしれんけど、これまで思ってた認識と違うなあって思うから、これまではそんな風に思ってなかったんじゃなかろうか?そーか?

境界なく、どこへも行ってええんやよって言われて、行き場が定まらず迷ってる、
ようにもみえる。

どちらにせよ、どこでも自分で選んで行けばよかよ。
いやーえーうん。ちょっと困るなあ。
なんだかわかんないなー。

どこかへ行きたいなーって思うことはあるけど。
それが、例の「楽園に行きたい」ってゆう気持ちなのだろうかなあ。

どこへでもいける
でも行きたい場所がない
そんなかんじか?
 
なんかね、たぶん場所じゃないんだなー、なんて。
 
いや、ぼくのはただの愚痴か?
 
わらわら

6月よいの夢

夢見がすごかった。大海賊物語ってかんじ。
でもあんまり海ではない。むしろ川沿い風。はしごをのぼって高いところに家を建てる集落のなかにいて、何かから逃げてたり戦ったり作戦たてて会話したり していた。
 
6:30ごろに第一章が終わって、いっかい起きる。
なんねーっていいながら寝る、第二章スタート。
 
最後のあたりで、うまく色んな追っ手から逃げ帰ってきた私をむかえたお父さんが、私のお気に入りのビーサンを解体していて何かに再利用しようとしていた。
お父さーん、それまだはきたかったのにー!まあええけどー。って言った。
なぜかそのシーンだけはっきり覚えている。
 
夢のなかで解体されていたお気に入りのビーサンは、起きたらちゃんと玄関にありました。

たわいごと

心身ともに心配されるなんて
はらはら 困ったものです。

君のことが好きだから、
君を好きなひとのことも
君が好きなひとのことも
好きになれたらいいなあって思った。

こわいこと
こわくないこと

普通に歩いてちゃ一回で渡りきらない横断歩道。
絶対負けられない戦い。の「絶対」のむこうがわにみえる虚しい比較対象。

苦しい時なればこそ
背筋のばして、顔をあげ、あごをひいて、前みてわらえ。