とても遠くまで歩いていった。
まっくらで 誰もいないみちを、声つかいきって歌った、叫んだ。
流れる水の音に、吸い込まれていった。
見たことのある懐かしい風景に出て、
しめった空気が私を誘って
たくさん泣いたけれど、別にだれにも見せないけれど、
でも一人じゃそんな泣けなかったから、君はすごいなあって、思うんだ。
賀茂川で朝をむかえた ソーワイルド。
寝やすすぎた気候
わたしには わたしなりに
大事にしてるものがあるんです。
それを大事にして、生きてくだけです。
私に関わってくれる人がいる。
大事な言葉をたくさんもらった。
おいしいものを一緒に食べた。
何も話さなくても、一緒にねむったり。一緒にいてくれた。
いつも思うことがある。
こんなで、ごめんね。
ほんでも、ありがとう。
ありがとー。