輪のなか胃のなか

酒をのまないやつが飲まない奴の輪のなかで生きる以上に、
酒をのむやつは飲む奴の輪のなかにこもりがちである。
そのことを、
わかって、

だれに?
なんの話?

はっぱふみふみ
東西南北、
じゅげむじゅげむ

時間の流れるのがあまりに速すぎて、
わたしはずーっと置いてけぼりなのです。
追いつけない

声がとおい

温度もとおい

歌をうたうけど、怖くて怖くて、
もーだめだって

や…
やれるだけのことは、やたのです!

でも、なぜだか なぜだか
なぜなのか、
なんでなのか、
ずーっと わからないです。
みんなには当たり前かもしれないことが
僕にはわからないんです。

あれは何だったんだろー

なんで私は

こんな気持ちに?

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