あー、たとえ私が死んでも、この人たちは何も変えないし、わかんないんだろうなあ。
と、おもった。
人が死んでも。
小さい頃、夜にトイレいくの怖くて、おばけなんかないさ♪て歌ったら怖くなくなった。だからずっと歌ってた。
おっきなスピーカーが家にあって、三才ぐらいのわたしはその前でオムツで踊ってたんだって。
音楽は、私にとってそういうところにいつもあるのだな。自分のこころに応えるものだよ。
帰りのきっぷは持ってなんかなかったよ
駅のホームでteenagerに あげた、
自分の使命を見つけなきゃと、ある人は言った。
俺の使命は俺が幸せになることだと、ある人は答えた。
いのちを使うことと書く。
何がしたい、どうしたい、誰が大切で、どこに行きたくて、そのために、おのれの命でなにができるんだ?
ぼくにはとてもむずかしいよ!
ピンときたほうへしか行けない。
みちがある、
大事なことなんかそんなにないさ、
咳とまらないなあ。はよねよう。
“こころなくしても” への1件の返信