修行が足りないなあ

背骨がきしむ
 

パンがふくらんで喉をとおらない♪
腹は鳴るけれど口がない♪

 
雨雲になって、ねー、きみに雨がふればいー
 
 
下書きにとっといて、ずーっとずーっと言えなくて、ある日やっとしっくりきて、私の手をはなれる言葉もある、
 
悲しいのもさみしーのも、それはそのままでいー。
叶うからじゃない、望むために、ぼくは、がんばるよ!
れっつごー
 
 
思いつきで僕はいま、目下全ての予定をキャンセルして、東京へいっちゃおうかと思ったりもしちゃっているわけです。
理由とかなんとなくでいいだろう、きみにもわかるだろう!
 

十年先も君と僕は 自分のことばっかり
誰かの幸せを願って 歌えるのなんて 何百年先だ
修行が足りないなあ

(裸の君の笑顔をもう一度メチャクチャにしてやりたい/ネズミハナビ)

 
ととのった。寝て起きたらば全てを処理しよう。
今年の目標は「消化」だったのだ。忘れてなんかないぞ、
 
知りたいと思えば思うほど
知りたくなかったこともみえる
そとづらと、おもてむきと、たてまえ
かなわない願いごと
かかえてひとが、生きること
だれのなかにもいる、
つよい、うその自分。