朝ごはんをたらふく食べて、まったりホテルをチェックアウトして、高尾山駅へ着いた。
なんかすごく綺麗な駅で、おみやげ屋さんとか、これから山へ入る人のためのマウンテンパーカーとか装備からお土産まで売ってるお店とかあって、観光地だなあ~と思いました(悪口ではない
ちょうーど ぐらいに着いたので、ちょうど儀式が始まるところでした。
儀式が全て終わった後、左右から点火。
ハンパないファイヤーがたちのぼる
常に祈祷の合唱が響いていて、それがものすんごく、良かった、名曲…
横から少しずつ水?をかけながら鎮火しつつ、渡れるぐらいの火を作っていくいめーじ
まずは修験僧たちが全員、塩かなにか撒きながら渡って行って、を何回か繰り返したら、その後、並んでいたすんごい数の一般の人たちも渡らせてもらえる。
しかしあまりに渡りたい人たちの行列が多すぎたので諦めたの図
「まさか一般の人は素足じゃ渡らないでしょうな~」とか言ってたら普通に素足でした。
これ、確か昔に記事で読んだのだけど、事前に修験僧たちがわたって塩をいっぱい撒いている状態だから、後から渡る人はまだ温度が低い状態だそうです、確かね!
それでも熱かろう
見てる人の集団、ゆうのはいいですね。
せっかくなので火渡り祭が終わってから、高尾山の山のほうへも登ってみることにしやした。
エキサイティングそうだったので、行きはリフトに乗ることにしました(リフトのほうが営業終了時間が早いのもあった)
リフトを降りると、そこはかなりウォーキングにいい具合程度の、山でした~
なるほど、この程度なら女子でも軽装でもスッとこれるな!まだ江ノ島のほうがハードだったぞ!!
何も知らないぼくは、「ひろし、適当かよっ!!」とかいうツッコミを入れることしかできなかった
帰りはケーブルカーで山をおりたよ。坂の急勾配が日本一!って書いてあってほんとに傾きすごくて怖かったよ
これかわいいかった
ホテルのフロントに預けていた荷物を受け取りに、拠点となった府中駅へ最後に寄る。
一泊だけなのに なんだかすごく拠点感があったから 去るのはやっぱりさびしいなあと思う。
帰るまでの時間に、夜景好きなおよめ様と、レインボーブリッジとかが見えるメトロ線に乗って、少しぐるぐるした。
その後、東京タワーに立ち寄った。タワーの下まで行くのは初めての出来事だ。
目の前の、建物の窓ガラスにぴかぴか映るタワーはとても綺麗だった。
寒さと眠さ、疲れでさっぱり頭が働かなく、ろれつも回らなくなってきた私をひきずって、
むっちゃ適当に入った居酒屋で晩ごはんを食べて、夜行バス乗って、爆睡してかえったっす。
本当に一度も休憩起きなかったし記憶もなかった。すごい。