beppu良い街

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朝が早朝。6時台とかに私が起きてることはまあ普段、まずない
 
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そうとう眠たい中、およめ様に誘われて甲板へ出た。
 
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きれえな
 
のーちーのー
別府到着。
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最初に、港から近かったので「海地獄」とゆうところ、見てきた。
このへんは●●地獄とゆう、ゴボゴボ湧きまくってる池みたいなやつが何種類もあって、それぞれ入場料が必要である。
 
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海地獄は青い~すんごく
 
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地獄関係なく、庭園を散歩するだけでたのし 植物がなんかジャングル~
 
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鯉が密集しまくっていた。
 
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マンサク咲きまくってた。
 
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噴気利用温室 という温室があって、熱帯の温水で育つハスとかがいた。室内はものすごくしっとり湿度。
 
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およめ様の擬態
 
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地獄めぐりしてもよかったけど、海地獄で満足したのでいどうする。
べっぷはすごい。あらゆるところから、道端の溝からめっちゃ普通に蒸気が湧き上がりまくってる。なにそれー!!
 
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最初に浸かった温泉は、すんごく小さな建物の、湯船はたった一つきりで、ほんとに近所の人が普段入ってて維持されてる、というようなところだった。
洗い場にシャワーとかはなく、湯船の四隅からホースで水を足せる仕組み、のみ。
しかしすんごく良かった。
入り口のところにお地蔵さん?が祀られていて、そこに募金箱があり、だいたい100円とか、気持ちで入浴料を入れていくらしいとのこと。
とめどなくたっくさん流れ込んでくる源泉と、湯船を繋ぐ筒があって、
その筒を取り外すことで、湯船内にお湯を入れるのを止めて、温度を冷ますらしい。笑
出る人は、次の人のために、お湯が冷めないように再び筒をセットして帰るというルールだそう。
それも別に書いてあるわけではなくって、先に入っていた方に聞いた。
朝から、既に私の入った時に常連らしきおばあちゃん1人と、その女性一人が入っていて、ええなあ~って思った。
すごく面白かった
 
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車で通過していたら、道路沿いの林に、ものすごい蒸気出ているバルブさんが立っていた。
 
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かなり年季の入っているかんじに見えるけれどかっちょいいかった
 
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車を停めて、別府の街中を散歩開始。
 
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街の雰囲気がすごく好き、なんていうか、典型的な観光地!って感じでなくて、
暮らし、がそこにある感じがしてとてもいい。
 
むちゃ好きな感じの雑貨屋さんを何件か回って、Tシャツやらトートバッグなどのグッズを買うた。
そこに、大分のおすすめスポットとかが載った冊子とかも色々置いてあって、色々もらい、気になる場所がどんどん増えていく。
 
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あしのまーるい、猫さまに出会う
 
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あしまるいなー かわえなー 人間に慣れてんなー
 
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のち、観光ガイドとかにも載りまくっているのだろうけれど、竹瓦温泉 とゆうところに行ってきた。
砂風呂を初体験。
浴衣を着て、あったか~い砂に埋めてもらう。なので砂風呂は男女一緒に入れる。
砂をざくざく乗せられるのは面白いかったし、あがった後、砂を流して、あがり湯として入るちいさな湯船があるのだけど、そこのお湯だけでもうむちゃくちゃ気持ちがいい。。
 
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歩けばすぐに温泉がある。。すげー。。めちゃくちゃ暮らしたい。。
気の向くまま、興味のあるスポットどんどん巡っていき、まちなかをぐるーり歩いたりして、ついに履いてた靴がベロンって穴開いた。
あーあーあー
 
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別府駅前にやばい像があった
「子どもたちをあいした ピカピカのおじさん」
「旅人をねんごろにせよ」
の字がきざまれている。
「ねんごろ」はなかなか英訳できまい、と思う
 
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ちぐはぐな溝の穴をみつけた。
 
別府を出て、今日の宿泊先は阿蘇へ向かう途中の、温泉のあるお宿。
夕方早めに到着して、近所の居酒屋で晩ごはんを食べて楽しいかった!
すぐちかくに商店街もあってウキウキペディア
 
シンプルなお湯だけで、めちゃ気持ちがいいとゆう体験はすごいなあって思う。
本物の温泉って段違いに温まるから、ジャグジーとか サウナとか ほんと全然いらないんだもんなあ。って
 
温泉の湧きまくってる街に住みたい、健康になりそうだな・・・ってリアルにおもいます

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