チャリこいでいたら、寒いから鼻水が出るのですが、
なんか最近それがすごく水っぽいというかネバり気がない鼻水で(なんか汚い? まあいいか)、
すすー って何の抵抗もなく鼻の下を流れていくため、寒さで感覚マヒした皮膚はそれを感知できず、
流れた鼻水が上くちびるまで到達して「ぷばっ!?」てなってからようやく気づくのです
ようするに、気づいたとき私はすでに全開鼻たれ顔なわけです。
大切なことは、「気づいたならやれることはある」、ってこと。
拭く
NAGAI
忙しいとき、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、その前にそれを片付けて…
って思考をいっぱいいっぱい使って、ふう、って疲れたあと、
ふと電車の移動時に車窓から外を眺めると、見えるものがいつもより多くて、しかもたいへん興味ぶかく見えた。
でも忙しいので、思い立って近くの駅で降りてそこへ行って間近に眺める、ということができない。
しかし暇ができたらわざわざ行く気になるかといったら、行かないよねー
手が届かないから欲しくなる、人のものだから羨ましくなる。
自分にないものは輝いて見える。
大切なものは悲しいほど脆い 失えば何だって美しい!(実弾/syrup16gより)
多分私はずっとこんな具合に、ないものねだりで、なりたがりで、羨ましがりで、身の程知らずなんだろうな
まとまった時間を強制的にくれる、電車の移動タイムは、
私にとってかなり必要。
あ、引っ越しました、最寄は京阪 清水五条です。
スーパーが遠い。物価高い。業務スーパーないの??寒い!!
テンションだけはうなぎのぼっている。
たばすたすたばた
ガラスに映った自分の姿のバランスにゔへってなる。モッコモサ!!モンモコ!!(ってかんじ)
暖かいモコモコ上着と、お気に入りの、まりんにもらったネズミ色のロングスカートとの組み合わせはさいあくです
好きなものぜんぶ、選べたらいいのに、なかなかそうはいかないね。
だからおもろい、のかもしれない。
限界がある喜び、組み合わせの魔法!
私は「色の組み合わせ」や「全体像のバランス」が自分好みなものが好き。
パーツ一つ一つみてたら好きなのも嫌いなのもある、
でも、合わさることで、なにかそれ以上の、
すーぱー好き、や、すーぱー嫌い、が生まれたりするから、パネェ。
私はそれを、意識して作ることはあんまりできないけど、見つけるのが好きや!
日記じゃない
愛すべきうまれたて
写真
いつも通りの、新しい一日。でも、新しい、って、やっぱなかなか思えなくて、
いつも通り、さむいので両手を上着のポッケにつっこんで、がすがす階段を、つまさき立ちで(最近の習慣)、登る。
するとなんということでしょう、
すんごい綺麗な青空が、枚方市駅のホームで迎えてくれた。
嬉しかった。ほんとに嬉しかった
空を見て、風の音をきけばいい。
そのときの写真。でもやっぱ私ていどの写真じゃあらわせない。というか空あんまり写ってないな
急に明るくなったのがね、たまらんかったんだ
高瀬川っていうの?
俺、好きなんだヨネ… (クオーターパウンダーなノリで)
京都です
バカップル誕生。
写真はわかりやすいし目を引くからいいですよね。
言葉で説明するのがすごく苦手な私は(でも説明する行為自体が好きすぎて人を困らせる)、
絵とか図とか身振り手振りとかを使います。
だから電話も苦手じゃー(でも電話の気楽感とか切れないかんじとか好きすぎて人を困らせる)
今日はここまで
ふぶき
五条にてふぶかれた。
たった10分程度、駅までの道を歩いただけなのに、傘も差してたのに(あわてて買った100均のやつやけど)、
体じゅうに雪がつもって白くなった。指の感覚がなくなって真っ赤になった。
それでも空を見上げたら、一面、視界を塞いで空中を舞う雪、雪。
風にみだれてスンゲーきれい。
いま見ている世界を空気のにおいごと閉じ込めたくなる。
せめてもと写真を撮りたかったけど、この吹雪では携帯壊れちゃうなー
こないだ会った友達が持ってた水中カメラが、急に羨ましくなった。
人は何らかの理由や根拠を持ちたがる生き物だけれど、
ただ美しい、シンプルにそれだけ。ってすごく大事なこと、だと思う。
そういう意味では私は直感的でありたい、
しかしこの直感って、あまり動物的ではなさそうだなー
なんか現実的じゃあないよね。ファンタジー
こんな日だからこそ、髪の毛をうしろでしばっていく。
実はけっこう、楽しいよね。
どきどき ぎとぎと
起きたまんまろくに洗顔もせず、みんなにじゃーねと言って、あかいぬ宅を出ました。
鼻の黒ずみと髪の毛のアブラ感やばい。一日しか経ってないんだけど。ギトギトぐろぐろ
昨日もたのしかった。だね。
おおむねハッピー!
厚底の黒い靴はいて、
でかいリュック背負って、
上着のポッケに両手つっこんでがすがす歩いてみる。
そろそろ髪の毛減らさないと
なんかちょっと頭のテッペンはげてきたんだし。
人はみんな一人一人、なんてたくさんの秘密を、大切に心にしまって、
生きているんだろう。
まだちょっと理解できないなあ
はぴはぴ
たらこおにぎりを片手に、河原町七条。
この通りは来るたびに、ゴミが、風に飛ばされてか、えらい場所に落ちてる。ぽつぽつ。
でも次の日にはきれいになってる。ふしぎ
だいぶまた度が進んだ私の、コンタクトレンズ矯正視力で見る世界は、けっこーぼやけていて、
横断歩道の信号待ち時間に、反対側にいる人の顔を見ているんだけど、あんまり見えなくて、
近づいた時に、全然想像してた顔と違って、面白かったりします。
でも、橋の上から見下ろした水面のながれが細かく見える。
目がこの程度見えてよかった〜
って、何度もコンタクトレンズに感謝したりすることが、景色を見てる時によくあります。
今日のルールを一つ自分に課す。ぽちぽち。
友達に会いにいく
友達に会いにいく。
どんなにクズでも、生きている以上は、
誰かに対して影響力を持てるはずなんだ。
その気さえあれば。なければ多分、ちょっと前までの私みたいになる。
つまり「その気」があるかどうかで生きるか死ぬかな気もしてくる
気合いという言葉と、25年間いっさい向き合ってこなかったため、
まだよくわかりません。
死んでも影響力ある人って、実際いるけど、それってマジすごいなあ。
ってなんとなく気付く。
それとも、それって私が今論じている意味での影響力とはまた違うものなのかなー
とかなんとか。
三回目の今日
右足首がいたい
歩くと響くようになってまいりました、困る。
足が良くないと、出かけるのがおっくうになってしまう。
そうすると色々ガタがくる、まず精神衛生!(ここ笑うところ
肉体大事にしないと。最近、朝起きられなくてあんまり朝ご飯食べれてないー。
なーいー
枚方市までぽちぽち歩く。
さむい。でもほんとはけっこう、楽しいよね!
私のナナメ前を、黒の上下服、うち上はパーカー、下のパンツはぴったりサイズで細身の、よいバランスをした男子、
が、紺色のリュックを背負って茶髪で歩いている。スニーカーは白。
あわわわ、いい!好き!
でも彼、歩くの早かったから、右足軽くびっこ引いてる私、追いつけない。
いつか、隙あらば、「か、か、かっこいいすね!!」
って話しかけたい。
そのくらい頑張ればできるくらいの自信と、女子力、欲しいな
青、というより、ブルー!って感じの、ぴったりパンツはいちゃう男子・女子がたまらなく好き!
そんな私、吉野家の牛丼が安かったからかっこむ。ぷええ
昼の枚方市、店内はオッチャン達でたいへん混み合う。
隣のおっちゃんが「いります?」って、紅しょうがの箱くれた。
私の席がちょっと箱から遠かったから。うれしい。
うれしいから、その逆サイドにいたおっちゃんの湯呑みが片付けられず放置されてたのを、私のお盆に乗せたげる。
UFJ銀行出てすぐの、市駅に繋がってる連絡階段が、
前初めに見た時はすんごい汚かって(一回目)、
次通りがかった時は改装工事してたのが(二回目)、
今日みたら、綺麗になってた!(三回目の今日)
うれ★しい
ひとつの愛が終わるとき
私は癒着er(ユチャカァー)なので、
癒着する以外の恋、または愛、を知りません。でした。
とりあえず今はこれをひっぺがす!!
ベリベリバリバリ… い…いたい! いたいいたい!
うんん。これに尽きます。
いつだって、新しく始まるものが何かあるはず。
今、私はワクワクしているって言いたい。
声を大にして言いたい。
別に、過去の根が全部なくなるわけじゃない。だから経験したことも、ゼロじゃない。
人の言葉を借りるなら、そうね、全部引きずっていくしかないんだろうなー
私の推進力は遅いので、けっこう後ろっかわに引っ張られてしまいそうやけど(笑)。
それでも前を見ていられたらいいな。
そして、その状況を楽しみたい。
何かを愛したい、愛したい、愛したい。
そんな心でいるとき、そこに生まれゆくものを、愛したい。
私は孤独なあいだ、ずっとそれをやってきたはず。
それを、しなくていいからって、楽だからって、し忘れてきた。
そのぶん誰よりもきっと後ろのほうーにいるんだろうけど、
うん、今も待ってくれてるあなた、今も気にかけてくれるあなた、ありがとう。