ばばびんびば

り・あくしょんをください、レスポンスをください、フィードバックしてください。なんでもいー、好きも、嫌いも、あなたのなかに森本明日美とゆう存在がいるならぼくはうれしい。
それでやっと生きてるし立ってるっていうんがわかるんだよ。
そうやってぎりぎりでやっと、生きてんだよ。
 

 
これ聴くといっつもものすごいなんてゆうかな、もどかしい気持ちもあるけど、湧いてくるよ。hiyokoのセッションばいばばびんば。
今日はみきおの誕生日ー!おめとー!
 
なんかゆびのかわむけすごいなっとう。
hiyokoの録音きいてたらくやしくなったからもうねる。ばーかばーか。
 
戦いたいのに戦えないのがいっちゃんくやしいよ、
それでも僕は待ってる!ドアがあくのを待ってる!
暇だからいってるんじゃないぜ。たとえ暇なくてもやってることがやりたいことだと思う。待ってる

パレードはおわった


筋肉がぼくをうらぎってゆくううう、あいたあー
指もかわむけまくってるのと切り傷で洗い物がいたい。
しかも昨日おそくまでギターうっかり持ってしまったものだからゆびさきの皮もけっこうひどい。
 

別に長らくギター弾いてなかったとかじゃないんだけど
京都にいるとき最近よく泊まるゲストハウス トンボの、いわゆるふつうサイズの ふつうの弦の弾きやすさに感動してしまい、
一回だけど浮気をしたせいかきのうはギターがあんまちゃんと鳴らなくって
悪かったよ!と思いながら今日はギターひいたり ひかなかったりして一日すごした。
 

きのう思ったのはね、どんな体力しんどくても、やっぱお客さんあってのバンドだとゆうこと。パレードもそう。だれも見てなかったらぜーんぜんたのしくないし、見てるひとが楽しいかおしてなかったらごめんなさいーて思うしそれを伝えたく思った。
だから、応援してくれて、みてくれてるひとがいるなら、どんなしんどくても、ぜんぜんやりにくくて状況わるくても、ぼくらはやっぱりその場でできる限界まで、パワーつかって、お客さんに、魅せよう!としなきゃだめやと思う。
 
ぼくらは演者なのだ。バンドマンなのだ。
立ってるここは、大きくて広いステージなのだ。
お客さんがいれば、みてくれる人がいるなら、毎日 毎回が、本番なのだ。

はじめてのパレード

「ちょっと迷ったあとになるべくタメ口で喋る」ようになてます。
これはいいことだと思っていて本来わたしはそういう感じかなと。
敬語はやっぱ距離のある言語で  仕事とか敬意のあるおそれおおさ、距離をあらわす時には使うと適切なものかとは思うけれど、
対等な立場でふれあいたいとき、
いつだって思いやりは必要ですが
本来ルールなん いらんと思うので、
タメ口だとうれしいなあ  らくだし  と私はひとから自分への態度について 思うので
まずは私がそれをやってみたいです。
 
どこでライブやってんのん?とか、なんてバンド?とか、何人?とか。そんな会話の飛び交う日々ですうれしいよ。
エンペラーめだかのえねぇすじーなです。
そして今日はイーリャ ダス タルタルーガスのスルド員。
みんなやさしい。好きだからぼくは頑張れる
 
蛍光オレンジみたいな2Pカラーで今日はいく。
 
イーリャ ダス タルタルーガス にまぜてもらい、
大阪にて「仲良くしようぜパレード2014」おわりましたー。
 
思ってたよりパレードみじかかったな。。というか速度がはやすぎて。イーリャの叩きながらすすむスピードでは無理があってかなり大変でした。。前詰めてはよいけーってかんじで
来週の京都 新大宮夏まつりではもっとじっくりマイペースで演奏しっかりいけるそーです
 
たんのしかった。。
パレードしてるあいだ、いつものみちが全然ちがって ひとの視線もちがって おもしろかった。
いつもの御堂筋がぜんぜんちがってみえた。通行人、一般のかたがた、おじゃましました!
応援したりノッてくれたひと、いっしょに何かたたいてくれたひと、ほんとーにうれしかってテンションうなぎのぼった。。
帰り道も、これまでの御堂筋とは全然ちがってみえたよ。
これからもずっとちがってみえるとおもう。
 
こんなことを、ずっとずっと続けたいなあとおもった。
 
パレード終了直後、豪雨にやられて大切なたいこも、メンバーもびしょびしょなってもうたけど´ `
パレードちゅうは降られなくてよかったー
 
ほんとうにみんな、ありがとお。
なんとゆうか、みていて、最高のチームだなっておもう、すごいすき!
 
来週末26にち土曜日、京都の新大宮商店街夏祭りにて、本領発揮パレードしますよう!
http://shin-oomiya.jp/natsumatsuri2014.html
 
このお祭りかなり大きいらしい!屋台たのしみ。ぜひともあそびにー
 
 
脚をあんだけサポーターでガードかためて挑んだのに青あざひでえ!
すね、ひざ、もも。あとちょっと進行スピードはやすぎて無理な体制でたたいたせいでくいこみすぎた、腰があかーくなってるーうひゃー
 
かんなみたいにね命をけずってゆくよ。あした今日よりうつくしくなれますように。
話してくれるともだち、知っててくれるひとたち、関わってくれるひとたち、いつもありがとお。

さめすぎない夢

そういえばひーさーしぶりに携帯ケースを買った。らしからないけど、らしくもある。
 
昨日のライブのあと泊まった、最近お気に入りのトンボとゆうゲストハウスで、
チェックアウトじかんなったけどついついお座敷のギターひいてたら気持ちええ音で、30ぷんすぎてた。。やばい。。
お気に入りです。
ともだちできました。(きっと)
 
で、チラシ置いてあったタイカレー専門店いったら、今朝までトンボで働いてたスタッフの女の子がそこで働いてて、今朝あいましたよね!ってなってわらった。
なるほど。笑
 
かぜつよいと はくさんのこと思い出すよ、はくさんげんき?
 
夏をよろしくね。
 
 
ねむいので鴨川で30ぷんねる。
うたたねてから、パレードのれんしゅうへいく。雨だと居場所かぎられてくんねー
 
雨のおとと  雨宿りしたり通っていくひとのざわめき、なんか劇団かなんかの発声練習てきなん、聴きながら、着替え入りリュックを枕に爆睡した かもがわ橋の下。
 
きもちかった。
可もなく不可もない、
ある程度をゆるされている自由、
静かすぎない、うるさすぎない、暑すぎない、さむすぎない、
ねむりすぎない、さめすぎない夢。
ちょうどいー
 
 
ああ、このリズム、サンバなね。 世之介やってたんもサンバだったなね。
 
はあ  それにしてもあの、無邪気なえがおと空気。
ぼくああいうのが好きだ、ああなりたい。自分の好きなものってすっごいわかりやすいと思う。
 
近づけるよー、がんばるよ。
同じ高さへたてますように。
同じくらいの景色を、ともにのぞみつづけていられますように。
望むすがたを望むじぶんに、なれますように。
 
 
エンペラーめだかはレコーディングへはいります。

なんにも決めないよ

エンペラーめだか N.S.G. Office ライブおわりまひた。
やっぱりええよ、ライブはええよ。
そして ひまわり畑 がすげかったした。。あんなんはじめて。。ベースよき。。
 
バナナのくしかつ たびた。
 
なんか使い果たしすぎてライブ終わった瞬間に気絶しそうなぐらいねむけきた。なーむ
 
 
私が酔っ払いにたいして優しいのだとすれば、
好きな人が酔っ払いだったからなよね。
おさけの匂いが好きなのも、好きな人がおさけの匂いだったからなよね。
 
そんだけのことー
 
 
うたいながら、自転車をこぎ、夜のかぜにふかれて おやどへかえる。
 
明日のことなんか知らん
昨日のことも知らん
約束なんか、いらん、
なんにも決めないよ

なちょす

パンと一緒にお布団でねむって
数日間がすぎた
寝不足はパンとはかんけいがないが
かんけいのないものなんてこの世にないのかもしれないと考えると
 
おすすめのお食事処をいろいろ教えてもらうが、ぼくは今月そうやすやすと外食にいけるみぶんではないなりけり。
まあいっか、とっとこー
 
 
へんな力がはいってるのが自分でもわかる。
でもこれをむりに 何とかしようとするのもできないだろーな
 
川をながれてぼくはゆく。
すこしのやさしさ
おぼえていること
誰かのこえをまってる
知ってるひとに会えてよかった
場所、居場所、
それはきっとかわるけれど
 
ぼくは、
なにをまだ耐えてるんだろう
まだ頑張れるのか、
まだゆけるのか、
そんなふうに考えないで まっすぐゆけたらいいのに、
まっすぐいられたらいいのに、
くるしーよ。
 
どうして、苦しいみちを選んでしまうんだろう。
叶うから選んだんじゃないけれど、
坂の多いみちを選んだだけなんだけれど、
望みをたもつことが、
どうしてもうまくゆかないとき、
どうしたらいいのかなあなんて わかんなくって困る。
弱い、なちょい
 
 
あの日あの時偶然にであっていたから夢がある、
踊るきみをみて
恋がはじまって
あなたの髪にふれ
私ができること
なんだかわかった
 
 
ともかく、パーティをつづけよう。
もう少しさきへいってみよう。
ぼくにはそれしかできない。
ぼくはもう、

琵琶湖近い近い詐欺

あっついけど汗かいていきたいし晴れたほうがきもちいーもんね。
 
 
どんな情報もさーあなたが選んで見てることじゃんって思うから、無理やり見せられて不快だからやめてくれとか私は元々よくわかんない いんたーねったらーです。
だれかのホームとして設置されてる、掲示板とかはわかるけどさ。TwitterとかFacebookとかフォローせんかったらみえへんよ
 
まあでも、あれみて嫌だった!てゆうひとがいるなら、そっかあーそう思う人もいるんだ、そのひとの意見もくみとってみようか、気をつけようか、とゆうのは人と人なんだから自然なかんけいなよね。
でも、ルールや常識みたいにゆわれんのすかんわ。見たくないものはフォローはずせばよい
 
 
仕事中、外がすごい勢いでお祭りで、たいこの音と 笛の音が超高速でピロピロピロピロゆうので
もう今日はお仕事しなくてもいいんじゃないかなって思います。うそです。すげー仕事おわんねえ
でもたのしいです。。あっち投げてこっち相談してめっちゃ想像してめっちゃ描いて書いてまとめてなおしてきってはって、、
 
BIWACO近い近ーいBIWACO近ーい

かまたま

ヤツはほんとーにいつまでたっても、カッテなな。
でもなんかそれがいいとおもうんだ。
私もカッテにやらせてもらうのだし
目の前にいた君のことばがいちばん鮮烈にのこってるから今げんざいのとおーいことばなんかに殺されたりしないよ。
 
ジンジャーちゃいにしましょうか。
さいきん取り出した  3ねんぶりくらいのなかよひティーセット
 
手に入れたものを、
なくすことを恐れるのはもーやめだ。
どこまでもつれていくし
ちょっとあぶないとこへもついて来てもらうんだかんね。
 
ゆうのもだれに?

途中みち

あさおきて、あたまのなかをながれたの、OnionsのDDD。
そのあと下山、瘡蓋と爆撃機。
いきすって、大声でうたった。
窓のあいた大阪のあさ、
だれにきかせるわけでもないうた、
 
WCどうだったのかなーっておもっとお。
とどきそうに見えて 手を伸ばす。
 
たどり着いたのは
夢の途中みち
終わりが見たいけど
見たくない
見たくない

過去をたばねる

今週末も京都だった。ゲストハウスへ泊まった。
そのつもりで準備もしてきていたから。
友達と遊んだ昨日のひきつづきで、
四条大宮から、出町柳までてくてく歩いた。

会いたいひと。けれど。
 
しましまの日も 水玉の日も
キラキラの日も トゲトゲの日も
君がいればいいのに 君がいればいいのに
僕の所へ来ればいいのに。
 
 
ゲストハウスへ着いたころには、夜があけようとしてた。
気絶するぐらいねむかったけれど、いろいろ考えたいことがあって、
暫くぐるぐるしたあと、ねむった。
 
ご飯を食べた。
好きなひととご飯を食べるのは やっぱりうれしい。
うれしい時間はすぐ終わってしまう、
もっといたかったな。
 
 
かなわんかったらどうするの。
なんて、もう何度もかんがえたさ。
逃げたこともあった。というか逃げ続けてきたのかもしれない。
 
でも、
苦しくなっても、何度ぶれても、
僕がやらなくちゃ。
 
もう守られてるだけはいやだから。
 
 
たくさんのことばが、
こだまのように、おいかけてくる。
ここ数ヶ月。
新しく、やっと、自分を理解できたことがあった。
自分にとって、内部の、劇的変化のときだった。
 
 
2014/06/09

なんだか、とてもつらい、
めちゃくちゃにつらい、
時期的なものだろうか、
何でなんだろうか、
ひさびさに、急にきた、
 
わからなくなったのだ、
正しいと思っていたことが、
自分の望みだと思っていたことが、
わからなくなった、
それだけで、一気にきた、
 
正直、何がこんなにつらいのかわからない、
わかることは、
戻ってきては消え、戻ってきては消える景色が、たくさんある。
 
わからなくなった、
 
がんばろう、でも、
なにを、がんばろうと思ったんだっけ。
思い出せない、
いや、つまり、何がつらいのか、本当は僕あわかっているのだろうか。
 
僕は続ける。僕は覚えている。
大切に大切に大切に思っていたこと。
すさまじい速さで、流れていく人のこと、他人ごとのうそ、簡単な利害一致、駆け引き、
変わって行ったのはわたしのほうか?
 
ずっといきづらかった。
かなしかった。
 
それがまた風がふいたように、訪れただけだ。
 
息がしづらいと、ずっと思っていた。
 
ああ、息がしづらい。
胃が痛い。
胸がくるしい。
 
仕事をしながら、パソコンのディスプレーを眺めているはずなのに、
目の前に走馬灯がいくつもいくつも流れては消える。
思い出したくないこと。
思い出なんか僕はほしくなかった。
何もかも、何もかも、
ずっとずっといたかった。
思い出になんか、ならないでほしかったんだ。
 
 
何を今も、耐え続けているんだろう、
何のために、
どうして、
何を頑張ればいいのだろう、
 
僕にはわからなくなった。

 
2014/06/14

進んでいる、川はながれて もどらないけれど、流れていった先でまた会いましょう、なのだ。

 
2014/06/16

とても疲れた、
何がこんなにつらいのだろ。
 
やっぱりぼかあそんな純粋な気持ちでやってないのか。
 
やってることがやりたいことだ、
感じることだけがすべて、感じたことがすべて、
 
でもやっぱりぼくああーだこーだ言うて、
認められたかっただけなのかもしれない。
 
好きなことをたとえ実らなくても続けたいと思ってやってきたつもりで、
それを永遠に証明し続けてきたつもりで、
 
でも、なんか、だめかもしれない。
と思った。
 
微笑ましくありたいけれど
なら どうして つらいと思うのだろうか、
みんなはどうやって生きてるのだろうか。
 
やりたいことも見つかっていて、
そのために色々なものを削ぎ落したつもりで、
報われなくても大丈夫だ、
自分が選んだことなんだから、
そして幸せなはずなのに、
それはとても幸せなはずなのに、
でも つらいのはどうしてだろう。
 
スネアとペダルのはいったかばんをガラガラとひいて、終電にのって、歩く帰り道におもった。
ぼくの好きな景色をうつくしいと一緒にいってながめてくれる人がいれば、
どんなにいいだろうって。
 
散歩がしたかった。
 
ぼくは、散歩がしたかった。

 
2014/06/17

多くは選べないと自分に思った。
自分の大したことない能力加減に、長いことかけてようやく悟った。
そしてそれは真実だと思うから、
「生きてやりたいこと」のために
僕は多くを捨てようと思った。
 
そうすることで、頑張ろうと思ったのだ。
持てる力をなるべく散漫にさせず、
まっすぐゆけると思ったのだ。
色々なことを多く、うまくやろうとすれば、疲れてしまうから。
全部うまくゆかなくなるなと、思ったから。
 
ほしいものも、自分にはそんなに無いと思えた。
 
けれど、気づいたのだ。
それはつまり、
「多くを捨てるから、このくらいは見返りがあってもいいのではないだろうか」
なんていう甘い利益主義だったかもしれないって。
 
いつだってひとつの景色にもどってくる。
 
僕はこんにち、もしかして、と思った。
ついに思った。
 
僕はバンドなんて、音楽なんてやらなくてもよかったのかもしれない。
あの景色さえ、ずっと手に入っていれば。
他に、何もいらなかったのかもしれない。
 
何もせずに、幸せだったかもしれない。
 
 
ぼくは、みんなのように、楽しく、微笑ましくありたいと願う。
自分があることで、誰かを幸せにしたいとも願う。
やさしくなりたいなあと願う。
だけども、僕にはそれがとてもとても難しい。
 
たださびしい。
ずっとずっと、さびしかった。
 
叶うから、やるんじゃないよ。
やりたいから、やるんだ。
 
でも、本当の望みはなんなんだろ?
 
本当にやりたいことは?
 
 
あの景色さえ手に入っていれば?
僕の望みは、ただそれだけだったのかもしれない。
 
君がずっと、そばにいてくれさえすれば。
 
 
ねえ、望みって、叶わなかったらダメなのか?
ねえ、望みって、叶わなかったらダメなのか?
 
明日はライブがある。
僕は全力でやる。
いつだってどんなミスをしたときだって僕は何のことも、全力でやってきたつもりだった。
音楽も、仕事も、自分のちからをぜんぶ使うことだと思って、やってきたつもりだった。
 
求めても手に入らん物はたくさんあるよ
生きていていいことなんて半分もないよ
生きるか死ぬかの選択肢は
自分が最善を尽くしたあとに決めな。

 
2014/06/17

うすうすずっと気づいてきた、読み返せば日記にもなんどか書いてきていたこと、
 
ぼくは、報われたい。
ぼくは、認められたい。
ぼくは、褒められたいんだ。
 
それは誰かじゃない。君がいいのだ。

 
2014/06/18

気付いたらやっぱりいつも笑ってしまっている。
音楽のなかにいる間、自分って、どこにもいないんだよね。
おれ、音楽そのものなんだわ。
 
ぼくらは、褒めてもらうためや、儲けのため、にやってるわけじゃない。
そうか、簡単な幸せならすぐ、手に入るものなのかもしれない。
でも違うんだな。
 
楽しいも苦しいも強く、坂の多いみちを選んだだけなのかもしれない。
 
僕が望むのは、実際は、めちゃくちゃにいじ汚くて、みにくい欲望かもしれない。
でもそれを踏まえたうえで、僕が望むのは、やっぱり、手に入る範囲の合理的な幸せじゃなくて、
ほほえましい理想 なのだ。
 
たとえ叶わなくたって、願いたいのだ。
僕にとって、バンドも、仕事も、好きなひとのことも、
やっぱり全部、そうなのだ。
 
正直、勝てるかわからんです。
ぼくはこわい。
こんな汚い感情は、認めたくないのだ。
それに自分で、勝てるかわからない。
 
ただ、強くならねばならない。
汚い感情すら、すべて自分のものであるということ、
それを見つめたうえで、きみと同じ土俵で戦いたい。
きみと同じ場所で、ステージで、ともに戦いたい。
 
いつまでも、泣いてばかりじゃいけない、
守られてばっかりじゃいけないということ。
 
とりあえず目の前のことを。
弱い自分に負けないように。
「目の前のことできん奴に、先のことなん できんよ」と、
親のような友達は、あのころのぼくに言ったのだ。

 
2014/06/19

くるしいな。どうあってもくるしいだろう。
でも、僕は思うのだ。
 
たぶん、君がそばにいてくれさえすれば。
同じ時間を過ごして、同じ方向を目指して、一緒に、笑っていられれば。
きっと何があっても、平気なよ。
 
そのうえで、けれど僕は、
それだけじゃやなんだなー

 
2014/06/24

ぼくはつようなりたい。
守られてばっかりやったらだめだから、
同じ目線で同じところに立って、力を合わせて、戦えますよう。
何に勝つでもない、でも、君がいれば、けして何にも負けやしない。
きみとともに成長し、ときにきみを守れますよう。
これは僕の、当たり前の理想だ。

 
2014/06/27

知らないところへいこうと思う。
そのあとまた、きみのもとへ、かえってこよーと思う。
 
パレードしたいし きみといたいし げらげらしてたいわ。
ランナーがはしりつづけるためのように、努力って ひつよう。
 
自分をいつわるのは、やめた。
他人をいつわるのも、やめた。
当たり前を当たり前とするのも、やめた。
見返りを求めることも、やめた。
理想をあきらめることも、やめた。
 
そうやってやってきて、こんにち、
欲しいと思うことを、諦めることを、やめたいと思う。
 
目をとじて、かぜの音をきいた。
だいじょうぶ。まだはしれるよ。
君がいてくれたから。
もう少し、さきへいってみよう。
もう少しさきを、みにゆこう。

 
2014/06/29

先回りはできぬ、いつかまた。
流れたさきでも、きみといたい。

 
2013/07/03

会いたいと思ったらなんとなく会いに行っちゃうものだし、
どうしてもいまって思ったら走り出してるものだと思うし、
好きっていうのはことばや行動に出るものだと思うし、
情熱はきっと約束を守ると思うよ。
 
僕は、好きだから頑張るんだろうな。
それしかできない。
そんなに綺麗にできてない。
そんなに複雑にできてないんだ。
わかりやすいよ。