美しいものなら沢山ある
塗装された薄い鉄板
銀ぴかに輝くビルの窓枠
整然とつづく街並木
バスの手すりの描く曲線
春のおわりのねずみ色の空
目がこれくらい良くてよかった、と書いたことがあったけど、
今はなんだかまた やたら度が進んで、全然見えません。
でも、目がこれくらい悪くてよかった、と、
今の私は思います。
本当のことが見たくないわけじゃない。
私は、真実が、見たい。
でも、私にとって邪魔なものに力を使う気は、もう、ない。
どんなに厳しい顔をしてても、それは私のためのチャンスだったりするし、
どんなに優しい顔をしてても、それは私をおとしめる最低のものだったりもする。
ロフトで買い物。
インテリア雑貨のコーナーで扇風機をいっぱい見てニヤニヤした。
げっへっへ
なんだかうれしい、とてもうれしい。
しかし鴨川でフラワーカンパニーズ歌ったのは間違いなく、間違いだった。
まあ、あれはあれで、ネタ的な思い出としてはグッドかもしれない
ちゃんとお腹がすくことに、私は感謝する。
久しぶりにカップヌードルのノーマルの味を食べた。シーフードヌードルはこないだ食べたけど。笑
あったかいおにぎりの味。
自分のできる時だけ、ありのままの自分で、そして誰かのために。
ああ、ポリシーって、素晴らしいなあ。
私も私を探しにいく。
私は、私がいったい何なのか、いったい誰なのかを、知りたい。
どうなっていくのかを、選んでゆきたい。
もっと強く、いのちを燃やして、生きてゆきたい。
ただそこにある愛情というものが、きっと存在するんじゃないかと思えた 夜。
この気持をうまく説明する言葉が見つからないけど。