もってけ

河川敷にて 食べ物&楽器 持ち寄り ごちゃまぜ セッション パーティ
に参加してきました。
@西中島南方。
 

何ここすごい。
超バーベキュースポット!!
 
いわゆる、友達の友達 が主催している、というふうの空間に 一人で乗り込んでみた。
いや、めっちゃ面白かった。
本当は朝イチから参加するつもりだったけど、のんびり家事やってから家を出たので(洗濯物のたまり方がハンパなかった)、お昼すぎから行ったのだけれど、
もったいなかったー。もっとセッションしたかったー。
いや、セッションせずに だべるのも、楽しかった!です。
変な人ばかりだったな
 

スネア(太鼓。右っかわの写真のタンバリンじゃないほう)持ってきてる人が他にいなかったので 持って行ってよかったー。
あいかわらずスナッピー(スネアの裏っかわについてるやつ)がきいてなさすぎて ポンポンいうばかりで ろくな音鳴らなかったけど!(笑
せっかくだから色々持って行こうと思い、それ以外にも色々、家から楽器を持ち出しました。
●スネア、●トライアングル、●友達からパクったピアニカ(返さないとな)、●リコーダー(ソプラノ&アルト)、●タンバリン(ドラムに取り付けるタイプの)。
まあ、ピアニカだとかリコーダーだとかは、口つける楽器だから、必然的に自分しか吹かないけど!
 
で、公園でひととおりセッション楽しんで 色んな楽器触ったり、まったり、ハピネスなムードのなか、
超ファンキーな、スリムな、黒人のおにーさんが現れた!!
われわれに微笑みかけたあと、近くのベンチに座り、木とプラスチックの合体したような箱を手に持ち、
パンパンと音の鳴るフットペダル?を装備し、イヤホンつけて、かなりプロい手つき・足つきで練習しはじめた。
 
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かっこいー!
で、われわれの団体の中にいた人が 話しかけにいってくれて、
レクチャーうけて、一緒にセッションしたー!!
スネア担当うれしい!
演奏しながら目と目がガッツンって合う、見開いた目と目で、ワライアウ、あの感じ。
ああ、少しでもやっててよかったなー。
 
その方は、日本語があまりわからない人で、でも、われわれ純日本人よっぱらい達のうっとうしい絡みにも、本気で応えてくれていた   ように思う。
すごく嬉しかった。日本のリズムはラテンとか、あっちのリズムと全然ノリが違うから、それを一生懸命説明してくれてた。
英語圏の人でもなかった。 エスパニョール、勉強したのに全然理解すらできなくて がっかし。
 
その方は、VS La Moda というバンドの人でした。
ファンキーな細い黒人の人。うわー、いいな。とってもハッピーなバンドだね。すてき!
 
… あ、その日来てた方が、その様子を動画で撮っていたみたいで USTREAMにアップされてました。
ほんとに一部始終ぐらいアップされてて笑った。
 
にっSUN-SET ROCK FESTIVAL
のなかの、「にっSUN-SET ROCK FESTIVAL 05/15/11 02:28AM」 です。
しかし私はあいかわらずリズムキープが一切できないな。この時ほんとにリズムキープに本気だったのに このズレだよ!
 
以下、この日来ていて、知り合った人たちのバンド。
みんなすてきやった。キラキラしてて。なんか、なんていうか、可愛かった。
 
チューバッカ (MySpace)
猿ダコンクリート
 
合言葉は「猿コンめんどくさい」。笑
…猿ダの人 あんまり知らないのにすみません。
 
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おうち かえう!

毒摂る

あなたはきっと 今日あったことを忘れてしまうだろう。
こんなに印象的な夜の空気がここにあったことも
季節が移り変わるにつれ新しい色に目移りしてしまえば
その目の前のにおいに全部 もってかれてしまう。
<どくとる>
 
自分の人生に責任とれるのは自分しかいない。
あんたの人生にあんたはいるか?
この物語の主役は絶対に自分なのだから、
シナリオ書くのを委ねてたら 全部もっていかれてしまうよ。
ハッピーエンドになれるかなんてわからないけど、
それこそ苦難ばかりの悲劇になってしまうかもわからないけど、
それでも、この物語の主役は、私以外ありえなかったんだぜ、って、
誇りを持って言える人生に、私はしたい。
 
開いてた日のぶん記事を追加。オンタイムで書けないのが私の根性の足りないところだがしかし。がしがし。
2011/05/12 いつかの雨の日
2011/05/15 5・15 あんぽんたんぽん事件
2011/05/14 いな妻

5・15 あんぽんたんぽん事件

えー、まいどおなじみ 生理ネタだったりするので 気分が悪くなる方はスルーしてね!
 
 
 
といってあまり改行はしない。
 
さくじつ、寝る前、いつかフレンドたちと一緒に銭湯に行ったときに無理矢理買ったタンポン を入れて(=使って)、そのまま寝たのですが、
朝 起きたら、やっべ遅刻する!っていう時間になってしまっていて、
慌てて身支度して ダーッ!って 家を出たわけです。
 
で、始業ぎりぎりに到着。あぶない!
そしてお仕事 (とは名ばかりの私の働きっぷり) を開始。
すると、ちょっと経ったときに 気づきました。
「あれ…?? 寝るときつけたタンポン そのままじゃね??」
 
やばい、替えなきゃなーと思い、トイレに行って まさぐるも、
…無い!
タンポンっていうのは、血を吸収してくれる 綿でできてる棒 みたいなものなのですが、
いれたあとにちゃんと取り出せるように、ぴろーんって、ヒモがついています。
そのヒモが、まずありません!
自分でトイレでまさぐってみても 無い!
 
ぎゃー!こわい!
奥に入ってしまったんだろー   かー!! どーん!
 
…というわけで、とりいそぎ 女子の先輩の方に相談。
仕事中なのに、産婦人科に行かせてもらいました。
先輩は 会社のほうには「女の子の事情で!体調不良!」って説明してくれていたらしく、
体調不良よりも かんっ ぜんに自己責任のことだったので 申し訳なさがやばかったです…
あとでちゃんと全部説明したけども!(私はこういう話をすることは気にしないので)
 
で、かんじんのタンポンですが
見てもらったところ、「無いよー!」って言われました。
せんせー!ほんとですか!奥に入り込んでて見えないだけってことはないですか!
「うん、なんにもないよー!どっかで落としたんじゃなーい?トイレしたときとかー」
 

お騒がせしました。
タンポンコワイ。

隔離こんくりーと

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ゆるやかに、ときに突然に 景色はすすむ。
 
ぶれたときに戻るべき場所は、目的であり、最終到達点である。
「欲しいものは?」
 
問題なのは、自分が憎んだものに、自分が傷つかないためにしても なるべきであるとは 思えない自分であるべき、ことと、
そして目の前に起こっている 事実であろう出来事を、「まあそりゃそうだろ」って言い切れない自分は、何を、何のために信じているのか確かでないこと、
なのです。
 
誇りを持って
前を見つめて
苦しみながらも
上から目線で
 
いきたいものです。