4月の半ばごろのこと。
いぬさん(ふれんど!)ちに泊まってから帰りしな、いつものように散歩。
濡れて気持ちがいいくらいの小雨。だけど、折り畳み傘を差してあるく。
たった一足だけ持ってる私の唯一のパンプス、いたい。
てきとうに歩いていたら、前も通りがかったことのある公園に到着。
なんごく風の(個人的に)背の高い木がいくつか生えてる、見通しのよい、広めの公園。
中へ入ったことは一度もなかったけど、何かこの日はピーン!ときて、
「なんか… この公園… アレ がいそうな公園だなぁ…」って、思って、立ち寄ってみたら、
うわー、ほんとにいた。
このトラ、知ってるトラなのです。
知ってるトラのほうはグラサンをかけていました。
っていう それだけ!
でっでいう。
楽しいお友達ごっこ。