22時半。
帰宅してまず 卵を10個、片手でボウルに割る。
この技は私がむかし居酒屋でバイトしていたときに見よう見まねで練習して習得したていどのものなので不完全です。
それらの卵は先々週あたりに既に賞味期限が切れており、
新品のパックで買ったのに一個も消費しないまま およそ3週間ほどを過ごした 自分の生活・精神の崩れかたを、卵を一個、また一個 割るごとに振り返り反省しながら、それら全部をまるっと、ひとかたまりの玉子焼きに して、
みました。
家にある最大サイズの24cmのフライパンがあっぷあっぷしております。
料理のスキルがバレるのが怖いので、写真は撮りません。
ただ、食べながら、焼けた玉子焼きの内側のほうがそこはかとなく灰色 で 私は怖くなる。
もぐもぐ。しょうがない捨てるか ごめんなしゃい。
いま、私の身の回りになかなか珍しいことが起きています。
それらのことに共通していることは、「これを耐えるも、耐えないも自分の自由である!」、ということ。
まず、
メガネが真っ二つに!
帰宅してカバンから取り出したらこんなザマよ。
えらいこっちゃ
あとは精神的な何かだったり肉体的な何かだったり します。(省略)
なーいしょ
秘密ごとは嫌いだけど、仕方ないことだと納得はしている。
ただ、自分で作った秘密ごとに自分で責任をとらない奴のことを、私はこの世の何よりも嫌悪する。