HELL-see

私の一番好きなバンド Syrup16g のアルバムにHELL-SEEというのがあります。
 
私のことは全部、かれらの歌のなかに説明されている。
って、そんな気になる時もあるくらい、Syrup16gの曲は 私そのもの、だと 私は思っている。
 
いや、そんな気になるだけであって 足りないと思うけどね。
全部こと足りていたなら私は、新しいうたを歌いたいだなんて、思わないだろうから。
 
ああ、バタバタしてた!
抜けてた日を埋めた追加記事。
 
2011/06/04 POLY-see
2011/06/02 高低
 
 
BGM: 木綿のハンカチーフ/椎名林檎

やさしいライオン

逢いたいならば声嗄らして、
あった事、歌えばいい。
 
 
 
やさしいライオン/100s
http://www.youtube.com/watch?v=YlHi8HleCpY

 
(歌詞: やさしいライオン – 100s (J-Lyric.net)
 
 
きゅうに聴きたくなった。
大学に入ったばかりの頃に、ずっとリピートで聴いてた大好きな曲 のひとつ。
 
この曲ではないけれど最近思い出す詞があって、
これもまた、ずっとリピートで聴いてたことのある曲の歌詞だけれど、
 
「人はそれぞれ描いた未来のなかに 荷物片手に歩いてくだけ」。
 
そうなんだろうなー ってあの頃ただ漠然と思ってたこと、
今はすごく、もっともっとクッキリとした形でわかる。
 
ただ、まだ「実感してる」って言いきれるほど、
私は自分自身で歩けては いないんだわ。
選ぶだけじゃきっとだめなんだ。
描ききってはじめて、描いたといえるのか   な?