2012年6月26日

仕事おわりに梅田へいく。
ちょっとお勉強な感じなのだ。気軽なかんじなのだ。
けれど今日は急いで帰らなければならないのだ。
 
なんで?
 
それでも速くは歩けないわたしの視界にたくさん映る、たくさんの人たちが
それぞれ幸せそうで、とてもうらやましいなあと思った。
 
その中にある、そこにたどり着くまでの、苦悩や努力をしらないくせに、
うらやましい、だなんて馬鹿げた話だろうか。
 
 
久しぶり銭湯に行った。
みんな私にやさしい。
やさしくないのは私だけだ…
 
すさまじい劣等感をかかえながら
それから目をそらしていたことに
あなたはそのうち気付くでしょう。
 
興味をうしなったあなたの
死んだ魚のような目をみるのがつらい
 
その日をおびえながらも、離れることなんてできずに
待ち続けているのでしょう。
 
 

2011年8月15日 「あなたの横顔」
 
いま、死んでもいいなって思った。
でも言わなかった。
やらないことは 言ったらうそになるから。
思ったことが 自分のなかでは どんなにホントでも。
やったとき初めて、言えるんだ。
 
甘いんじゃないのお?
…うん。でも 今は、いーよ。
 
うん。
幸せ。

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