ライブを見に行った帰り、信号待ちでチャリを降りて立っていたら、一人のおじさんに声かけられ、
「ちょっとそこまで一緒に歩いてください」というから「ええですよ」と歩いていってたら
チャリを押す私の手を上からそっと握ろうとするので
うへっ てなってよけた。
ら、
「おこづかいあげるからキスさせて」って言う。
「それはむりです!」と断ると
「そーか、じゃあさいなら!」と握手だけ求めて去っていった。
えー。せっかく話せると思ったのに…
まあそうだな。
単刀直入すぎると、彼が求めているようなことはうまくいかないんだろうな。
そういうものか。
なんだかな。
こんなことも
あんだな。
少しせつない、人間世界
彼の孤独を私はうめられない。うめる気もおきない 私は
一人でねむる。
あさがきて、
2011年8月17日 「いちにさんし」
人が聴いてるのをみて ああ そんなのあった!あった!って再び聴くかんじに。
オザケンを久しぶりに聴いてみました この曲が一番好き。
それはちょっと/小沢健二
なんかわかんないけど そこに「私が言いたいこと」がなくても
そういうこともあるんだろうなー って 思えることが最近はよくある かな。
たぶん全っ然 想像できてないんだろうけど。