今日は遅刻しませんです。
なにがこんなに余裕がないのか?
ここ二週間ぐらいのこのせわしなさ、切羽詰まった感じ。
一人になりたい。でも放っておかないでほしい。
です。むつかしいな?
へんだな。
調子が悪いな。
私は誰?
どうありたい?どうやってきた?どういうものだった?
わからない 思い出せない
誰かのコピーで在り続けるために、それなりの無理をしてきた!
なんちゃって。
2011年8月22日 「灰にまみれる日曜日」
いろんな言い訳が、次々に浮かんだ。
自分が損しないための大義名分が、山ほど顔をのぞかせた。
それでも、その誘惑から、逃れようと思いました。
阪急電車で大阪から、帰る。
窓に映った自分の顔は、これ以上ないぐらいぶさいく。
色んなことが、思い出されます。
色んなずるい考えが、頭をよぎります。
ははっ。何を、思い上がっているのかしら。
何を、私がそんなえらそうに、できることがあるのかしら。
でも、私は、自分がされて悲しかったあの時や、あの時のように、
他人を扱うようにはなりたくないな、と思ったから。
いいことを、いいって言って、いくしかないです。
自分にとっていいことは、周りにとってもいいです。
何が、大切なものを大切にするってことかなんて、
結局自分で自分が欲しいものを選んでいくだけなんだから
無いにも等しいんじゃないかなって思うけれど、
私は、私を選んでくれた人のことを、大切にします。
そして、そうやって生きる道をいま選んだ、自分のことも。
それがどういうことかだなんて、きっとハッキリはわからないけれど、
そうしていきたいって私が思うなら、
やり続ければいいんだ と 思います。
ね、きみも、そうだよ。
本当にバカみたいだけどなんか
“生きてる”ってかんじが したんだ
(Dance./ネズミハナビ より。歌詞はてきとう)