2012年6月16日

全然うまく書こうとかそういうことは思ってない つもり なんだけども
全然うまく書くどころか ひどく書いていて
いやになりましたねん。
 
喋らなければいいのかー
 
そんなん、何回いわれたかわからん。
 
こんな特別な日のことも
こんなどうしようもない感情のことも
 
書いたってしょうがないのに
言葉にしたって
 
 
・・・
 
 

2011年8月3日「らせん」
 
終わりがない。
つながってつながってつながって、
先の先の先につづいていく。
終わりがない。
おわらない。

2012年6月15日

ライブみにったー。
エンパイアめだか建国記念日@京都丸太町 ネガポジ
 
エンパイアめだか とは、
エンペラーめだかの、バンドバージョンなのだ。
 
歌ってる人の名前をシュウという。
 
私はこの人の歌のファンなのだ。
いぬさんに勇気づけられて話しかけた日からお友達になってくれた。
ので更にこの人の歌が好きなった。
 
「ピンクフラッグ」が一番好き。
1曲だけリピートで聴いちゃうぐらいの
 
この人は何がいいかというと、あったかい歌を歌うことと、
音源がしっかりちゃんとしているのがいい。
 
 
ライブは場の空気とかもいっしょくたになって けっこう適当でも楽しめたりするものだけど、
音源はそうもいかない気がするので。
ライブすごくよくても、CD買ったら音源として残念なバンドがたくさんいるので。
そうすると、とても残念なことに、音源はお蔵入りして聴かれなくなってしまう。
音源がよいと、何回も聴いて、もっともっとその曲が好きになることもできるのに、とても残念。
 
なんて、わたしはえらそうでしょうか。
 
うーん
 
とにかくこのエンペラーめだかに出会って私はとても色んな意味で救われたんす。
出会ったタイミングもすごく大事な時だった。
 
かわいい歌なー でも 子供のかわいさじゃなくって、
なりきれてひん 大人の可愛さというのか。
 
やっぱ言葉にはうまくできないな。
 
 
塩やきそば食べた。うまかー
 
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パフェ食べに出町柳まで歩いたけど、パフェ屋さん(うそ)は閉まっていた。
あーれー
 
コンビニよってカップのバニラアイスを食べ歩く。
外は雨。 しとしと雨。
カップアイスを食べるのには両手がいると気づいた
 
よね!
 
一人じゃなかったから!
 
 
 
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オムライス オムレツ風
 
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ヨッパライ○君
 
 
笑いすぎて腹筋が筋肉痛やわ!
 
 

2011年7月29日 「栗ぷそん」
 
そんなこと言ったってさ、
あなた私の話なんかどうせ聴いてないんだろう?
 
 
すべての終わりの始まりに再び出会うだけ。
くそガキの定義も色々だなあって気づいた
 
問題は ときめか ない こと。
 
 
BGM: Gringatcho Demento/William Orbit
 
 
チョコもらった。
すーごく、嬉しかった。
 
コンディショナー切れた。

2012年6月14日

なんだか落ち着かない。
 
そしてまた朝ぐだぐだしとったせいでバスが普通に行ってしまっている。
くわー 走るわ!
 
本気の形相で走る私、通学途中の女子大生たちの視線がドキドキやな。
 
お腹が空きます。
うどんを大盛り食べます。冷たいおうどんが心からおいしい季節、
しかし最近どんだけ肉つくねんってぐらい肉ついてるのがやばい。
 
ほんとに外に出たくなくなったぐらい 誰にも会いたくなくなったぐらい 肉がついているので、何とかせんと。
こわ
 
 
会社のスリッパ(ユニクロのサンダル)で電車乗って帰ってしまった。
 
あうあ。
 
 
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もくもくなあー
 
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きれーなー
 
 

2011年7月27日 「ふつうにあること」
 
政治家の世界も乞食の世界も奴隷の世界も、「普通にある」こと。
ひろく言えば生物の食物連鎖、弱肉強食のなか、
絶対こうなること、なんて存在しないから、
正しく「当たり前なんて無いのが当たり前」。
 
・・・
 
人間って、いくつのことを覚えていられるんだろうね。
人間って、なんて大切なことを、忘れてしまえるんだろう。
 
明日が来たら、もう二度と、あなたに会えないかもしれないね。
でも、それって普通のことだね。

2012年6月13日

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私の目が見えなくなっても、言葉がわからんくなっても、
おかあさんは私のこと好きでいてくれるやろうか。
 
逆になっても、私はおかあさんのこと好きでいれるやろうか。
 
そんなことを考えた
5月の27にち
 
とても怖いことが起きた。
 
 

2011年7月26日 「穴よろし」
 
夏は上着を着ないからポッケに手をつっこむポーズがあんまりできないのが残念だと思う。
 
私は出かけることにした。
蒸し暑い、けど、日差しは夏らしからず優しい。
 
電車の壁に背中でもたれる。背骨があたって痛い こんなだっけ。
 
文字数ほど中身のない会話。
手紙、メール、携帯電話。
言葉がいくら増えても進化しても、ほんとに伝えたいことはいつまでたっても決められた単語になんか収まらないし、
そこに結局、絶対的な理解や価値は存在することができない。
必要なのはいつだって、想像力ってやつなのだ。
 
耳の中がキーンっていう。
車の通過音、人の話し声に、ただただ疲れた自分がいる。
 
同じように夜を食らう あなたがいるのなら、
その糧になろう、と 今、わたしは 思う。
ねずみ色の冷たい床に横たわって、考えた。
この世に私が生まれた意味があるとすれば。
自分のことばかり考えながら、この夜をあなたに捧げる。

2012年6月12日

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穴いッぱい!
 
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全部に首くくたらどーなりますか!?
 
どーもせん、全部ぶんの死体のできあがりじゃー。
 
 
わー。
 
 

2011年7月25日 「誰かの影響」
 
花火をした。
ブランコに乗った。
苦しくなって泣いた。
 
それは、私にとっては、とても自然なことで
他の誰かにとっては、とても不自然なことだ。
 
ただ君を想い
幸せを願い
暮れゆく黄昏の中にいた
 
生きてる、それだけが
代わりのいないストーリー
いつまでも
君の横顔見てた
 
(二人のストーリー/YUKI)
 
 
食物連鎖についてのお話。
それにつきましては、噛み砕いてまた後日。

2012年6月11日

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ぜんぶが本当にうそっぱちの自分が、ぺろっと暴かれた気がして
のどがからっからになった。
 
世界からの大きなニーズなんいらん、
目の前のあなたに必要とされたい。
 
逃げ出すつもりも全然ないのに、耳がキーンとして音が遠ざかる。
頭の中でこえが響く。
逃げたいんやろ?逃げたいんやろ?なんで逃げてないなんていうの?
逃げてるやろ。逃げてるやん。じゃあなんでそんな言い方してんの?逃げてるやん!
 
 
ああ、こんなときにはどんな音楽も意味がない。
 
 
ここ二ヶ月ぐらいずっと自分の文章が気持ち悪くてしかたなかった。
全然うまく書けないのは元々だけれども、それでも自分でそれを読んで意味がわかる程度には書いてたつもり、だったのだけれども、ここまで贔屓目で見ても伝わらない文になってしまうのが続くと、なにも書かないほうがまだましかなあと思う。
 
自分の命よりも大事なものを、自分の命よりも大事だ、ってことを
他人に証明するのは限りなくむずかしいな。
 
 
帰ろう、今日は、帰ろう。
これは何かきっと重大なヒントだ。分かれ道だ。チャンスだ。
怖いものじゃない。
 
しかしどうすればいいだろ。他人はわからんと思ってた、私は自分だけが大切なんだろう。
でもどうして?
なんで?
 
あああ、見ーるーなーやー。
こわいよ。
 
 
宇宙人だったのやろうか。
わすれるくらい時間が経ちすぎてて、UFOみつからない。かえれない。それだけのことだろうか。
 
などなど、つらつらぶつぶつ、出てくるまとまらない思考を
「ついったーに書いてもいいこと」「ついったーに書くべきじゃないこと」に自動的に分類してほうりこんでる自分が、なんと不自由で、そんな世界が、なんて不自由で、
なにもかもばっかばかしい、って思う。
 
ちがうんだ。 ばかばかしいのも、つまらないのも自分だ。
 
こんなことから伝わってしまうことが、こんなことが、伝えたいんじゃない
なんでとどかないのかわからない
 
枠のなかで
 
そこにいても、いなくても関係ない、かわらない、
可能性を疑って否定して、疑って否定して、疑って否定して、
それでも生き残った、証明されきった自分だけに、
出会いたいのに。
 
 
青信号を渡れなかった夜があった。
ずっと赤信号で待ってたくせに。イライラしてたくせに。
わたっていいぜ!って言われたときの青が、
どうしても、信用ならんくて、こわかった。
 
この手がまだ何かをすがれる間に、
やっておくべきことは何なのかしらん。と考える。
 
いつのまにやら寝ていた。
でも、眠るつもりだった。
 
かなわないと思っていたことが叶うのは?
 
なあ、もっと否定しておくれよ。もっとイラだってくれよ。
笑ってるあなたがたが、こわいよ。
その裏に何がかくれてる?「ほんとうは」何を意味している?
わからないよ。  みえないよ。
 
それをあたりまえだなんて 言うなよう。
 
世界がちがう。私は人間じゃなくなる。
こわいよう。
 
 

2011年7月24日 「定点付箋」
 
遠ざかる信号機の音
誰かのくしゃみ
噂話、トーンの高い笑い声
 
人ゴミの中にたった一ツだけ、
おのれの”日常”を探している

ほたる

なんとなく、
あなたは本当は私のことが嫌いなのだろうな、と、思った。
 
なんとなく、
わかったつもりになってみた。
 
そしてそれはやっぱりわかったつもりなだけなんだ、って、思って、
自分のこころに改めて問いかけてみる。
 
うん。
だいじょぶ!
もう決まっているからさ。

2012年6月10日

誰の言葉もきこえなくて
ひとり悩んでいた、ひとり悩んでいた。
 
 
昨日は二条nanoにライブを見に行ったのです。
色々なことを感じたのだけれど、ぜんぶ書こうとするとすごくまとめるのに時間がかかりそうだからとりあえず
 
昨日のベストアクト:
イヌガヨ と 、ヤング(別名「乍東十四雄」らしい)
 
お酒飲んでたらすっごい気持ち悪くなってしもうて 眼の前ぐわんぐわんして
お水もろうて トイレの近くでグラグラしてたんだけど何とか持ち直して、
そのあと ヤングの人たち見たらもうもうもう
楽しすぎて!気持ち悪さがぶっとんだ。
 
Tシャツ(夏に着る半袖Tシャツが欲しかったので)と、CD買うてしもうた。
笑顔がすてきすぎる 鈴とかタンバリンとか色々担当の彼。
あなたがた、なんて楽しそうに音をうみだすのですか。あああ。
 
そしてイヌガヨの人らの、せまるかんじに
胸がくるしくて、くるしくて、うれしくて。
歌う彼らの表情と、ほとばしる汗から、すこしも目がはなせななった。
 
小さなハコで、最前列でこの人たちをこんな間近で、
唾や汗がほとばしって、ギターの弦が私の顔に当たりそうな肉薄した距離で見られることが
ああ、どんなに最高の体験だろうか。
 
これが前売り料金たった1500円のライブかあー。 って、思った。
とんでもねえなあ!最高のコストパフォーマンスだなあ。
 
客席にむかって、「サタデーナイトには何をするんだい?」ってことを聞かれて、
お酒をのむ? って答えた。
それもそうだけど違う!って。
答え:ダンス。
 
「ダンスしちゃいけないなんて誰が決めたァ!」
 
ああ…もう… ふるえた。好きすぎるわーい
意識がぶっとぶんだ! 音に溶けて夢中になってるあいだ、記憶なんて残っていないんだよ。私、いつも。
ただその瞬間そこに肉体があるだけ。ただそれだけになる。
ただそれだけの瞬間のために生きている、そんな気がする。
 
イヌガヨのCDも買った。CDもとてもよかったです。
そしたらメンバーの人達がサインしてくれた。わーい!
みなさん、あったかくて素敵な。ビッグで有名なバンドになっても、ファンをたいせつに、サインしてあげてなあ。
 
おかねない!
 
ネガポジ遊びに行ってだべって、丼ぶり食べて、チャイのんで、帰る。
 
おかねない!つってんだろ!ろ!
 
 
ああ、結局いろいろ書いてもうたな。
 
 
何度も思ってきたことだけれど、どんな形であれ、
音楽という魔物にいちど魅入られてしまったら、もう逃れることはできんのよなあ。
ほんとにそう思ってる。
 
 

2011年7月23日 「トマト、エチレン、トマト」
 
気違いじみた思想に口の端ゆがめて笑うたりするよりも先に、
ことの発端となるような出来事をひとつひとつあぶり出してみるよりもまずは、
此処に個々の体温が存在するということを。
もっと感覚を研ぎ澄まして、ひたすらに。
 
…相手にされないと、すべてが無価値に思えて死にたくなるけれど、
優しくされても、どうにもなぜだか、死にたくなるのです。
だから前にも言うた通り、きみは私を、嫌ってくれればいい。
 
多分もう戻れないところまで来ているんだろうな、
 
私も、あなたも。
 
でも、君は、やらなかったんじゃない。やったんだもんな。
おれが、だめなやつなんだよな。

でかける

ドキドキしてハラハラしてメロメロしてるんちゃん!
 
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出かけます。
 
私の名前は森本明日美。

かみ一枚の運

客観的にみて、すごいことをやってきて、やり続けていて、目がキラキラしている人の話。
すごく遠い世界の話のようでいて、すごくわかることが沢山あった。
それは一年前の私、二年前の私にはけっして理解できなかったことだった。
 
紙一枚ぐらいの運で、生きているし、なんとかなるし、立っているだけなんだ。
そーだよなあ。運だよなあ。
 
でも紙一枚が回ってきたときに、つかめるかどうかは、
その人の「やってきたこと」次第なんだと私は思う。
実際そうだったので、それはもう本当にそうだと思う。
 
いろんな人を見たり、関わって、いろんなことを経験したり、
そして私はここにいるのですが、
すごい運がいいからなんだなあ。って。
 
きのう友だちに叱られたけど、おまえ周りにどんだけ恵まれてるねん、なんでそれがわからんねん、っていわれた。
わかってるよ!…なんとなく。
でもそれは私の力じゃないなあっていつも思ってきた。
謙遜でも卑屈でもなんでもなく 私の力じゃないなあ、って。
紙一枚の、運だったなあ。って。
 
人の関係ってやつ を 大切にするチャンスが今はあるんだろうか。
ほんとうだろうか。
まだ生きられるのだろうか?
あんなに、もういらない、って言ったのに?
あんなに、もう何も無い、って思ったのに?
 
 
繋がりとか、絆とか、うさんくさいことばにウエッてなるけど
でも、そういうことを本気で堂々と言えてしまう人とか、
目をキラキラさせて宣言してしまえる人を見ていると、
とても 不思議で、ああ、あなたはいいなあ、 って思う自分がいる。
 
うらやましくて仕方がなかったんだ。
でも今はそのことに気づいてしまっている。
 
堂々としていさえすれば、嘘くさいことも、恥ずかしいことも、なんにも恐れることなんてないのに。
 
目の前にいるあなたに、会いたい。
輝く瞬間をもっともっと見せておくれよ。もっともっと。
 
人間をもっと、見ていたいだけだ。
その中に自分も、居たいだけだ。
不純だと言われようが、からっぽと言われようが、意味ないと言われようが、私はそのために走る、そのために生きている。
 
どうでもよくなくなくないことは、ほとんどないでしょ。そうでしょう?
 

言えることは何にもないけど、あなたの楽しみになりたい。
悪い夢も一緒に見れたら、ホラーみたいなものでしょう?
 
言いたいことはほとんどないけど、あなたの笑顔を見ていたい。
楽しい夢を一緒に見れたら、他にはなんにも…、 なんでもかんでもは、いらないよ!
 
(ピンクフラッグ/エンペラーめだか より。歌詞は順不同でてきとう)