2012年8月4日

20120803231656_DSC06776_2
 
この写真撮るためだけに樟葉で途中下車した。
あまりにきれいで
 
ただ、ぜんぜんよいのが撮れなくてうーん、悔しいな。
 
よるめがきかない。
目が悪くなりすぎてもう何がなんだかよー
 
さてさて。
 
実家に
帰らせて
いただきます。
 
 

2011年10月7日 「ti tolle」
 
10月3日
 
何でもないことで涙があふれた。
誰も見ていないのに、何でもないことで。
そういえば最近泣いてなかったなって
あふれたのかなあ
 
 
 
死、とは、
心臓が止まったりして、肉体が死ぬことではないんです。
何ものにも尊重されていない、って自分が思うことで、
自分のことを愛してくれているものが世界中のどこにも
いなくなることです。
 
それはただの被害妄想なんかじゃあない。
笑っちゃうぐらい現実。
 
 
悔しいと思うのも、悲しいと思うのも、
自分が、この世界に存在している何かのことを、
諦めきれないからなんだと思います。
 
感情が死ねば、それはなくなります。
私はもう、あんまりつらいと思わなくなりました。
私はもう、あんまりつらいと思っていたくないのです。

右膝の盲目

20120303181802_DSC01617
 
恋をした。
 
なにがみえる?
 
なにがいいたい?
 
右膝につめたい感触、
 
なにがしりたい?
 
なにがわかる?
 
もう僕は聞きたくない、常識的正論なんか。

2012年8月3日

手がつめたい。階段をつま先でいつものように昇れない。
めまいと息切れ
 
この…デブが!
っと
 
なんか大学のころより 歩いていると声をかけられるようになったな。
私はそんなに寂しそうか。そうかそうか。
まあ理由はそんなんじゃないことはわかっている
 
飲みに行きませんか? が、 コンビニ行きませんか?に聴こえて、
行ったらえーやん!すぐそこやん! とか思ってしまったけどすぐ理解してよかった。
 
声かけてくる珍しい人に対して、そりゃあ私はうれしいし 興味はあるけど
多分求められてんのは違う世界のものだったじゃないか。
そんなん決めつけか? つまんない人間だな、私は。
 
でもこないだ、知らないおじさんに一緒に帰りましょうよって言われて
しかしあきらかに目的が性的なことだったからほんまにそういうの そういうのなんだろうなーとか思ってしまってだね
 
人間わからないなあ。
 
 
ずっと昔、知らない人の車にのせられて、山の中まで連れ去られたことがあった、
その人は「さみしいんだ」って言ってたな。
ただドライブしておしゃべりするだけで、まあちょっと危険な目にもあいかけたけど、何もなかった。
 
当時、私は自分のことを「俺」って一人称で呼んでて、びっくりされたのを覚えているな。
なつかしい。 一人称が「私」にもどったのはいつからだったろうか?
ずっとズボンで、男の子っぽい服をずっと着ていたのに、スカートをはくようになったのはいつからだったろうか?
多分、高校ぐらいからだな。
 
その人と、ほかには何を喋ったんだっけか。
その時の恋人のこととかかしらん。
それも含めて、私はかなり変な女子中学生だったことだろうな。
何も恥ずかしいことをしていないならば、何も隠す必要はないと思ってた。ついこないだまで、心から信じていた。
だから多分、聞かれたことは、全部を、話していたことだろう。
 
その人は帰り際に、電話番号とメールアドレスを渡してきて、
「どこでも連れてってあげるから、また遊んでよ!」って言ってた。
そこへ連絡することはなかったけど。 怖すぎだ、私はまだ中学生だったよ。
知らない人の車に乗ってはいけないな、と思いましたよ。
運がよかったのかなあ、今でも思う。
 
しかし、誰でもいい、か。
わからない でもないな。
 
学校帰りに近所のお兄さんに抱きすくめられて怖かったこととか
思えば少しだけ怖い目にあったこともあるな。
 
チカンにはあったことはない。
 
平和だ。
私は自分の人生を、いま言うならば、
「けっこう気に入っていた」。
 
現在形で言えないのが残念だな。
言える時もあるんだ
 
そうたとえば今日みたいな
笑い過ぎで腹筋がいたい夜とかね。
 
自分でもなんでこんな…
まあいーや。
 
20120803213106_DSC06757
とりきったー
 
 

2011年10月 5日 「太陽SUNとのたわむれ」
 
ああもう…
 
ああもう!!まばゆす!すごす!
好きだな、 好きって すごいな。
 
くるしー としか思えなかったのが、
変なネタバレ話を胸に
くすっとわらえるようになりました。ありがとうー
 
私はどう変わったんだろうか
それとも変わったのは私じゃないのかなー
 
とか何とか。
 
 
 
おやすみなさい。
そしておはようございます。

2012年8月2日

さっずでー
 
未来んこと
公園へ向かって散歩していた。
 
20120803150818_DSC06707
 
途中の道のフェンスに、おっきなセミがとまってるのを見つけた。
かれ(かのじょ?)はもうすっかり くたびれた様子で、
あとは死を待つばかり、フェンスにつかまってるのもやっとの状態、のようだった。
 
その姿があまりにきれえで、私は暫くみとれていた。
夏の日差しがじりじり右のほおを焼いた。かまわない。
 
20120803150838_DSC06710
 
20120803150924_DSC06711
 
これをデザインした人がきっといるはずだ。
って思ってしまうんだなあ。
なんてなまなましいのか。
てらてら、夏の日差しにかがやいている。
 
私はどんなふうに死ぬやろうかなあ。
 
 

2011年10月3日 「苦に咲く草になりたい」
 
全部ぶったぎって、鴨川に浮かんだら
どんな気持ちだろうかなとか何とか考える。
 
怖いときに、怖いって言えることは素晴らしいことだと思う。
どんなに後悔しても、私はやっぱり真実しか、いらん。
怖いって言えよ。
 
何倍かわすれた な 辛さの
LEEっていうレトルトカレー食べる。
辛くておいしい。けど、高いわりに具がないー
 
もぐもぐしてたら、ひらめいた。
あ、そうか。
これで合ってるんだ。
正解なんだ。
 
幸せな時間ってあっという間に終わってしまって
相変わらず私はこうやって、くらげのよーに
波間をただよう ただのマゾなのです。
 
季節もののようです。
限りなく黒に近いお色となっております。
豆をさいきんよく食べる。
 
あ、そうか。
誰もいない。どうしていっつも忘れてしまえるんだろう。
血がぜんぶなくなる。これだけで
そう私は、苦に咲く草になりたい。

2012年8月1日

体調すこぶる悪い。なんでやろ。
 
いっつも帰ってくる7音。
放たれる音。キョーレツなひずみ
 
染み付いて離れない
 
でも、それはもう無い。
 
 
グアイズ (the guays)のライブを見に行った。
グアイズは相変わらず、音がみじゃみじゃしてて もっとドラムや キレが欲しくなってしまった。
そこがいいのかしらん??これがグアイズなのかしらん??
これって趣味がちがう、ってやつなのかしらん。
 
本人たちにもそう言ったけど、うまく説明できなくてなんだかもやっとしてしまった。
私はただのお客なんだけど なにか言えるほどの知識とかあれもないんだけど
もっと私がガツーンってなれるような そんなバンドに そんな音に なれると思うのなー
それがすごく物理的な 音のせいのような気がするから、もったいないと思ってしまう
のだけれどそれを解決するすべがよくわからない。し解決すべきかどうかもわからない。
から、なんかもっとドラムとキレがほしいなあ。って私は 言う。
 
なんだそれ! 私ってなんなんだろ。
 
みんな楽しそうなの、よかった
おみたんはシャキってたほうがやっぱり楽しそうだな。
汗かいていきてる ます ね。またみにいくよ
 
 
久しぶりに長電話をした。
落ち着いた。 受話器手放しで、超リラックスモードで
そりゃあ楽なばかりがいいってわけじゃないから
たまには しゃきっと。大切に。
そんな関係でいたいな。
 
 
昨日のめし。 おいしそーに撮る練習。
20120731130026_DSC03949
 
20120731130038_DSC03951
 
20120731130046_DSC03952
 
 
じゅうがつ
 
 

2011年10月2日 「たなこころおしてしぬる」
 
頭がバカになっています。
この夏の猛暑で溶けたんだろうなー
もとにもどるまで何年かかるのだか 細胞が死ぬほうが早そうだ。
 
あれから私と私の周りは、たくさん変わったと思う。
無駄に色々なことが起きた。この一年は本当に、暑かったし、寒かった。
しかし結局のところ実際に動いたのは何なのだろうかとか考えると、わからなくなる。
それは誰かの認識の中で、私が変わったということだろうか。
それとも、私の認識の中で、誰かが変わったということだろうか?
 
いつもいつも、過去の自分のことが一番わからない。
日記を読んでも、自分の考えていたこと、未来である「わたし」に伝えたいこと、伝えようとしていることの意味がまったく理解しかねる。
真意なんてまったくなしに書きなぐってる場合もあるし、
赤裸々に詳細を綴られていたとしてもそれは、浮かんでくる風景さえ、理解できない他人の目ん玉の中の景色なんだ。
何年かごとにふと思いだしたように書く、分厚い日記帳は、何年経っても、何回読んでも、どこを読んでも、他人の日記帳のよう。
 
だから、変わったんじゃない。
私の当たり前を、また当たり前にやるだけ。スタンダードにもどるだけ。
 
私の名前は森本明日美。
私のうたは、孤独と、恋と、憎しみのうたです。
 
それでも人間と一緒にいたいなー
 
やっぱり