鹿児島いり

ぼくがもし雑誌とかのライターであったなら、次の特集は「牧場メシ」なんだよっぐれさんっ(抜けないフルーツバスケットブーム)
 

山の屋敷の朝は霜がおりていた。
 

外へ出ると、昨日、お風呂に入った時の しん とした暗闇とは全く違う明るい森の風景。
チェックアウトを済ませて、見送られて、引き続き九州を車で南下していく。
 


でかい水車のある ひろ~びろとした草っぱらの公園も広がる 道の駅の食堂にて朝ごはんを食べる。
好きなおかずが小盛り鉢になっていて ちょっとずつ好きなものを取って定食にできるスタイル。最高だけど、これ、うっかり食べ過ぎちゃうやつだなあ。笑
 

車の窓から、すごい風車の風景がみえた。
年明けに出張で飛行機に乗ったとき、窓から見えた、風車がいっぱいぐるぐる回っている場所があって、ありゃあどこじゃあ、とたまげたものだけれど、それはもしかしてここだったのかしら、なんて思った。
 


さすが九州、桜がかなり咲き始めている。
車の窓からいろいろ撮る。私が少し運転を交代している間はおよめ様が撮影。
 

途中、温泉街へ立ち寄って、しばらく散歩したのち、お風呂に入った。
古びた街並みが うそみたいなところで。
平日の、しかも昼間だからか、全く人がいなくて、開いているお風呂もすごく少なかった。笑
 

 


橋の下 って サイコーだ
 

 

温泉街のねこ つやつやしてた。
 

時間に取り残されてるみたいで なんかの物語みたいな場所だったなあ。
 

そのあと 車をぷーん走らせて、いよいよ鹿児島入り。
今日は鹿児島のホテルに泊まり、明日の朝の便で フェリーで車ごと、屋久島に入る。
到着する前に、道沿いにあったおそば屋さんでお腹を満たす。
ついでに、レジの横に売っていたいちご、さがほのか を奮発して購入する。
 

鹿児島に入ったとたん、火山灰が日常の風景になる。笑
火山灰専用のごみ袋、ごみ捨て場・・・・・・すごい・・・・・・
 

夜はホテルのまわりを散策した。鹿児島中央の名物 観覧車に乗った。
出張で一回来たとき、観覧車があるなんて、なんて都会だべ・・・って思っていたけど
めっちゃふつうに都会だわ。笑
 

 
明日から島にわたるので、買い出しをすませておく。
ドンキホーテとか寄る。笑
 
なんかホテルに戻ってから小腹が減ってしまい、
近所の居酒屋にいこまいか どうしよまいか 迷ったあげく、
睡眠時間もたいせつなので コンビニいって食べて ねました。

世界の終わりと桃源郷


sense of feel wonders,
sense of “choice”, indeed.
 


この宿のゆかた、めっちゃお気に入り・・・欲しかった・・・
今日は、朝に宿をチェックアウトしてから、近くの売店?で買い物をしたのち、移動。
途中、山の上にあった阿蘇の牧場の直営?のお店で はちみつドリンク飲んだり お土産買ったりしつつ、
 

昼過ぎごろに牧場へ立ち寄った。

なんていうか、普通に入場料のかかる感じの牧場で、中にはレストランだとかお土産ショップだとか、よくあるいろいろな施設があり、バイキングを食べたのだけれど、これがものすごく野菜とか 乳製品とか 料理がとっても色々あって本当によかった・・・
家族連れがわんさか来ていた。全然その賑わいが写っておりませんが
 
で、わんさか来ているお店のエリアをはずれて、牛が囲いの中でエサを食べていたり、飼育係さんが世話をしている様子のところ、その横に道があったので、何があるのかな?と、少し行くと、
 

写真だと全然伝わらんかもしれないけど。なんていうか、ものすごい、「山の上、空から、木々や世界 ぜんぶを見渡しているような、すさまじい坂の丘」 があった。
形容のしようがわからない。でも、世界の終わりに来たような感覚だった。
雲がすぐそこにあって、自分はその目線同じ位置にいるかのような。
地続きの斜面が、いつまでもいつまでも下方に向かって伸びていて、まあるい球体の上に自分が、立っているんだ、っていうことが、あまりに果てしなくて、あまりに果てしなくて、崩れ落ちそうだった。
こんなところは来たことがなかった。
 

テンションMAX

 


 

また来たい・・・・・・・・・・・・・
 


その後、道をのんのんのんのん行く。
枯れ木ばかりの山の中なのに、景色が壮大すぎて、立体的すぎて、驚いた。
景色のなかで、普通に山が噴火してすごい量の煙を吐き出している。
我々は一体どこへ来てもうたんや、となった。
 

とりあえずテンションMAX
 

移動を続けているなか、Googleマップを見て、思い立って、ついでに行ってみることにした。
水源のような地名がすごく沢山出てきて、水が汲めるのでは?と思って。
のんのん車を走らせてもらう。
 


南阿蘇村 というところらしい。
鉄道が通っていて、その駅の名前が「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」という長い名前で笑、いかにも!って感じで、すごく気になった通り、来てよかった。広大な畑が広がり、その中に、ぽつぽつ家がある。村がある。本当にたまらない景色に沢山であった。
 

 

 

 

桃源郷みたいなところだった。(桃源郷、行ったことないけど)
 

何より驚いたのが、水源のうつくしさだった。
このあたりには水源がいくつも点在していて、そのうちのひとつを見つけたので、そこで水をくんだのだけれど。
なんて色の池なんだろう。あまりに綺麗で見とれていた。
「これ、飲めるのかな?」と話していたら、ちょうど女性が水を汲みに来ていて、現地の方かわからないけれど、たずねると、「はい、飲めますよ」と教えてくれた。
ここは、池なのに水が飲める、という、数少ない場所なのだという。
 

普段、観光地に行って 看板なんて撮影しないんだけど・・・
あまりに感動して、撮影しておいた。また戻ってこれますように。すごく入り組んだ場所にあったから、二度とたどり着けるか心配。笑
 

のちの、ついでだしと、少し 阿蘇山に登ろうとしたのだけど、のぼるにつれ 天候がどんどん悪化していって(怖かったけどある意味愉快だった)雷が鳴ってきて、なんか噴火の煙もすごいし、時間もあまりなくなったしで、途中の草原で一息ついたあと、降りて宿へ向かうことにした。
 
今日は、林の中の温泉宿に一泊。
夜になるとものすごく暗くて、温泉が離れにあったのだけれど 日が暮れてからは足元も見えない状態になるので、ライトで照らしながら、おふろセットを持って向かう。
虫の息遣いがきこえるようで、カサコソという自然の音が重なって、人の音の少ない静かな森の中で響いていた。
 

 

部屋がとっても趣があって、なんと表現したらいいのかな、布団や暖房の揃った、ふゆのロッジ。
ひとつの屋根の建物のした、まさに小ぶり(とはいっても広い・・・)な屋敷 というかんじで、いくつも離れて部屋があって、私達以外にも家族連れが宿泊していた。
 

晩御飯には外出して、近くの(とはいっても車の距離で)、このあたりの名物「田楽」を食べに行ったのだけれど、
お店が ものすっごい よい雰囲気のところで、面白かった・・・
観光のお客さんがたくさん来ていたようだから、多分有名なお店なのだろうけど、
ひろーい、天井のたかーい 木造の部屋の中に、炉端がいくつも用意されていて、
そこでそれぞれ座ってお食事をいただく。
我々にとってはなかなか高級なご飯だったのだけれど、すごく楽しかったし、美味しかった。
 

店を出ると 陽がもう落ちていて あたりはブルーに染まっていた。
今日はもう屋外は写真の撮りおさめだな、なんて思いながらシャッターを押した。
 
スーパーマーケットで買い物をして、部屋に戻ってからはおやつを食べたり。まったり暖まって過ごす。
さすが山の林の中、少し車を走らせれば多少の街なかへは出れるのだけど、電波とかは全然なくて、
入浴は、宿泊しているグループごとに交代制なので、貸し切り状態の温泉に浸かって。
静かな時間を過ごした。

beppu良い街

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朝が早朝。6時台とかに私が起きてることはまあ普段、まずない
 
20160326062920_IMG_8221 20160326063008_IMG_8222
そうとう眠たい中、およめ様に誘われて甲板へ出た。
 
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きれえな
 
のーちーのー
別府到着。
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最初に、港から近かったので「海地獄」とゆうところ、見てきた。
このへんは●●地獄とゆう、ゴボゴボ湧きまくってる池みたいなやつが何種類もあって、それぞれ入場料が必要である。
 
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海地獄は青い~すんごく
 
20160326082112_IMG_8241 20160326082524_IMG_8244 20160326083554_IMG_8274 20160326083642_IMG_8279 20160326084156_IMG_8301 20160326084354_IMG_8303
地獄関係なく、庭園を散歩するだけでたのし 植物がなんかジャングル~
 
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鯉が密集しまくっていた。
 
20160326082936_IMG_8255 20160326082942_IMG_8256
マンサク咲きまくってた。
 
20160326083026_IMG_8258 20160326083108_IMG_8259
噴気利用温室 という温室があって、熱帯の温水で育つハスとかがいた。室内はものすごくしっとり湿度。
 
20160326083158_IMG_8265 20160326083422_IMG_8272 20160326083218_IMG_8266 20160326083318_IMG_8269
 
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およめ様の擬態
 
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地獄めぐりしてもよかったけど、海地獄で満足したのでいどうする。
べっぷはすごい。あらゆるところから、道端の溝からめっちゃ普通に蒸気が湧き上がりまくってる。なにそれー!!
 
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最初に浸かった温泉は、すんごく小さな建物の、湯船はたった一つきりで、ほんとに近所の人が普段入ってて維持されてる、というようなところだった。
洗い場にシャワーとかはなく、湯船の四隅からホースで水を足せる仕組み、のみ。
しかしすんごく良かった。
入り口のところにお地蔵さん?が祀られていて、そこに募金箱があり、だいたい100円とか、気持ちで入浴料を入れていくらしいとのこと。
とめどなくたっくさん流れ込んでくる源泉と、湯船を繋ぐ筒があって、
その筒を取り外すことで、湯船内にお湯を入れるのを止めて、温度を冷ますらしい。笑
出る人は、次の人のために、お湯が冷めないように再び筒をセットして帰るというルールだそう。
それも別に書いてあるわけではなくって、先に入っていた方に聞いた。
朝から、既に私の入った時に常連らしきおばあちゃん1人と、その女性一人が入っていて、ええなあ~って思った。
すごく面白かった
 
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車で通過していたら、道路沿いの林に、ものすごい蒸気出ているバルブさんが立っていた。
 
20160326101234_IMG_8342 20160326101320_IMG_8346 20160326101356_IMG_8349
かなり年季の入っているかんじに見えるけれどかっちょいいかった
 
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車を停めて、別府の街中を散歩開始。
 
20160326140144_IMG_8371 20160326140244_IMG_8376 20160326121944_IMG_8352
街の雰囲気がすごく好き、なんていうか、典型的な観光地!って感じでなくて、
暮らし、がそこにある感じがしてとてもいい。
 
むちゃ好きな感じの雑貨屋さんを何件か回って、Tシャツやらトートバッグなどのグッズを買うた。
そこに、大分のおすすめスポットとかが載った冊子とかも色々置いてあって、色々もらい、気になる場所がどんどん増えていく。
 
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あしのまーるい、猫さまに出会う
 
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あしまるいなー かわえなー 人間に慣れてんなー
 
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のち、観光ガイドとかにも載りまくっているのだろうけれど、竹瓦温泉 とゆうところに行ってきた。
砂風呂を初体験。
浴衣を着て、あったか~い砂に埋めてもらう。なので砂風呂は男女一緒に入れる。
砂をざくざく乗せられるのは面白いかったし、あがった後、砂を流して、あがり湯として入るちいさな湯船があるのだけど、そこのお湯だけでもうむちゃくちゃ気持ちがいい。。
 
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歩けばすぐに温泉がある。。すげー。。めちゃくちゃ暮らしたい。。
気の向くまま、興味のあるスポットどんどん巡っていき、まちなかをぐるーり歩いたりして、ついに履いてた靴がベロンって穴開いた。
あーあーあー
 
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20160326142616_IMG_8388 20160326142608_IMG_8387
別府駅前にやばい像があった
「子どもたちをあいした ピカピカのおじさん」
「旅人をねんごろにせよ」
の字がきざまれている。
「ねんごろ」はなかなか英訳できまい、と思う
 
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ちぐはぐな溝の穴をみつけた。
 
別府を出て、今日の宿泊先は阿蘇へ向かう途中の、温泉のあるお宿。
夕方早めに到着して、近所の居酒屋で晩ごはんを食べて楽しいかった!
すぐちかくに商店街もあってウキウキペディア
 
シンプルなお湯だけで、めちゃ気持ちがいいとゆう体験はすごいなあって思う。
本物の温泉って段違いに温まるから、ジャグジーとか サウナとか ほんと全然いらないんだもんなあ。って
 
温泉の湧きまくってる街に住みたい、健康になりそうだな・・・ってリアルにおもいます

しゅっぱつ

さあ、お仕事最終日だぜ、がんばれ、ぼく!
と己を鼓舞しながら お仕事ぶん投げて、電車で移動する。
次は4月あたままで戻れない。今日の仕事終わりから、フェリーで九州~屋久島の旅へ向かう。計11日間のお休みを取った。
最後の一時間はほぼ現状の共有とチームへの依頼でした。
旅でしばらく帰らないから という今回の場合に限らず 最近は、余裕をもちつつ出なきゃいけない時間 の、10分前には社を出るようにしている、なぜって10分前に電話がかかってきたら、やるにしろ仕事ふるにしろ、アウトだから~
 
久しぶりにやって来た大阪南港 ATCへむかう道は、すごく懐かしさがあった、
あれ、この駅を…ぼくは知ってるな、いや、来たことはあるはずなんだけど、もっともっとなつかしいなって、思った。
 
CeY0cZeUEAAEYF-
九州・別府へ向かうフェリーにはぶじに乗れた、そしたら案外見慣れた光景でほっとした(ゲストハウス常習者)
船の中は電波ないやろし、ゆーっくり、手帳・ノートや文庫本でもつつこう、と思っていたけど普通にワイファイ飛びまくってるー!
なーんだネットできるんじゃん、・・・と思いきや、さすがに海上では、ワイファイの電波はきていても、その通信速度が全然なさすぎて結局ネットはあまりつながらなかった。
 
それよりも、お風呂がちょう混み合っていて、そんならええや、と、ベッドへ逃げ帰ってくる。
のを3回ほど繰り返した。
利用せざるをえないとゆう場合の女子のお風呂、混雑極まりマジで殺伐、びっくりした。
確かに前、超・温泉街行って 女湯のほうが混んでたときに この現象、知ったつもりでいたのに忘れてたなあ。
ふだん銭湯行くとさ、割合的にぜったい男性の方が混んでるんだけどねー。利用率の問題なんだねー
 
ドミトリー的、複数の知らない人が二段ベッドのいくつか入った部屋に一緒に泊まるようなプランで今回は向かう。
船での移動でこんな、ベッドを一人で使えるようなやつは初めてだもので(これまではお金がないため、フェリー旅は雑魚寝のプランで、頑張って席取りとかをして・・・だった)すんごく贅沢な気分であった、
狭いには狭い、けど、狭いところは好きだなあ。
ベッドのライトの下部に、コンセントが1口、挿せるところが付いているのだけれど、私のベッドのそれは完全に機能を停止していて何を挿しても全く電気がこなかった。まあ別に良いのだけれど。
 
布団でダラダラ、ノートと雑誌を読みながら考え事をする。
こーやって乗り物の中で寝て旅する時に、マスクがいるっていうこともそういえば忘れていたなと気づく。
夜行バスとか特に、乾燥とか密閉で空気の悪さハンパないので、喉いつもやられるヨネ!!マスク大事。
 
そういえば最近ちょっとスケジュール帳使えてないなー、と取り出してみたところ、
3月に入る前で既に記録が途絶えていて(記録用としては使ってないわけなのだけど)、想像以上に時間の流れがハードやなと思った。
手帳の整理だとか考え事を一通り終えて、しばらくベッドの中で絵を描いていた。うれしいかった。
静かな部屋の中で、いつものように勢い良く線を心のままに操って書くと、結構シャッシャーという音がうるさいんだなーと思った。たくさん字を書くよりもね。
お風呂には結局、終了の30分前とかに行って、洗い場で並んでやっと湯船に浸かれた感じだったけど、入ることができた。
 
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昔この船に乗ったときは、もっとグワングワン揺れた気がする。
天候なのかな?それとも、むかし乗った時は身体が小さかったから揺れが大きく感じたのか、記憶が大げさになってるのか。
こんなに揺れないなら全然酔ったりしないだろーとか思うけど酔う人は酔うのかな?
そもそも海に浮かぶ船に、たくさん車が積み込まれて平気だなんて、さっぱり意味がよくわからないよ!!
 
そんな風に、相当楽ちんさを感じながら(お風呂以外は)、のんびりくつろいで ぐっすり眠って 旅の出発は順調なかけだしです。

つながった歌

今日も平和にお昼休み開始なんだよ。
しかしお腹はぐーってゆうてるけど、食べたいものが無いなんてぜいたくだね…総合栄養食ドリンクとかないかなあ。
だめだ、どのお店も魅力を感じない、ウイダーinゼリーだ!!
 
ちゃらポーン
 
仕事を終えてだっしゅする。
さぶい、寒すぎて心がくじけそうよ。
こーころをなににたとえよお〜〜
 
今朝できた、つながった歌。
 

めをみてちょーだい、
おしえてちょーだい
こわいことなど
なんにもないって、

めをみてちょーだい、
きかせてちょーだい
わるいひとなど
どこにもいないって、
 
またたいたらそこがうみで
はじけたらそこがそらで
ただいのちをなぞるだけで
もうすっかりはたしてしまった、
 
きみには理由があって、ぼくには理由はない、
ぼくには理由があって、きみには理由がない、理由がない

きみの生活の跡が
いつかこの星の果てに
積もり固まりあって、
まとめて束ねて灰になる
 
きのう読んでいた新聞、
今日囲んでた食卓、
ぼくには意味などなくて、
きみには意味がある、意味がある

 
今、花をさかせつつある私の曲は、だいたい3年前とかの種だ、
おかえりさんだね。
職場に普通にギター背負って登場するので大丈夫です。
 
一人で難波タワレコに挨拶にいったんだけど、
売り場にCDは出てなかったしLPも取扱してないとのこと。
なんというかそれは置いていないということなので
別に挨拶にいかなくてもいいやつだと思うし
置きたいとも思ってないと思うので
そういうところに置いてもらわなくていいと思うんだけど、よくわからない
なんか何をしにいったのかよくわからなかった、
こんなんだったら別に仕事しとけばよかったなーって思った。なんだかなー
 

女子力の高い反応
 

来られた来られた、ようこそ来られた
来られぬなかからようこそ来られた、

 
明日はちょっぱやで仕事を切り上げてしばらく旅にでます。
さらば3月

ごまみそ ずい ずい


 

昨日のやつセットし終わりました。
およめ様「ううう…我が家がどんどんドン・キホーテみたいに…!!」
 
どんどんドン・ドンキ~どんキ・ホーテ~♪
お部屋のドンキ化、おまかせください!
 
桜開花しつつあるね。これからの旅行中、ちょうど満開だとよいなあ。鹿児島あたり。
そのためには心ゆくまで仕事をかたさねばね。
昼まえから、おもたーいやつ2つめに取り掛かりはじめました。でりゃありゃりゃー、
実際、ひとつずつ きちんと潰していけば終わるのだけどな。。その時間がマジで大量のこまごま作業に破壊されますので、この度の限界にやってようやく着手なり
おしっこいつもギリギリまで我慢しながら仕事してる、よくないだろう
でも気づいたらもれそうなんだ!!
限界ぎりぎり、まじ良くない。。やめたい
 
忙しいのがいやだからといって、ウィキペディアの「退屈」の項目を読み上げるわけにもいかないので、バランス。
 
久しぶりにいく居酒屋で「久しぶりですね!!」って言われる気恥ずかしさたるや。(でも結構うれしい)
二回目からすでに覚えてたからなあ、あのニイちゃん、只者じゃねえ…
明らかに居酒屋のみせいって、一言目が必ず「水で」、のわたし。完全に食べにいっている。
でもここのお店はいつも、水でっていっても嫌な顔せんし、お通しいりますー?って聞いてくれるから、スキ、大好き。
というかそれが普通だといいなーって願うばかり。
 
せっかくだし、水のおいしい国に来たんだから、もっとたのんだら?水?
※最近こういう精神状態やなって思った
 
京都ナウナウ、あいぽんことんとちーの(iPhoneの名前だよ)を迎えに来た。
一昨日のスタジオ練習の際に、録音していて、室内に忘れて出てしもうたのだった。
 
ったく…帰るぞ、ポンコツ!って 親しげに言ってみたいけど、
 
帰るぞ、ポンコツ!

あいぽんこ、いじけて出てこない

わー!!一緒に帰ろう!帰ろう!なっ!今日はいっぱい充電しちゃう!ねっ!

帰る
 
多分どちらかというと、こういう感じ。YOUとの関係。
 
外から入ってくる外灯のあかりだけたよりに、ほぼ真っ暗でギターを一曲だけ。自分にだけ聴こえるように指の腹でならす。うん、
見えなくても弾けるように、目を閉じていてもオペレーションできるように、きみと仲良くなりたいな、
 
寝るぞFUCK OFF!!(ファコフ)

LA:ラブリーエンゼル(おじさん)

すごくねむいよーーーー!
がんばるーーー!
 
かたの神社でお祓いしてくれたひとが、筋肉、外側は昔より発達しつつあるけど、臓器、内側は昔の時代より衰えやすくなってる…とゆう話をしてくれたのがなんだかきいている、ふむー臓器鍛えるのは、むずかしいよね!
 
今日は17時ぐらいにお腹がぐ〜ゆうてびっくりした。食いしん坊
nano行きたかったけど無理かったー!ぐおー
家帰って片付けばします。
今月、1月2月で行ってないライブ分つこうて行こうとしたライブ2つともいかれへんかったな。平日困難極まれり。ざんねーん!
 

ちはるマニアからLA(ロス・アンゼルス)のお土産なよ。ショッキングピンクの面積の少ないパンティー
 

やたら解像度が低く、背の高いキャンドル
スカートはいたピンクのオッサンがプリントされている
なんなんだこれは…
 
ランシドチョウのDVDを予約したって話
をツイートしたんだけどツイートでけてへんくて、ポンコツかなって思った
できてないなら、できてませんと言ってくれるツールを求めて旅に出ます
くちがわるい感つよめ
 

文化ゾーンはとてもざっくりしていたし道の途中にあるものなのだと知った、とかなんとか、

考えるのすき

お腹が空いて目を覚ます。最近はなんだかピュアな夢を見るのですが方向性が一貫されていて、ぐぬぬ、夢診断したくなるべ
 
案外時間に余裕ない、っていうことが多いので、なるべく余裕を持ちつつ、細かく時間区切りで移動も含めたスケジュールを作るようにしはじめました。3月中にやりたいと思ってた予定がやっぱ全然消化できなくて、4月の土日以降にすごい勢いでなだれ込んでる、ナウ
反省を活かしたいものだが果たして。
 
忙しくしすぎたくないけど、もうさすがにこれ以上放置できない、期限ぎりぎりの予定ばっかりになっていってしまって。
うーんうーん
もう、明日のライブ行く予定をやめて、消化しようかなあ。。
いや、でもそもそも仕事がヤバイからそれに充てとくべきな気もしている、うえーい、手詰まりだべー!
 
とりあえず、昨日は昨日しかもうできない予定をいけたし、今日は今日しかもうできない予定をいくつもり。
限界なのだ。全然間に合ってなくて、常に追われてしまっている。
がんばれ、と思う。無理するのは嫌だから諦めたときはぜんぶナシにして家に帰って眠ります
 
突拍子もないことを思いつくというのが人間の思考の素晴らしい切れ味だと思う。
例えばこう、歩いてるやつの身ぐるみを…はがして…
あ、いや、違うか…
って思うこととか。
 
そして帰宅したら寒気と眠気にやられ、ぼくは全ての予定を諦めた。
あまりに元気、やる気が出ないので、一昨日購入してきた新しいうつわでご飯を少しつまんだところ、元気が出ました。
お腹空いてたんだな??(でもおやつとか色々食べてたんだけどな)
というか体温が下がると完全に体調を崩し冬眠モードになってる気がする。明日からも上着必須で気をつけよう。。
 
ひょんなことから尾道の場所を調べはじめる。
何県?(そこから)
わくわくすることを 無理とかそういうの考えずにもう いいから やりたい、
模索はつづくさ、実験、実験、また実験さ。
 
そして思考の切れ味効果により 尾道はとりあえずおいといて 今度の宮城県に旅に行くときに、アラバキロックフェスに「ついでに」行く案をいろいろこねくり回して考えてるうち、なんかもう価値的に、帰ってきて馬車馬とかVOGULTA見たほうがよくね?ってなってしまった
女王蜂がね 見たかったのよね、でも別の機会にしたほうがよさそだなっと
フェスたかいよーーっ
そして基本、ぼくは公共交通機関で移動するので、移動時間がエライことになってしまうよーーっ
今回はお祭り行く+仙台で牛タンたのしむだけにしようっと。うへへへ
 
それにしても、まえ富山の小さなお祭り行ったときもそうだったけど・・・交通機関が・・・バスが・・・ない・・・ひどい・・・!祭りの日は増便されますか?っていうの電話して聞こう・・・ 富山のお祭りの時は、バス増やすほど人が増えてなかったので逃すと二時間後とかだったよ★
でもそだな、こんぐらい田舎のお祭り行くときぐらい、レンタカーしたほうが色々楽しめるのかもなあ。駐車場がたーくさん無料なので。。ああ、でも、富山のとき、超おんぼろのバスでノンノンゆられて、田舎のみちをずーっと眺めながらいくの、さいっこうだったなぁ・・・
 
そして、今、ぼくはまた思い切り仙台と大阪の距離をナメてた ということに気がついた。
え、遠くない??そんな時間かかるんだね そうだよね うわー。
これはもう仕方ない、間に合う時間は一応調べておいて、当日考えよう。あうあー!仙台は色々散歩したいよう。トンペイの学食食べたいようーーー!!(多分休みだろうな・・・)
 
まず私の中での新常識: 仙台から大阪に戻ってくるまでに、実は東京を経由しているレベルで遠い!!!(※よく考えたらふつう)
遠い!!!遠いよ!?!?びっくりしただよ!!!
 
ここで私の中のいつものひらめき:帰ってくる途中のどっかで滞在したら良くね?長野とかいけね?
※たぶん遠いんだろうなー
 
地図を見ていたら、原村を見つけたよ。
原村、ナメたらあかん程度に広かったよ・・・あれ・・・
・・・あれ・・・(重大なミスに気づいたときのアレ)
考えるの、すきだなあ、考えて失敗するのも、すきですよ・・・
 
22時ごろまでは、旅の計画立ててた記憶があるのだけれど、そこから気づいたら日付をまたぎ、深夜に突入してしまっていた。ワープを体験した。何があたのかな・・・(わかってはいるけど)
寝ることに最大限の努力をはらいたい
 

オレンジの街灯、君んちのライト、
忘れものすくうよーに

 
ねむい、しぬ、おやすみなタイ

天知る 地知る みそしる

しる、大切
 
朝頑張って家を出る。
フト見ていたGoogleマップのアプリに…「ラベル」機能が付いていた。
ついに私が待っていた機能が付いたのか!!と喜ぶもつかの間、
この「ラベル」は、一部の(判断基準はわからなかった)建物とかに、自分の好みの表示名を付けておくことができる、というだけの機能であった。
くそー私が待ち望んでいるのは、カテゴリーとしてのラベルを複数付けることができて、それで絞込表示・検索ができるような仕組みだのに・・・くそー
 
今日は朝から 同い年のいぬ&しっぽズ 女子三人で、前厄払いのご祈祷受けてきたのだ。
面白いかった~。神主さんナイスキャラやた~。
私はご祈祷受けるとしたら、牧野駅の片埜神社。って決めてたので、そこに二人に合わせてもらった。一人だったら行ってなかった可能性も高いので 一緒に行ってくれてよかった。。楽しいかったな~~
終わったあと、駅前のほろ酔い(という名の定食屋)でがっつりお昼ごはん。
おいしいかったな~~
 
その後は解散、ぐーんと北へ移動して、京都の美術館へ、展示を見に行った。
「志村ふくみ」さんの 展示いってきました。全然知らない人だけれど、ポスターを見て気になっていたので。
織物はあまり私にはわからんかったですが、好きな柄は見つけたし、これつくるの 大変なのだろうな~!という気持ちでした。
織る前の 色とりどりのものすごく細かい糸が、一色ずつ一本一本、天井から釣られ、綺麗に足元まで落ちてくるような展示物があって、それがすんごく美しいかった。
あとは上のフロアーへ行くと、常設展。にピカソの絵がいて、なんていうか、筆づかいとか、色、すげえかっこうよかった。感動しました
 
芸術はふしぎだ、有意義かどうかは入場料に全く比例しない(批判ではない、単純にふしぎだよねって)
私がものすごく価値がある、と思っている 原田晴子さんの展示は、タダだった。笑
自分の中で真面目に考えれば考えるほど、入場料に対しては、あれ?おかしいだろ?って焦ってしまう。
そんなことがいっぱいあるので、価値を決めるのは自分だけなんだなと、そしてそれって、お金っていうわかりやすい数値にはなかなかなんねえんだよな、と。
あと、タダでもいい芸術はいくらでも見られるな、ということを常々おもってます
 
だから僕ら、アーティストとして立つときは、タダであっても、ステージでは自分の最高の作品をみせられるように、頑張らないといけないなって。
思います
 

私の悩みのタネは
私が自分でまいてる、
沢山かまって育てて
悩みの花を咲かせた、

 
島崎智子さんのうたが浮かぶ。人がものすごく多い岡崎公園周辺。
歩きながら口ずさむ。バス乗り場の行列に、ならんだ。
 
失敗したな、岡崎からバスだともお混みすぎて、一時間かかっても四条に着けなかった。あちゃー
慌てて、まだ道の途中ではあるけど祇園四条駅付近でバスを降りて、電車での移動に切り替えたのだった。
30分ぐらい時間に余裕もってたけど、全く無理だったなあ。この混雑にはその程度では太刀打ちできなかった・・・南無三
 
家さ帰って、焼き鳥焼くダ!
 
来週末から何が何でも長期旅行へ出ますもんで、荷造りを開始する。
長期出張とかでも、ホテルに常に泊まる場合とかは3日分の着替えを持っていって洗っては回転させる作戦なのだけど、今回は車中泊や野宿も予定に含まれるため、4泊分ぐらいはいるかなあ。みたいなことを空中で考える。
しかし車中泊だといちいち着替えるの面倒くてしないかもしれないし、下着とタイツだけ数増やす、でいいかもな、と思った。
なにせ旅の支度は楽しみだ。
 
トリあえず適当に焼き鳥を作って食べた。
焼き鳥はおいしい。しかし、全て大体カリッカリに仕上がってしまい、ジューシーさがゼロであった。本当に料理だめだなって思った
残念ながらそれでもオイシイと思うので、余計上達しないんでしょうな。
 
最初はずっとグリルの前で焼き加減を定期的に見たりするのだけれど、思ったより焼けるのが遅いので、これだとまだ暫くかかるなあと思い、じゃあ別の作業しとこう、と思って席を離れてしまう。で、作業をちょ~っとだけ やって、頃合いぐらいに戻ったつもりなのだけど、やっぱり気づいたら結構焦げてしまっているぐらいの時間が経過しているのだった。
ぼくの死因はずぼらによる何かだろうな、と想像する
 
夜の時間を使って、日記を整理したり、新しく書いた。
限りなく僕にとって有意義な時間であった。
写真は楽しい。文字も楽しい。
毎日ほんのすこしずつだけでいい、この時間を取りたい。
なかなかその願いは叶わないのだけれど、ぼくはまだ諦めてはいない。
 
布団の中で半分寝かける間、だれかがぼくに「それ、○○ちゃうのん??」みたいな質問を投げかけてくるのをなんどか聴いた。だれだ!
寝る前ってでも、よく会話とかきこえるとゆうか、頭の中でものすごく再生される、かんじで、でも、誰なのかとかはわからなーいよ。
おやすむ

お釈迦になりたい

雨なムード、いえをでる。
 
お釈迦になる、っていう表現すきだわ。
お釈迦、いいじゃん。
 
およめ様は朝から福井へ単独、帰ってしまわれた。フオー!!
暫く福井にも三重にも帰れてひんので悔しい
そんな自分は大阪に残り、全く行ったことのないエリアへ旅立ちました、
 
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原田晴子さんの個展、いけた。うれしい。。うつわやら、いくつか買えた!!うれしい。。
どの子もとっても可愛いかった。
彼女の作品に初めて出会った五条坂の陶器まつりの時は、お金がなさすぎて二枚のお皿しか買えなかったけど。
もっと、使っていきたい子たち買えた。
働いていてよかったと思った 笑
 
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今回ゲットしてきた子たち。
 
たとえ作品が買えないような展示だったとしても 行きたかったから、ほんと最終日にすべりこめてよかったあーー
ほんとはもちょっと周辺散歩とかしたかったのだけど、割れないようにだいじに連れて、まっすぐ帰ることにした。
ギャラリーの方も、すっごくよい雰囲気で素敵だった。また行きたい。
 
私が真っ先にえらんだうつわ、ギャラリーの方も「これ!いいですよねー!わたしもこれっ!てなります!」って盛り上がってうれしかった。(あんま良い部分がうつってないけど、上の写真の右下の水色っぽいやつ)
その子の色とか、かたちとか、サイズ、完全に見た瞬間にこれ…!ってなったやつだったので、なんかスゲーうれしかった
五条坂で買った子たちも、岐阜の展示で買った子たちも、今でもとっても現役選手でかわええので、すえ長く一緒にいたいな。
 
作品が置かれていた、空間、すべてが素敵だったなあ
原田さんのブログは、普段から読んでいて、すごく なんていうか器づくりとか作家活動とかより 子育てとか生活に奮闘してるすがたがあって笑、なんていうか作家としての偉そうなこととかうんちくとか、全然ないんすよね、
でも、それでも、いざ展示したらこれだけすごい子たちが並んでいる。うはあーってなる。
作家として、うんちくめっちゃたれても良いと思うし、今やってますよー!!感出しまくってももちろんいいと思うんす。
しかし原田さんのブログはそのあたりすごくサラッとしすぎてて笑、
ファンとしては、あれ、もしかして忙しくて、もうあんまし作るんやってへんのかな、、どうなんかな、、さびしいな、、ぐらい
不安だったんす!!
 
でもすごくよかった。あの空間にたどり着いたとき、うつわ達が沢山あって、ワーってなって迎えてくれた、
すごく嬉しかったし、すごくほっとした。素晴らしかった。
またゆきます、つづけてください。
 
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知らないまちを歩く
だれかの当たり前、だれかの暮らし。日常の風景なんだなって思う。
 
 
うつわというか、印刷物にも含まれるしナマの彫刻とかにもあるんだけど、現物 の物質って、「重さ」「手触り」とかの存在感がぜんぶバランスですごいなーって思います。ぼくはデジタルに親しんでいる人間なので
見た目がすごい可愛くても、手触りがグッときて、重さがちょうどよくて…ってなると、理想を追いかけるのって相当大変だと思う。パッとできるもんじゃないし…材料が一回無駄になっちゃうし…とか。
うつわは、特に生活するときの道具ですから、いつも買うときは、実際持ち上げて間近で眺めて、触って、なるべく私はペアで買うから、一緒に並べてみる。バランスだし、組み合わせの魔法、すごく好きだし楽しい。
なんか、音楽という意味でも、ぼくはあんまし形でずっしり触れる、ようなものは作るような体験とあまり縁がないので、特に面白いなーって思います。
クラフトワーク系?にがてだわ。。
 
ああ、こういう話を書いていると、あの人の展示、ないかなーって思う。えっと…シュウ…シュウ=タカハシだ!!
あの人の作品の存在感 重み 手触り すごいよね・・・触ったことはないけどさ。
 
 
なんかちょうどトントン、といい具合で予定が進行できたので、1件追加で予定を入れて、
うつわ達を丁重に家に置いたあと、もう一度、天王寺方面へ赴いた。
あんまし余裕はないけど、カツカツってほどでもないくて丁度よい感じだった。
…のだけれど、結局私の締まらないところは、場所を間違えてダッシュする羽目になるところだあね…
 
その後、行ってみたかったご飯屋さんが近くにあったので、お腹もすいていたし、
遅めの外食ごはんにした。
店内には、ものすごくありきたりな歌詞、ありきたりな展開の(…と私には思える)ラブソングが流れてた。
J-POPの親切さはすごいな、と思っている。
いや、馬鹿にしてるわけじゃないんだけど…親切すぎるなと、親切すぎると、感動できない部分もあるなっと
親切なほうがいいのだろうか?とゆう仮説で
自分に当てはめるのも好きだし なぞって歌ったり真似するのも好きだけど
新しく想像してみたり 自分で作るのは苦手なのかしら?
などということも仮説してみる。
 
ゆっくり家に帰って、ふるい記録の整理をする。
 
今宵、すごく猫様が徘徊しているな、最近シーズンだな
 

いのちはふるえて ちゃんとうたになる