けっきょく一睡もしなかって朝を迎えてしまった。
でも朝が来たらなんだかふにゃ、として眠くなってほっとした。
少し眠って、遅刻で出勤をした。
休憩。3時間ぐらいしたい
※仕事はやりたいけど、休憩時間にやらないといけない事柄が山盛りでヤバイの意
予定の外堀、かためていく
単純なのだけれど、おいしいカレーを食べたら気合がはいるのだった。
カレー屋さん帰りに同じフロアのコンビニへ寄る。
ここのコンビニ店員さん全員面白いな、それってすごいな、
今日、すっかり忘れててギター持ってくるのをわすれたさん。ギターさん。しゃーしゃー
いいから家に帰る ※標語
忘れた傘をとりに21時頃家を出る。
そのことを伝えたところ、およめ様が晩ごはんをしつらえてくれて、その間に私は洗濯物を片付けた。
なんだか最近、料理ってほんとうにセンスだなあと思うな。
もちろん私も少しぐらいはあるはずなのだけれど、毎日それを本領発揮しつづける、というのは、やはり才能なんじゃないかとぼくは思う。
考えることから用意すること、作る工程から片付けまでを想像したら、面倒くさすぎて卵かけご飯とかになっちゃうから。
でも食にあまり興味がない風に言うくせに、いいカレーがどうしても食べたがったりするから、ただの怠け者なのだろう。
忘れた傘は、いま通っているホットヨガスタジオの傘立てにひっそりしていた。畳まれずにぼさっとした状態でそこにいた。
すんごくかわいい傘だし、忘れた日以降も一回あめが降った日があったので、もう誰かが持っていってしまっているかもしれない、と思っていたけど、よかった。
帰り道、街のなか、なんだか何かを探そうとしている自分がいる。
どこか寄りたいお店とかを探している。何か面白そうな建物や広告を探している。
どういうことなのだろかな、と思う。
おそらく、いまの自分の望みが十全に揃ったうえで、
欲深なぼくは、新しい興味をたぐり寄せているんじゃないかなと思う。
かつ、気づいたんだけどぼくは、
自分の「好き」の感性はものすごくポップだろー、つまりぼくの好きなものって、まあマジョリティの一部だろー、と思っていたのだけど、
もしかして自分は、「好き」と思うものの範囲がものすごく広いんじゃないかな?
と思った。
興味ないものはハッキリと、興味ない、のだけど、別に人ほど好き嫌いの「嫌い」や、推し意識もないな、と。
思う
大体何でもやってみたいな。
ああ、お風呂に入りたいな。
今日はちゃんとねむとくなった。とくとく。おやすみなタイタイ