持って出る 実際少しだけの迷い。
夕暮れどきの街が、きれいや。
寿司を食べる。何をそんなに慌てているのか?
可笑しくってたまらない。
逃げ出したいと君は言う。
何の価値もないんだと君は言う。
私には君の欲しがる言葉はあげられないけどね。
私には、私の話しかしてあげられないけどね。
それでも、欲しがるから、間違うんだろう。
日常や信念はどこでどう曲がるかわからない。
まっすぐブレずに生きられる奴なんてそうそういない。
でも、求める心が無くならない限り、
何度でも間違うし、何度でも傷つくんだろうよ。
私も君も同じだ。
どうしたい?どうなりたい?
何度でもあんたに訊いてやるよ。
何もいらないなんて本当は 思ってないんだろう?
“Rep.” への1件の返信