才ねいじ

寂しがりのあなたは雨のなかでは何もかも別にどうでもいいと思えただろうから
どこまでも行ける力を持っていながら 薄暗い屋内でぶらぶら朝を待つんだろ
正しい言葉も前向きな発想もどうあってもこの現実のなかでは自分を傷つけるばかりであって
楽しい夢さえみられないんだね、

自分のこと
何のために?と思ってしまう私は
やっぱり汚いんでしょー
怖いんでしょー

人がわからない

でもどうしてそんなことができるだろう、と思ってしまう

人がこわい

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